eスポーツTPS「PARAVOX」が、αテストシーズン2「CONTACT」のWeek4アップデートを実施。

ユーザーから要望の多かった「フレンド機能」の実装の他、チュートリアルの追加や各ブランドのバランス調整を実施。

81RAVENS PTE. LTD.のプレスリリース

αシーズン2 Week4アップデート内容

・チュートリアルを実装
・フレンド機能を実装

バグ修正

・BONRATのサブ射撃が、KELSEAのSPECTRUM WALLに想定以上のダメージを与えていたバグを修正。


ブランドバランスの調整

SCACCI

・リロード時間を増加 1.9s → 2.3s

NEFCHIEF

・攻撃ディレイを減少 0.55s → 0.53s

BONRAT

・サブ射撃の弾速を増加 +10%

KYUDO

・マガジンサイズを増加 7 → 8

KELSEA

・SPECTRUM WALLの耐久度を減少 800 → 400

JUNO

・DISCHARGEの当たり判定を拡大 50ユニット → 75ユニット

【バランス変更の意図】

現在の環境において、BEATDOTはポテンシャルを遺憾なく発揮し驚異的な存在となっています。一度軽微な弱体化を加え、環境にどのような影響があるのかを観察したいと我々は考えています。
また、SCACCIも大会・ランクマッチ双方で必須ピックに近くなっているため、ダメージ能力を一旦下げることにしました。
NEFCHIEFは以前の弱体化と、現在の環境が相まってかなり苦しい立ち位置となってしまったため、上方修正を加えました。繊細な調整が要求されるブランドなので、今後とも状況を注視していきます。
BONRATは、いまだ力を発揮できていないため、さらにサブ射撃の取り回しを向上させました。
KYUDOの戦績は落ち込んでいるため、以前の力を少し取り戻させました。
KELSEAは、SPECTRUM WALLへの対応策が限られているため、現環境において支配的になっています。この状況を是正すべく、耐久力を大幅に削減することにしました。
JUNOはDISCHARGEが命中するか否かで活躍の度合いが変わり、安定した運用が難しいため、当たり判定を拡大することにしました。


PARAVOXについて

PARAVOXは、3vs3のアリーナバトルシューティングゲームです。(現在オープンα版)

プレイヤーはスキル構成や攻撃方法の異なるブランドを選び、チームを組んで戦いへと臨みます。ルールは「ポイントキャプチャー」がベースで明快。「ブリンク」や「ダブルジャンプ」が共通アビリティとして存在しており、戦況が高速で変化する戦略性の高い戦闘が特徴です。

「PARAVOX」は現在、Epic Games Store(PC)限定でαテストシーズン2「CONTACT」を実施中です。

αテストの開始からこれまでに、新ブランドや新マップといった要素・機能の追加、戦局を大きく変える新システム「トリガー」の追加など、積極的なアップデートを行って参りました。

現在では5つのマップと、8つのブランドがプレイアブルとなっております。

・Steamウィッシュリスト登録はこちら : https://store.steampowered.com/app/2072610/PARAVOX/

【概要】

・タイトル : PARAVOX (パラボックス)

・ジャンル : ハイスピードeスポーツシューター

・価格 : 基本プレイ無料

・公式HP : https://paravox.games

・公式X : https://x.com/PARAVOX_jp

・公式Discord : https://discord.gg/paravoxjp

【PARAVOXコミュニティガイドライン】

・日本語版 : https://paravox.games/jp/guidelines

・英語版 : https://paravox.games/en/guidelines

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