10 Chambers、FPSのサウンドトラックのために、ゲーム界とハリウッド界の伝説的な作曲家たちとの仕事を紹介する壮大な新しいミュージックビデオとミニドキュメンタリーを公開
10 ChambersABのプレスリリース
『デン・オブ・ウルブズ』の ミュージックビデオ「INJECT」 – https://youtu.be/2oli2M8Z1EU
10 Chambers のミュージックミニドキュメンタリー（日本語字幕あり） – https://youtu.be/bpcCbA7jrE0
『デン・オブ・ウルブズ』は、ミッドウェイシティのライバル企業間の争いの中で、プレイヤーがチームを組んで雇われ犯罪者として活動し、産業スパイ、破壊工作、暗殺、あるいは規制のないイノベーションゾーンにある企業が呼ぶところの「無断使用」を実行する、Co-op強盗FPSテクノスリラーです。このゲームは昨年12月のゲームアワードで初めて発表されました。
The Game Awards 2023 のトレーラー – https://www.youtube.com/watch?v=UbJE7Jqu5Nk
『デン・ オブ・ ウルブズ』は現在開発中で、10 Chambersのチームは究極の協力型強盗ゲームを待ち望む人々の期待を裏切らないよう、多くのリソースを投入しています。本日公開されたミニドキュメンタリーの中で、彼らはこのゲームのためにどのように音楽に取り組むかについて深く掘り下げています。
『デン・オブ・ウルブズ』の作曲家であるSimon Viklund氏は、『PAYDAY The Heist』と『PAYDAY 2』を素晴らしいサウンドに仕上げたことで有名ですが、『デン・オブ・ウルブズ』をさらに素晴らしいサウンドにするために、何人かの友人を連れてくる予定です。
ビデオでは、Simon氏がロサンゼルスで、映画『Argo』、『Transformers』、『GODZILLA』などで活躍したパーカッショニストGreg Ellis氏とコラボしているのが見られます。しかし、10 Chambersが『デン・オブ・ウルブス』のためにハリウッドから才能ある人材を迎えるだけではないのです。Simon Viklund氏は、『Metal Gear Rising』のサウンドトラックで優れた仕事をしたことで知られるJamie Christopherson氏ともコラボレーションをします。
Simon Viklund氏は次のように話しています。
「Greg Ellisのパーカッションスタイルは、太平洋が舞台の『デン・オブ・ウルブズ』にぴったりです。ロサンゼルスで会ったとき彼は素晴らしいパーカッションを持ってきてくれました。私たちは基本的に、このオリジナル楽器のサウンドバンクを録音し、それをゲームの音楽に織り込んでいくことになります。そして今日リリースした「INJECT」という曲で聴くことができます。」
『デン・オブ・ウルブズ』初の音楽トラック『INJECT』が本日リリースされ、主要な音楽ストリーミングプラットフォームで視聴できます。振付師のMatilda Fleberg氏とのコラボレーションにより、ダンスパフォーマンスとミュージックビデオも制作されました。
10 Chambersの最高戦略責任者であるOscar J-T Holm氏は次のように話しています。
「私たちはゲーム業界以外の才能とも仕事を続けています。マチルダ・フレバーグは、ナイキやディオールなどのブランドと仕事をしてきた素晴らしい振付師です。彼女はサイモンの曲のために素晴らしい振り付けをしてくれました。ライブで体験した振付はとてもクールでした。」
『デン・オブ・ウルブズ』はSteamでウィッシュリストに登録できます。X、Discord、YouTube、Facebookで10 Chambersと交流し、アンバサダープログラムに参加して今後の特典にアクセスしましょう。
『デン・オブ・ウルブズ』Steamページ
https://store.steampowered.com/app/1818140/Den_of_Wolves/
10 Chambersについて
2015年に設立された10 Chambersは、スウェーデンのストックホルムを拠点とするゲームスタジオである。Overkill Softwareを設立し、『PAYDAY』シリーズを手掛けたUlf Anderssonによって設立された。10 Chambersのデビュー作『GTFO』は2019年にリリースされた。同スタジオは現在、2作目となる『Den of Wolves』の開発を積極的に進めている。10 Chambersの詳細は https://www.10chambers.com でご覧ください。
