VR Piano株式会社のプレスリリース
Makuakeにて先行予約販売開始
Makuakeプロジェクトページ
https://makuake.com/project/sigure/
楽譜表示
従来のピアノ学習アプリでは、鍵盤に比べてタブレットの画面が小さいため、ノーツ(音の棒)と鍵盤の位置を合わせることができませんでした。
「Sigure」では、VRゴーグルを使用し、MR(Mixed Reality:複合現実)の技術を活用することで、実際のピアノの鍵盤上にノーツを表示させることができ、直感的にピアノを弾くことができます。
演奏動画
https://youtu.be/pvi0M2_vCLc
■特長
・上達プログラム(ピアノ講師監修)
大人からピアノを始めることが難しい理由の一つに、「指がピアノを弾くことに慣れていない」という問題があります。
VRピアノゲーム「Sigure」では、大人の初心者への指導経験の豊富なピアノ講師の監修のもと上達プログラムを作成し、初めてピアノに触れる方でも指の動かし方の基礎から学んでいくことができます。
ステップは1~30まで用意しており、最後までクリアする頃にはピアノ独特の指の動かし方が一通り身につくように設計しております。
ピアノ上達プログラム
・曲ごとにレベルと曲の長さを選べる
Normal(Full,Short)、Easy(Full,Short)の4種類
一般的なピアノ学習アプリでは、1曲につき1つのレベルしか選択できないため、奏者のレベルにより、簡単すぎる・難しすぎると感じる場合があります。
「Sigure」では、曲ごとにNormal、Easyから選べますので、ユーザーは自身のレベルに合わせてピアノを演奏できます。
また、Full ver./Short ver.を用意しており、1曲丸ごと楽しみたい方と、手軽に1コーラスを弾きたい方が、それぞれ好みの楽しみ方を選択することができます。
レベル選択
・練習モード
弾くのが難しい場合は、練習モードで繰り返し練習することが可能です。
練習モードでは、「ゆっくり再生(速度調節)」「繰り返し」・「右手・左手のみの練習」「楽譜の自動スクロール」を選択することで、奏者のレベルやペースに合わせて、練習が可能です。
速度調節とは別に、正しい音を弾くとノーツ(音の棒)が進む「メロディー練習モード」も搭載しています。
ピアノ練習モード
・鍵盤が光る機能も実装予定
ノーツ(音の棒)が落ちてくるだけではなく、鍵盤が光ることで弾くべき位置がより明確になります。
現在調整中の機能となりますが、2024年中に実装予定です。
調整中の鍵盤
※参考画像ではピアノ鍵盤を表示しておりますが、実際は現実世界のピアノに重ね合わせるため、鍵盤を非表示にして光のみを残します。
従来のピアノ学習アプリとの違い
【サービス概要】
サービス名 : VRピアノゲーム「Sigure」
先行予約販売: 2024年8月30日~
提供開始日 : 2024年12月頃~
サービス内容: VRゴーグルと電子ピアノを使う音楽ゲーム
価格 : アプリ本体1,500円、追加楽曲600円/曲
URL : https://vrpiano.co.jp/
【活動理念】
~ 誰でもいつからでも、気軽にピアノを楽しめる世界へ ~
当社は「誰でもいつからでも、気軽にピアノを楽しめる世界へ」という理念のもと、今後もゲーム機能の開発や上達プログラムの改善を進めてまいります。
【会社概要】
社名 : VR Piano株式会社
事業内容: ピアノゲームアプリの開発
HP : https://vrpiano.co.jp/
X : https://x.com/vr_piano/
LINE : https://lin.ee/cvnMoYP