ジャンナビ麻雀オンライン、ゲーム大手グローバルインフラプロバイダーHelikaのアクセラレーションプログラム日本第一号案件に採択

株式会社 ウインライトのプレスリリース

Web3技術で麻雀コミュニティを広げ、eスポーツとしての普及を促進、さらにHelika Accelerateで調達した資金を活用し、グローバル市場への拡大を目指す

19年以上の運営実績がある麻雀ゲームのジャンナビ麻雀オンライン(以下ジャンナビ)は、総額5000万ドルのWeb3ゲーム向けアクセレレーションプログラムであるHelika Accelerateの日本発第一号プロジェクトとして採択されました。こちらは、ジャンナビがWeb3技術で麻雀のグローバルコミュニティを拡大し、麻雀を世界的なeスポーツとして普及させるための重要な一歩であり、Helikaの支援によって、海外市場への拡大を加速できるようになります。

  • Helika Accelerateについて

Helikaは、Web3ゲームと従来型ゲーム向けの分析ツールを提供するワンストップソリューションです。有力VCのPantera、Spartan Capital、Sfermionと提携し、「Helika Accelerate」を立ち上げました。Helika Accelerateプログラムには5000万ドル(約78億6000万円)が投資枠としてコミットされており、参画企業はこのプログラムからの支援によって、Helikaのトークノミクス、チェーン選択、データ分析、マーケティング、AIゲーム管理の専門知識を活用できます。オンチェーンデータやゲーム内行動履歴、広告トラッキングデータを使って、ゲームデザインとエンゲージメント戦略の構築も可能です。

  • ジャンナビのグローバル麻雀コミュニティの拡大とeスポーツ促進

ジャンナビは、Helikaの支援を受け、Web3技術でグローバル市場への拡大を目指します。2024年2月に麻雀を世界的なeスポーツとして普及させるためのスポンサートークンとしてJNトークンを発表しました。(ホワイトペーパー:https://wp.jannavi.net/)これにより、世界で7億人といわれる麻雀プレイヤーがジャンナビを通じてマッチングし、麻雀がコミュニケーションツールとしても機能します。JNトークンは、eスポーツのスポンサーを分散化し、トーナメントの敷居を下げることで、eスポーツの普及に貢献します。また、Helika Accelerateを通じて調達した資金を活用し、ジャンナビはさらにグローバルに拡大し、世界中のプレイヤーにリーチすることを目指します。

さらに、JNトークンは5月31日に発表されたGENSOKISHIオンラインのMVチェーンと共にArbitrum Orbitでローンチされます。Arbitrum Orbitは、複数のチェーンとエコシステムをつなぐアーキテクチャを採用しており、低コストでの取引とスムーズなユーザー体験を提供します。これにより、JNトークンの利用者は効率的かつ経済的にトランザクションを行うことができ、リアルな麻雀店舗との連携やオンラインとオフラインの統合が一層促進されます。

  • Helikaのデータ分析の力を活用

ジャンナビは、Helikaの先進的なデータ分析ツールを活用し、膨大なゲームデータを価値あるインサイトに変えることを目指します。これにより、ユーザーの行動パターンを詳細に分析し、プレイヤー体験を向上させるための戦略を策定します。特に、プレイヤーの好みや行動に基づいた個別のマーケティングキャンペーンの実施が可能となり、ユーザーエンゲージメントをさらに高めることが期待されています。
ジャンナビは、開発主体である株式会社ウインライトとMetastar Hong Kongが共同で運営しており、今後も両社が連携してジャンナビのWeb3対応とグローバル展開を推進していく予定です。

コメント
Helika創設者  兼  CEO  Anton Umnov

「私たちは、日本でのアクセラレーションプログラム第一号案件であるJanNaviとパートナーシップを結べることに興奮しています。Helikaがより積極的に日本市場に進出していく上で重要なマイルストーンとなります。私たちのチームは、Web3ゲームシーンにおいてエコシステムの成長に貢献し、ポジティブな影響を与えることに全力を尽くしています。日本での長期的な関係構築と実りある道のりを楽しみにしています。」

Metastar Hong Kong  CEO 松本じん 
「Helikaとの提携により、ジャンナビの未来がWeb3技術によってグローバルに広がります。このパートナーシップは、当社が持つ膨大なデータをHelikaの分析ツールで活用することで、麻雀をただのゲームからコミュニケーションツールへと進化させます。さらに、JNトークンを通じてeスポーツのスポンサーシップを分散化し、麻雀のeスポーツ化を推進します。」

今後の展開にご注目ください。

  • ジャンナビについて

ジャンナビは、麻雀を中心とした総合ゲームプラットフォームで、2004年から運営を続けているオンライン麻雀ゲームです。累計会員数は570万人を超え、毎日数万人のプレイヤーが利用しています。ジャンナビは、麻雀をただのゲームからコミュニケーションツールへと進化させ、幅広いプレイヤー層に支持されています。

(ゲームサイト:https://www.jannavi.net/

  • Metastar Hong Kong Co., Ltd.について

Metastar Hong Kong Co., Ltd.は、Animoca Brandsなど世界的なWeb3企業が集まる香港を拠点とし、JNトークンとWeb3技術を活用して麻雀e-sportsを世界に広めることを目指しています。技術とコミュニティを融合し、グローバルなゲーム市場に新たな価値を提供するリーダーです。

  • 株式会社ウインライトについて

2003年7月に設立した創業19年目のゲーム会社です。ネットワーク技術を得意とし、オンラインゲームを中心に、家庭用ゲーム機、スマートフォン、パソコンなど、幅広いデバイスのゲームを開発するゲームデベロッパーであると同時に、自社ブランドのゲームを世界中に配信をしているゲームパブリッシャー企業です。

  • Helika社について

Helika社は、データ分析、マーケティング、およびゲームマネジメントに特化したプラットフォームです。収益性の高いユーザー獲得、Web2およびWeb3にて異なるデータソースを組み合わせた効果的な分析、プレイヤーのエンゲージメント、継続率、収益化を改善するために、ゲーム体験を最適化することに重きを置いています。

Yuga Labs、Wildcard Alliance、WAGMI、Treasure、Proof of Play、Pixelcraft Studios、Life Beyond(Animoca Brands)、BoomLand、Bazooka Tango、Azra Gamesなどの多くのトップAAAスタジオが、Helika社の製品を使用しゲーム活動の分析とマーケティング、コミュニティ運営改善に役立てています。

 既存の投資家には、Big Brain Holdings、Sparkle Ventures、Sfermion、Diagram Ventures、Fenbushi Capital、StreamingFast、およびMarc Alloulなどのエンジェル投資家が含まれています。

  • 関連情報

■関連URL
ジャンナビ公式
https://www.jannavi.net/
ジャンナビNintendo Switch™
https://goo.gl/2os3jj
ジャンナビAppStore
https://itunes.apple.com/jp/app/id1316395545
ジャンナビGoogle Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.winlight.jannavi_dot
ジャンナビ麻雀オンラインAmazon FireTV版
https://www.amazon.co.jp/dp/B008KSI0VK/
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■アプリ概要
アプリ名称: ジャンナビ麻雀オンライン
Webサイト: https://www.jannavi.net/
対応端末: iOS/Androidスマートフォン、タブレット、パソコン、Nintendo Switch™、Amazon FireTV
スマートフォン対応OS: Android4.4以上、iOS11.0以上
スマートフォンアプリ価格: 無料ジャンナビは今後も、初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただけるサービスの提供に努めて参ります。

■提供企業
株式会社ウインライト: https://www.winlight.co.jp/
所在地: 東京都墨田区緑1-19-9 7F

■コピーライト
(c)WINLIGHT

(c)Metastar Hong Kong Co., Ltd.

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