『MOTHER2 ギーグの逆襲』のソフビ人形が初登場。主人公のネスがフルアクションで動きます!

株式会社ほぼ日のプレスリリース

1994年に任天堂株式会社から発売されたスーパーファミコン用ソフト『MOTHER2 ギーグの逆襲』の主人公ネスが、ソフビ人形になりました。頭、両腕、両脚の各関節が動かすことができ、いろいろなポーズをつけてあそんでいただけます。

本商品は8月1日(木)AM11時~8月19日(月)AM11時まで、オンラインの「MOTHERのおみせ」で抽選販売の受付を行います。イベント「『MOTHER2』のひみつ。」(渋谷PARCO8F「ほぼ日曜日」)、およびサテライト展(TOBICHI東京、梅田ロフト、名古屋PARCO、札幌PARCO)では、実物の展示も予定しています。

詳細はこちら>https://www.1101.com/n/s/mother_project/mother2_himitsu/2024-07-18.html

●『MOTHER2』の主人公ネスが、ソフビ人形になりました。フルアクションのネスです。

ソフビ人形とは、ソフトビニール(ポリ塩化ビニール)でできた人形のこと。昭和の時代を代表する子ども向けの玩具で、日本では1950年代に初めて登場しました。この人形の制作は、各分野のプロフェッショナルである職人さんたちの手仕事によって行われます。今回、目指したのは、昭和のなつかしい空気感を持った、現代の新しいおもちゃ。未来永劫、色褪せることのない「ネスのおもちゃの決定版」です。

たくさんの打ち合わせを重ね、最終的に私たちが選んだのが昭和の当時とまったく同じ、オーセンティックな製法でした。日本屈指のソフビ人形メーカー「M1号」監修のもと全行程ハンドメイドでつくっています。

ネスの大きさは、昔ながらのソフビ人形ファンにとって馴染み深い、「スタンダードサイズ」(高さ約22cm)。その名の通り、頭、両腕、両脚の各関節が動かせて、いろんなポーズをつけてあそぶことができます。ぺたん、と座らせることもできます。さらにおまけとして、ゲーム中にも登場した「ふつうのバット」と、「PKフラッシュ」も付属します。「ふつうのバット」は右手に、「PKフラッシュ」は左手に持たせることができます。背中のリュックには、雷の攻撃をはね返す「フランクリンバッヂ」もついています。

<商品情報>ソフビ(フルアクション)MOTHER2 ネス 29,700円(税込)

<販売方法>「MOTHERのおみせ」https://www.1101.com/mother_project/items/ にて抽選販売

抽選受付期間:2024年8月1日(木)AM11時~8月19日(月)AM11時

※抽選販売の終了後、受注にて注文を受付ます。(2024年8月下旬~9月中旬予定)詳しくは後日、商品のページでご案内します。

イベント「『MOTHER2』のひみつ。」およびサテライト展の会場にて、「ソフビ(フルアクション)MOTHER2 ネス」の実物をご覧いただけます。

『MOTHER2』のひみつ。

『MOTHER2 ギーグの逆襲』が完成するまでの、貴重な開発資料をご覧いただける展覧会です。

会期:2024年8月1日(木)ー2024年9月8日(日)

時間:11:00ー20:00(19:30最終入場)

※混雑が予想される8月1日~4日、10日~12日は事前予約制です。

予約の方法や詳細は、ほぼ日曜日のイベントページ https://www.1101.com/hobonichiyobi/exhibition/6644.html  の

【事前予約について】をご確認ください。

場所:渋谷PARCO8階「ほぼ日曜日」渋谷区宇田川町15-1

入場料:1500円 ※小学生以下無料 ※会期中再入場可(事前予約制の日を除く)

『MOTHER2』のひみつ。サテライト展

展示は厳選した開発資料の複製となりますが、たくさんの新作グッズを含めたMOTHERグッズをご用意できる予定です。(サテライト展の会場はいずれも入場無料です)

・サテライト展 TOBICHI東京

 (東京都千代田区神田錦町3丁目18 ほぼ日神田ビル 1F)

  2024年8月1日(木)~8月18日(日)※8月13日~15日休み

・サテライト展 梅田ロフト(大阪府大阪市北区茶屋町16-7 4階イベントスペース)

  2024年8月1日(木)~9月1日(日)

・サテライト展 札幌PARCO(北海道札幌市中央区南1条西3丁目3札幌PARCO 7F 0% SAPPORO)

  2024年8月8日(木)~9月1日(日)

・サテライト展 名古屋PARCO(愛知県名古屋市中区栄3丁目29-1名古屋PARCO 東館 B1F 0% NAGOYA)

 2024年8月23日(金)~9月23日(月)

©SHIGESATO ITOI / Nintendo ©HOBONICHI

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