AIを活用したトレカ鑑定サービスの「VSS鑑定」、ドラゴンボールスーパーカードゲームの鑑定を開始

VSS鑑定が「ドラゴンボールスーパーカードゲームフュージョンワールド」の鑑定を開始。鑑定が可能なタイトルは６タイトルに。

株式会社コレクテストのプレスリリース

日本で唯一（※1）、AI画像認証によるトレーディングカード（以下、トレカ）の真贋（しんがん）判定と、リアルタイムの市場価格情報を提示することを兼ね備えたトレカの鑑定サービス「VSS鑑定」を提供する、株式会社コレクテスト（所在地：東京都大田区、代表取締役岩田翼、以下：コレクテスト[https://www.collectest.com/]）は、2024年5月10日（金）より「ドラゴンボールスーパーカードゲームフュージョンワールド」（以下、ドラゴンボールスーパーカードゲーム）の鑑定を開始しました。

コレクテスト、ドラゴンボールスーパーカードゲームの鑑定を開始

AI画像認証によるトレカの真贋判定と、リアルタイムの市場価格情報を提示する鑑定サービス「VSS鑑定」を提供する、コレクテストは2024年5月10日（金）よりドラゴンボールスーパーカードゲームの鑑定を開始しました。これにより、ポケモンカードゲーム、Magic: the Gathering、ONE PIECEカードゲーム、遊戯王オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ、遊戯王ラッシュデュエルと合わせて合計６タイトルが鑑定可能となります。

対応の背景

ドラゴンボールスーパーカードゲームは、2024年2月に新発売した、世界中で愛されているドラゴンボールのキャラクターで対戦ができるカードゲームです。

故鳥山明氏による「ドラゴンボール」「ドラゴンボールZ」「ドラゴンボール超」等を原作としており、発売から3ヶ月で多くのユーザーが楽しむ人気のトレーディングカードゲームであるのため、今回鑑定サービスを提供することといたしました。

また、本日、5月10日（金）より、ドラゴンボールスーパーカードゲームブースターパック「烈火の闘気」が発売されます。こちらのトレーディングカードも鑑定対象となります。

ドラゴンボールスーパーカードゲームについて

ドラゴンボールスーパーカードゲームは2024年2月より株式会社バンダイから発売された本格的トレーディングカードゲームです。「ドラゴンボール」等（原作:故鳥山明氏）で描かれた孫悟空、孫悟飯、ベジータ、フリーザ等のキャラクターのバトルカードで、相手のライフを先に０枚にすることを目指して競うトレーディングカードです。キャラクターの名シーンがかっこよくデザインされたカードになっています。

今後について

ポケモンカードゲーム、Magic: the Gathering、ONE PIECEカードゲーム、遊戯王オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ、遊戯王ラッシュデュエル、ドラゴンボールスーパーカードゲームと6つのタイトルでの鑑定を開始しました。

今後も、より多くのトレーディングカードタイトルをAIで鑑定し、そのカードの価格を可視化できるようサービス実装して参ります。

（※1）特許を取得し、トレカのAI判定を導入した鑑定サービスを提供している企業として日本で唯一（特許番号: 特許第7251712号）

VSS鑑定（バリュースカウターサービス）とは

AI画像認証と経験豊富な鑑定スタッフによるトレカの真贋鑑定に加え、市場価格情報の提示が可能な鑑定サービス。鑑定された該当トレカの「市場価値」をインターネット上の取引価格を参考に、リアルタイムでの値動きを可視化できます。鑑定したカードは、最高レベルのUVカット率を誇るアクリルホルダーに封入し、鑑定証とともにご返送いたします。

当社の想い

弊社代表の岩田は、5歳の頃からトレカを35年間集めております。日本のアニメやゲームに関連するトレカが多くあることをずっと誇りに感じて育って参りました。しかし、トレカの「鑑定サービス」となると、ほとんどが海外の鑑定機関のものとなっていること。そして偽物を購入してしまった経験がある被害者として、その課題を解決すべく、テクノロジーを活用して高精度を担保した上で、MADE IN JAPANの鑑定サービスを展開することで偽物を減らしたいと考えています。

今後もサブカルチャージャンルのトレカに日本の強みのジャンルにテクノロジーを掛け合わせることで、お客様により快適にトレカを楽しんでいただくと同時に、世界に誇れるサービスを創って参ります。