“プリで想い出を可愛く、楽しく残す価値”をプリ機シェアNo.1＊のフリューが再提案
フリュー株式会社のプレスリリース
フリュー株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：三嶋隆、以下 フリュー）は、最新プリントシール（以下、プリ）機『EVERFILM（エバーフィルム）』を10月上旬より全国のアミューズメント施設に順次設置いたします。
『EVERFILM』はプリ本来の魅力である、“その日の想い出を可愛く、楽しく残す”ことを再提案する最新機種です。“盛れる”写り・想い出作り・楽しさにこだわった機能をふんだんに搭載。残したい想い出に合わせて撮影テーマを選べる新機能、プロジェクターを使って空間全体を盛り上げる演出、見返す度に想い出がよみがえる落書きスタンプやシールなど、“盛る”以外の楽しさも提案します。
≪撮影イメージ動画URL：https://youtu.be/8QqxWs9LP7o ≫
＜なぜ今、想い出特化型プリ機『EVERFILM』を開発したのか＞
プリの魅力は、撮影中の楽しさや、その日の想い出を可愛く形に残せること。しかし昨今は、白背景に決め顔の“盛る”を重視したプリが多く、可愛く・楽しく想い出を残せる魅力のうち“可愛い”のみが重視されているように感じています。フリューはプリ機シェアNo.1＊企業として「こういったプリが持つ体験価値を十分に感じてもらいにくい風潮だからこそ、盛るだけでなく、プリ本来の魅力を最大限楽しめるプリ機を作りたい」と考え、『EVERFILM』の開発に至りました。
『EVERFILM』は、友達と一緒にわいわい盛り上がりながら撮影する楽しさ、日常にある些細な出来事すらも特別な想い出として形に残せる撮影体験、後から見返した時に“その日、何をしていたか”までを思い出せる画像・シールの仕上がり、が魅力。プリ機開発に20年以上携わるフリューが、“プリで想い出を可愛く、楽しく残す価値”を改めて提案します。
＊・・・2024年3月末 自社調べ
＜『EVERFILM』が提案する想い出を可愛く・楽しく残せる5つの要素＞
①撮影テーマ選択、②プロジェクターフォト、③落書き・レタッチ、④シール、⑤写り
＜5つの要素の詳細＞
①【テーマで想い出を残す！】誕生日・放課後・テスト…選べるテーマは60種類以上！
日常の些細な出来事まで記録できる「撮影テーマ選択」
『EVERFILM』では、撮影するテーマを60種類以上から選べる新機能を搭載。“些細な想い出もプリで記念に残してほしい”という思いで、「ハロウィン」「クリスマス」などの定番イベントに加え、「部活」「放課後」といった学校行事のほか「チートデー」「花粉症しんどい」など日常の中にあるたわいのないものまで様々にご用意しました。
本機能では、選択テーマに合った「プロジェクターフォト」のデザイン・プリ落書きコンテンツ・BGM・シールデザインをまとめて提案。撮影中はもちろんプリを見返す時まで、その日のことを思い出せるような体験をお届けします。
②【プロジェクターで想い出を残す！】プリ×プロジェクターの新感覚の撮影体験！「プロジェクターフォト」
『EVERFILM』では通常プリ撮影に加え、プロジェクターを使用した新感覚の撮影体験「プロジェクターフォト」を搭載します。撮影開始時にはブース内が光に包まれるなど、プリの空間や特徴を生かした演出で楽しさをお届け。天面に設置されているプロジェクターから撮影者に向けて画像を照射するリアルな背景で、残したい想い出の世界観に没入できるだけでなく、その想い出に彩られた空間全体を記念に残せることも魅力です。
投影画像のデザインは、計4枚の選択が可能。「テーマ選択」にちなんだデザイン2枚と、ハートや虹などトレンド感溢れるデザインの中から2枚を選べます。
また、写りの仕上がりは自分らしさを残しつつ可愛く盛れる写りが特徴。目の大きさや変形などの加工度合いを控えめにしたナチュラルな仕上がりで、プロジェクター背景との相性もぴったりです。
③【落書き・レタッチで想い出を残す！】仕上がりの満足度を高める豊富な落書きコンテンツ
■後から表情を変えられる表情管理レタッチ
“もっとこのプリ笑っておけばよかった”という撮影後のお悩みを解決できる「表情管理レタッチ」を搭載。表情は、ほほえみ・笑顔・大爆笑・バブ顔の4種類をご用意し、撮影したプリを見ながらワンタップで好みの表情に変更いただけます。表情が明るくなることで、“想い出の1枚”のクオリティをアップすることが可能です。
■組み合わせは無限大！？400種類以上の「爆量絵文字」でもっと想い出が伝わるプリに
落書き時に使用できるスタンプには、「爆量絵文字」をご用意。表情豊かな顔文字やハートなどに加え、ハンバーガーやラーメンなどの食べ物、花火やサンタクロースなど季節イベントにもぴったりなデザインなど400種類以上を取り揃えました。撮影時の感情や撮影テーマ・その日のシチュエーションを表現するスタンプを施せば、楽しかった想い出やその時の気持ちまでよみがえるプリに仕上げていただくことが可能です。複数のスタンプを組み合わせて使用すれば、よりオリジナリティ溢れる仕上がりを手軽に楽しめます。
■撮影テーマにピッタリな落書きを集めた「メモリアルパレット」
選んだ撮影テーマにぴったりな落書きをピックアップする「メモリアルパレット」をご用意しました。ワンタップで文字やスタンプを施せる「想い出自動落書き」やテーマに合わせた「メッセージスタンプ」、「絵文字」を提案。豊富な落書きコンテンツで、想い出を感じられる特別な1枚に仕上げていただくことが可能です。
④【シールで想い出を残す！】日付や出来事を刻んだ「メモリアルシール」
本機種に搭載する「メモリアルシール」では、日付や撮影テーマ名が入ったデザインをご用意し、見返した時に“その日の出来事をより鮮明に思い出せる”ことが魅力。シールに印刷する画像のレイアウトは、通常プリもしくはプロジェクターフォトのみだけでなく、プリ＆プロジェクターフォトを組み合わせることも可能です。
⑤【盛れる写りで想い出を残す！】プリの写りは、毎日を可愛く残せる“キラッと華やかビジュ”が魅力
『EVERFILM』のプリの仕上がりは、“キラっと華やかビジュ”が魅力です。形や大きさの異なるキャッチライトを黒目だけでなく、白目にもいれることで目全体から輝きを感じられる“きらめく瞳”がポイント。また、透明感のある白肌をベースに、立体的な束まつ毛と“ちゅるん”とした質感のリップメイクを施すことで、イマドキ感をプラスします。しっかりとした盛れ感を感じられる華やかな写りで、特別な日も、日常でも安定感のある仕上がりをお届けします。
【フリュー株式会社の開発者が技術情報を発信するブログ「FURYU Tech Blog」のご紹介】
今回のテーマ：フリュー史上初！？プロジェクターによるリアル投影を支える、コンテンツ管理術のすべて
最新プリ機『EVERFILM』で新たに実装された、天井に設置したプロジェクターから撮影空間と撮影者にリアル照射する「プロジェクターフォト」。通常撮影とは異なるプロジェクター撮影をどのように実装し、150種類以上のコンテンツをどう管理しているのか、導入にあたっての工夫について紹介します。
≪記事リンクURL≫ https://tech.furyu.jp/entry/2024/08/ProjectorContents
※本リリースに記載の内容は予告なく変更となる場合がございます。
※everfilm、他はフリュー株式会社の商標、または登録商標です。
※その他会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。