mozoワンダーシティとZORGEが共同で、ゲームを通じた学びと遊びの場「mozoゲームランド」開催!

ゲームを通じて、楽しく学ぼう!!

株式会社ZORGEのプレスリリース

愛知県名古屋市にあるショッピングモール「mozoワンダーシティ」と、ゲームを活用しての社会課題解決に向けたeスポーツ関連事業等を展開する「株式会社ZORGE」は、ゲームを通じた新たな学びから、新しい気づきや発見に出会える遊びの場「mozoゲームランド」プロジェクトを共同で開催いたします。昨今、eスポーツは競技としてだけではなく、地域振興や国際交流、教育、福祉などの多様な領域で活用されています。今回の取り組みでは「ゲームを通して学び、自らつくった場所で、仲間と競い、楽しむ」というコンセプトを掲げています。

大盛況だった、プレイベント「mozoゲームランド サマーフェスティバル」

7月15日に、mozoワンダーシティで行われたプレイベント「mozoゲームランド サマーフェスティバル」では、120名に参加していただき、大変盛況となりました。小学生を対象にした「太鼓の達人」スコアアタック大会をはじめ、タブレットでゲーム制作が出来る「Springin’(スプリンギン)」を活用したブロック崩しゲーム作り、手のひらサイズの教育向けマイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」を使ってパズルゲームの「ぷよぷよプログラミング!」の専用コントローラ作りのワークショップを開催しました。

そして、タブレットで「mozoワールドを描いてみよう!」では、mozoワンダーシティの施設コンセプトでもある”公園”をテーマに、バーチャル空間上の公園「mozoワールド」のアイディアの基となる絵を描いていただきました。いずれのコンテンツも満員御礼となり、楽しんでいただけました。今回のmozoゲームランドでは、公園をテーマとした絵を描いてもらい、その絵を基にフォートナイト上で「mozoワールド」を制作いたします。

今後の展開について

8月26日から30日まで”mozoゲームランド”にて、「mozoワールドを描いてみよう!」と「mozoワールドを作ってみよう!」を5日間に渡ってワークショップ形式で行います。子どもたちと制作したmozoワールドは完成後にFortniteでプレイ出来るように公開予定で、mozoワールドを活用して11月には「mozo CUP 2024」を開催いたします。

eスポーツは、2026年に愛知県で開催されるアジア競技大会で種目として採用されたり、オリンピックでは新たなeスポーツ大会の新設など、さらなる発展が期待されています。私たちは、こうした国際的な流れを背景に「eスポーツを通じた学びと遊び」をテーマに地域社会に貢献して、地域の大学や企業・団体等と連携するなど持続的に発展するプロジェクトを目指します。

詳細情報やイベントの最新情報は、mozoワンダーシティHP・アプリにて随時更新いたします。ぜひご覧ください。

HP: https://www.mozo-wondercity.com/

企業情報

■ mozoワンダーシティ

所在地 – 〒452-0817 愛知県名古屋市西区二方町40番
事業者 – 日本都市ファンド投資法人
運営・管理 – イオンモール株式会社、株式会社ザイマックス東海
施設規模 – 敷地面積 約107,000㎡、延床面積 約244,000㎡
営業時間 – ショップ・サービス 10:00-21:00、レストラン 11:00-22:00
イオンスタイルワンダーシティ – 9:00-23:00
※一部営業時間が異なる店舗・売場がございます。
施設HP  https://www.mozo-wondercity.com/

■ 株式会社ZORGE

株式会社ZORGEは「ゲームを通じて未来をつくる。」をミッションに掲げ、ゲーム文化とテクノロジーの力を融合させ、eスポーツ、教育、健康促進、そして地域活性化に貢献するサービスを提供しています。ゲームを通じて、子どもから高齢者まで幅広い世代が参加できるプログラムを開発し、人々が繋がり合い、誰もが挑戦を楽しみつつ未来を築ける社会を目指しています。

所在地:富山県高岡市御旅屋町68 ニュー立山ビル 4階
HP:https://zorge.jp/

本プレスリリースに関するお問い合わせは、株式会社ZORGE お問い合わせフォーム よりご連絡ください。

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