カプコンと連携し「ストリートファイター」シリーズを盛り上げる「STREET FIGHTER × au “あの熱狂が手の中に”」コラボ企画開始

第1弾としてキービジュアルやコラボティザー映像などを公開

KDDI株式会社のプレスリリース

「STREET FIGHTER × au “あの熱狂が手の中に”」キービジュアル

KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:髙橋 誠、以下 KDDI)は、株式会社カプコン(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長COO:辻本 春弘、以下カプコン)と連携し、「STREET FIGHTER × au “あの熱狂が手の中に”」コラボ企画(以下 本企画)を2024年7月17日から開始します。

第1弾として、本企画に参加するクリエイターによるキービジュアルやコラボティザー映像を公開しました。

■本企画について

本企画では「あの熱狂が手の中に」をコンセプトにKDDIとカプコンがコラボレーションします。「カプコンタウン」にて配信中の「ストリートファイターII」が本企画期間中のキャンペーンサイト内からでも、スマートフォンで遊ぶことができます。

「ストリートファイターII」は1990年代にカプコンが発表した不朽の名作で、豊富なキャラクターやバトルシステムによって戦略の幅が広がり、ワールドクラスの大会も開催される同シリーズ最新作「ストリートファイター6」の原点ともいえる作品です。当時ゲームをプレイしたときの熱狂を、お手持ちの最新スマートフォンで体感いただけます。

さらに、豪華クリエイター陣によるビジュアルや楽曲、動画コンテンツなどで本企画を盛り上げていきます。「ストリートファイター」シリーズに魅了され、影響を受けたクリエイターの方々に参加いただき、キービジュアルはアニメーター/イラストレーターとして活躍する米山舞が描き下ろし、数々のゲーム楽曲を生み出したtofubeatsとストリートラップの代表格ともいえる梅田サイファーが、コラボ企画のオリジナルテーマソングを作曲および作詞・歌唱します。

tofubeats×梅田サイファーのオリジナルテーマソングに乗せ、「ストリートファイターII」発売当時の興奮と熱狂を思い起こさせる要素を随所に盛り込んだコンセプト映像は、7月29日(月)に公開します。時を経てテレビ画面からスマートフォンに替わっても、変わらない当時の熱狂をお楽しみください。

 

第2弾以降も、さまざまなコンテンツを提供していきます。

詳細は本企画の公式サイトで順次お知らせします。

 

公式サイトURL|https://streetfighter-au.com/

コラボティザー映像URL|https://youtu.be/kH97pxcrkXU

カプコンタウンURL|https://captown.capcom.com/ja

 

■「STREET FIGHTER×au 」記念プレゼントキャンペーン

【特典】抽選で100名様にオリジナルTシャツまたは300名様に1000Pontaポイント

【期間】2024年7月17日(水)~10月31日(木)

【参加条件】プレゼントキャンペーンサイトからau IDでエントリーいただくこと

※au IDをお持ちの方はどなたでも参加いただけます。

詳細はキャンペーンサイトをご確認ください。

■クリエイタープロフィール/コメント

tofubeats

 〇 tofubeats

神戸出身の音楽プロデューサー/DJ。学生時代から様々なアーティストのプロデュースや楽曲提供、楽曲のリミックスを行う。2013年4月に「水星 feat.オノマトペ大臣」を収録した自主制作アルバム「lost decade」でデビュー。その後も精力的にリリースを重ね、様々なアーティストとの共演やプロデュース、サウンドトラックの制作などと多岐にわたり活躍。2022年5月には初の書籍「トーフビーツの難聴日記」を発表、11月にアルバム「REFLECTION」をリリース。2024年4月全曲をAI歌声合成ソフトで制作したEP「NOBODY」をリリース。

<tofubeatsさんコメント>

「今回楽曲制作で参加させていただけてとても光栄でした。往年から最新のストリートファイターの効果音を使わせていただけたのも楽しかったです。梅田サイファーさんのラップも合わさって血がたぎる楽曲になっていると思います。是非楽しんでください!」

梅田サイファー

〇 梅田サイファー(KennyDoes、KBD、テークエム、peko、KOPERU)

大阪梅田駅の歩道橋で行われていたサイファー(輪になり即興でラップをするセッション)の参加者から派生した集合体。多くのメンバーがラップバトルで輝かしい成績を残し、R-指定を代表に全国区のラッパーを輩出してきた。上下関係はなく、リーダーの存在はおろか結成の話があったわけでもない。あくまで個人の集まりでありグループでないことが特徴。”ラッパー同士の繋がりから生まれた自由な関係性”そのものが梅田サイファーと言える。映像作家、デザイナー、トラックメイカーなどの顔を持つメンバーもおり、その活動は多岐に渡る。

 

<KennyDoesさんコメント>

大好きなスト6、ストリートファイターにまた関われて本当に光栄です。同時に身の引き締まる思いです。ゲージ管理しっかりしつつ、リーサルも見逃さない…そんな繊細な気持ちでバースに向き合いました。tofubeatsさんのビートに乗せてもらうのも、梅田としては2回目、個人的には初めてだったので感激です。では、対戦よろしくお願いします。

 

<KBDさんコメント>

毎日のように触れている、大好きなストリートファイターをモチーフに、楽しくリリックを書かせていただきました。tofubeatsさんの素晴らしいトラックの上にゲーム中の色んなSEが加えられた、遊び心に溢れた一曲に仕上っております。勝つ度に興奮し、負ける度に闘志が沸き立つ。毎日が熱狂の渦に包まれる、ストリートファイターの世界への架け橋となれば幸いです。まだ、邂逅してない強者の皆様。また、ランクマやバトルハブで熱い戦いをできることを楽しみにしてます。

*ガイル使いの皆様は、僕のブランカには優しく接して下さい

 

<テークエムさんコメント>

かつてスタジオにゲーム機が置いてあった時、制作が全く進まなくなるくらいみんなで遊んでたストリートファイター。ハマりすぎて”HADOUKEN”って曲作るくらい好きだったもんですから、今回楽曲に関われて嬉しいです!

  

<pekoさんコメント>

世界中で盛り上がっているタイトルにこういう形で関われて大変光栄に思います。tofubeatsくんのビートの上で自分達のラップと同時に「逃がさん」や「昇竜拳」などのゲーム内のセリフや打撃音が鳴っててめちゃくちゃテンションが上がる楽曲に仕上がりました!リリックの中に色々と潜んでるのでゲームと共にお楽しみください!集中ッ!

 

<KOPERUさんコメント>

 自分は格闘ゲームが苦手でしたが触れてみたり色々調べてみたり高みを目指しゲームの中以外にも繋がりや学びがあり、今回は様々な自分における『強さとは?』にフォーカスしてラップができたのかなと思っています。tofubeatsさんのトラックも最高なのでかなり最高な企画をいただけた事に感謝します。もっと強くなります!

■「ストリートファイターII」について

1991年にアーケードで登場し、1992年にスーパーファミコンへ移植。これまでにはない魅力的なキャラクターの数々、パンチやキックなどの多彩なモーションや個性あふれる必殺技は、瞬時に多くのプレイヤーたちを魅了し、社会現象を巻き起こしました。対戦格闘ゲームという新たなジャンルを切り開いた本作は、多数シリーズ化され、多くの作品やクリエイターに影響を与えています。

サイトURL:https://captown.capcom.com/ja/retro_games/2/ja

■「ストリートファイター6」について

RE ENGINEで開発された本作は、これまでのシリーズになかった大型モード「ワールドツアー」や「ファイティンググラウンド」、「バトルハブ」の3つのモードで構成されている。シングルプレイヤーの没入型ストーリーモード「ワールドツアー」では、アバターを作成し、リュウや春麗といった師匠に入門して技を学び、「ファイティンググランド」ではキャラクターを使い対戦する対戦格闘ゲーム最高峰のモードでバトルシステムの進化、プレイへの没入感を加速する革新を体験でき、「バトルハブ」では、「ワールドツアー」で鍛えたアバターが集い、全世界のプレイヤーとコミュニケーションを楽しみながら、対戦台に座って熱く盛り上がれる。

公式サイト:https://www.streetfighter.com/6/

 

■カプコンについて

1983年の創業以来、ゲームエンタ-テインメント分野において数多くのヒット商品を創出するリーディングカンパニー。代表作として「バイオハザード」、「モンスターハンター」、「ストリートファイター」、「ロックマン」、「デビル メイ クライ」などのシリーズタイトルを保有しています。本社は大阪にあり、米国、イギリス、ドイツ、フランス、香港、台湾およびシンガポールに海外子会社があります。

公式サイト:https://www.capcom.co.jp/

 

■KDDI株式会社について

KDDIは、5G通信を中心に、個人のお客さまには「au」、「UQ mobile」、「povo」のマルチブランドで展開し、法人のお客さまには「KDDI BUSINESS」のブランドで国内外に多くのサービスを提供しています。

また当社は、2022年5月にKDDI VISION 2030「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」を策定しました。このVISIONのもと、中期経営戦略(2022-25年度)では「新サテライトグロース戦略」を推進しています。「新サテライトグロース戦略」は5G通信とデータドリブン、生成AIをコア事業とし、成長を牽引する事業領域「Orbit1(DX/金融/エネルギー)」と、新たな成長に挑戦する事業領域「Orbit2(モビリティ/宇宙/ヘルスケア/Web3・メタバース/スポーツ・エンタメ)」に取り組み、さらなる事業拡大を推進します。

  KDDIはサステナビリティ経営を根幹に「新サテライトグロース戦略」とそれを支える経営基盤の強化を通じて、パートナーの皆さまと共に、社会の持続的成長と企業価値の向上を目指していきます。

                                          以 上

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