ARエンタメのGraffity、Apple Vision Pro向けのSpatialゲーム2作品目「Shuriken Survivor」をリリース

〜Apple Vision Proならではのハンドトラッキングを活かした、Spatialシューティングゲームを開発~

Graffity株式会社のプレスリリース

Graffity株式会社(代表取締役社長:森本俊亨、本社:東京都渋谷区、以下「Graffity」)は、Apple Vision Pro向けのSpatialシューティングゲーム「Shuriken Survivor」をリリースいたしました。「Ninja Gaze Typing」に続いて、2作品目のApple Vision Pro向けのSpatialゲームであり、App Storeにて500円で販売いたします。

■背景

Graffityは「ARで、リアルを遊べ。」というミッションのもと、AR技術を活用したエンターテイメントを提供するスタートアップです。これまで、ARゲーム事業・ARエンタメDX事業を展開してきました。Apple Vision Proの登場により、AR技術は大きな進歩を遂げました。従来のデバイスに比べて高性能かつ高画質なApple Vision Proは、まさにGraffityが目指す世界観を実現するのに最適なデバイスです。この新しい技術を活用し、Spatialゲームの開発に取り組んでいます。

Graffityは、Apple Vision Proの日本発売に合わせて、視線や手首のジェスチャーを利用した新しい入力システムに注目しました。これらのインターフェースを最大限に活かし、従来でのコントローラー操作では得られない直感的で快適な新しいSpatialゲーム体験を提供することを目指しています。

特に今回は、ハンドトラッキングを使った手裏剣の動作に重点を置き、ユーザーが手裏剣を投げる際の気持ち良さにこだわり、改良を重ねてきました。その結果、ユーザーが求める直感的で快適な操作性を実現し、これまでにない新しいSpatialゲーム体験を提供する「Shuriken Survivor」を開発しました。

このゲームは、ARの強みである空間認識と身体性を活かした、新感覚のSpatialゲーム体験を実現しています。

■ Spatialシューティングゲーム「Shuriken Survivor」について

「Shuriken Survivor」は、自分の手で手裏剣を投げ、迫り来る忍者軍団から城を守ります。敵の忍者を倒すとレベルアップし、手裏剣のアップグレードを選択できます。 好みや状況に合わせてアップグレードを選択し、ボスを撃破するまで城を守り抜きましょう。体感的な手裏剣アクションと毎回異なる戦略的なアップグレードで、繰り返し楽しめるSpatialシューティングゲームです。

App Store URL:https://apps.apple.com/app/shuriken-survivor/id6503944427

「Shuriken Survivor」の楽しみ方

・本物の忍者のように自分の手で手裏剣を投げよう!

実際に手裏剣を投げる動作で敵を攻撃します。照準を合わせることとスピードが攻略のカギです

・迫りくる邪悪な忍者軍団から城を守ろう!

次から次へと迫り来る大量の敵から城を守り切りましょう。

・様々なアップグレードを組み合わせよう!

敵を倒すとレベルアップ。アップグレードを選択し、手裏剣や城を強化しましょう。

・アップグレードした手裏剣で最終決戦!

一定時間経過後、ボスが出現。アップグレードした手裏剣でボスを撃破しましょう。

■ 「Graffity」パートナー募集について

Graffityは、「Apple Vision Proで日常に溶け込むユースケースをカタチに。」をコンセプトに、新規事業およびRD担当者向けに、Apple Vision Proの体験会やApple Vision Proの企画アイディアを創出するワークショップ、またApple Vision Pro向けアプリのプロトタイピングサービスを支援する「Graffity Spatial Lab」を運営しています。日本での発売が決定したこのタイミングで新規事業を検討しているパートナーを募集しています。

▼お問い合わせはこちら

https://graffity.jp/spatial_lab

Graffityは、今後も「ARで、リアルを遊べ。」をミッションに、ARを活用した新しい遊びをカタチにするべく、Apple Vision Pro向けのSpatialアプリ企画・開発を推進いたします。

【Graffity株式会社概要】

Graffity株式会社は、「ARで、リアルを遊べ。」をミッションに、2017年に創業したARエンタメ企業です。これまでに、世界初の技術を使用したARシューティングバトル「ペチャバト」をリリースし、累計25万ダウンロードを突破、運用型ARシューティングバトル「Leap Trigger」を米国にリリースするなど、ARエンタメ業界の発展に寄与しています。現在は、C向けのプロダクト企画・開発の知見を活かし、AR技術に特化した新規事業の企画・開発・運用改善まで支援するスタジオ「Graffity AR Studio」を運営しております。実績として、NTT コノキュー社と連携し、ARアプリ「LOST ANIMAL PLANET」の企画・開発・運用を行っています。2024年にApple Vision Pro向けSpatialゲーム「Ninja Gaze Typing」、Spatialシューティングゲーム「Shuriken Survivor」の2作品リリースしております。

会社名:Graffity株式会社 / Graffity Inc.

所在地:東京都渋谷区渋谷2-14-13 岡崎ビル3-A

設立:2017年8月

代表者:森本俊亨(代表取締役CEO)

事業内容:ARエンターテイメントの企画・開発

ウェブサイト:http://graffity.jp/

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