Godot Japan User Communityの主催によるオープンソースのゲームエンジンGodotのミートアップ・イベント「Godot Meetup Tokyo Vol.2」に協賛します
株式会社フレームシンセシスのプレスリリース
VR・インタラクティブコンテンツ全般の開発を行う株式会社フレームシンセシス(本社:東京都中央区、代表:古林克臣)は、Godot Japan User Communityの主催によるGodotのミートアップ・イベント「Godot Meetup Tokyo Vol.2」に協賛することをお知らせします。
Godotとは
Godotは2014年にリリースされたオープンソースのゲームエンジンで、インディー開発者からプロフェッショナルまで幅広いユーザーに利用されています。無料で使用できる上、豊富な機能と柔軟なカスタマイズ性を持ち、ゲーム開発だけでなく、インタラクティブコンテンツ全般や産業用途、学術用途にも使用することができます。現在、ゲーム開発においてUnityやUnreal Engineといった2大ゲームエンジンが広く使われている中、2023年にリリースされた最新バージョンのGodot 4は第三の選択肢として注目を集め、コミュニティの支持を受けて急速にユーザーを増やしつつあります。
Godot Meetup Tokyo Vol.2について
Godot Meetup TokyoはGodot Japan User Community主催のミートアップ・イベントです。ゲームエンジンGodotについて学び合い、ユーザー同士交流を深めることを目的としています。昨年10月に第1回のGodot勉強会が開催されましたが、第2回はGodot Meetup Tokyoと名を改め、すでにGodotのゲーム向けソリューションを提供している株式会社CRI・ミドルウェア様のオフィスにて開催されます。
イベントページ:https://godot-jp.connpass.com/event/324374/
開発・コンサルティングの提供について
株式会社フレームシンセシスは、将来のゲーム開発はオープンソースソフトウェアを基盤にして行われるべきというGodotプロジェクト創始者の理念に共感し、積極的な技術投資を行っています。
代表取締役兼テクニカルディレクターの古林克臣は、2022年および2023年の国内最大規模のXR業界のカンファレンス「XR Kaigi」において、Godotを使用したVR開発に関する講演をいち早く行いました。
また、代表者以外にもGodotを使用した開発プロジェクトを経験しているソフトウェアエンジニアが在籍しているほか、必要な場合は日本の開発者コミュニティや、エンジンコントリビューターにお繋ぎすることも可能です。Godotの開発その他のご相談がございましたら、株式会社フレームシンセシスまでぜひお問い合わせください。
株式会社フレームシンセシス 会社概要
2022年12月に設立されたフレームシンセシスは、VR・インタラクティブコンテンツ全般を得意とする開発会社です。VRアプリやゲームの開発、企業・研究機関向けシステムの開発、ウェブブラウザ用3Dコンテンツの制作、施設・イベント用インタラクティブコンテンツ全般の制作など、主にゲームエンジンを用いた開発全般において幅広いサポートを行っています。
コーポレートサイト: https://framesynthesis.co.jp/