Minecraftカップ自治体パートナー「山口県下関市」が 7月15日に小・中学生向け「教育版マインクラフト体験会」を開催!

Minecraftカップ運営委員会は、第6回Minecraftカップ自治体パートナーの「山口県下関市」と協力し、7月15日(月・祝)に小・中学生向け「教育版マインクラフト」の無料体験会を実施します。

公益社団法人ユニバーサル志縁センターのプレスリリース

Minecraftカップ運営委員会は、第6回Minecraftカップ自治体パートナーの「山口県下関市」と協力して、7月15日(月・祝)に小・中学生に向けて「教育版マインクラフト」の無料体験会を実施します。会場は、ゆめシティ下関 3階 ムラサキスポーツ前広場にて、①10:00~10:50 ②11:00~11:50 ③13:00~13:50 ④14:00~14:50の4交代制で開催します。 

本体験会は、すべての子どもたちにプログラミング教育やデジタルなものづくり教育を届けることを目標に活動しているMinecraftカップ運営委員会が、プログラミング学習や教育現場で使われている「教育版マインクラフト」を、地方の子ども達に実際に体験してもらうことを目的としています。 

■体験会概要 

日時:7月15日(月・祝) 
時間:①10:00~10:50 ②11:00~11:50 ③13:00~13:50  ④14:00~14:50 ※各回定員20名 
場所:ゆめシティ下関 3階 ムラサキスポーツ前広場 (山口県下関市伊倉新町3丁目1-1) 
対象:小・中学生 
申込み:フォームから受け付けています。 https://forms.gle/2siTmMwSp4pfzsuE6 
詳細:下関市のHPをご覧ください。 https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/1/114497.html 

■教育版マインクラフトとは   

「マインクラフト」は2023年時点で約3億本を売り上げ、世界一の記録を更新中の人気のゲーム。ブロックで構成された世界で、ブロックを組み上げることで様々な物を作ったり、構造物を探検したりすることができます。 この「マインクラフト」を創造性、社会性、問題解決力、プログラミング思考などの将来を見据えたスキルを身につけ、教育の現場で活用するために生まれたのが「教育版マインクラフト」です。 

■第6回Minecraftカップ概要 

Minecraftカップは、高校生以下の子どもたちを対象に指定のテーマに沿って「教育版マインクラフト」で作られた作品を国内外から募集し、内容を競い合う大会です。 今大会では「17のSDGs目標が達成された後の未来」を描く人材を育てることを目的に「Well-being をデザインしよう」が大きなテーマです。テーマを踏まえ、2つの部門で作品を募集します。  

①「まちづくり部門」  
テーマは「未来のまちを共創しよう」 私たちが暮らす地球をもっと楽しく、幸せにする”まち”をチームで表現してください。  

②「たてもの部門」  
テーマは「未来の技術でパビリオンを創造しよう」 。2025年に開催される大阪・関西万博とのコラボレーション企画です。未来を豊かにする技術を使って、大阪・関西万博のパビリオンを考えてみてください。  

<開催スケジュール> 
応募作品 受付期間:2024年6⽉3⽇(月)から8月31日(土)23:59まで  
予  選:2024年9月4日(水)〜 9月11日(水)  地区大会:2024年10月〜12月   
全国大会:2025年2月16日(日)  

<全国大会 開催概要> 
日時:2025年2月16日(日)現地・オンラインのハイブリッド開催 
会場:おおさかATCグリーンエコプラザ(大阪府大阪市住之江区南港北2丁目1−10 ATC ITM棟) 

■大会概要 

Minecraftカップ公式サイト: https://minecraftcup.com/  
スペシャルサポーター:日本財団  特別パートナー :日本マイクロソフト株式会社  
主  催:Minecraftカップ運営委員会 
構成団体:公益社団法人ユニバーサル志縁センター、一般社団法人ICT CONNECT 21  
後  援:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、文部科学省 デジタル庁 

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