展示会マーケティング専門家が厳選「2024年9月開催:注目の展示会5選」ギフト、物流、ゲーム、旅行インバウンド、高速道路など

~メディアの方への展示会取材サポートサービスも実施~

株式会社展示会営業マーケティングのプレスリリース

2024年9月注目展示会5選

株式会社展示会営業マーケティング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:清永健一)は、9月3日に「2024年9月開催:注目の展示会5選」を公表しました。

このリストは、展示会・見本市の活用を通じて企業の発展を支援する「展示会マーケティング」の専門家である清永健一が、ビジネスパーソンや生活者にとって有益な展示会を厳選し、「おすすめポイント」を記載して紹介するものです。

展示会は、コロナ禍を乗り越え、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとして大きな注目を集めています。

2021年4月から配信を開始したこのリスト、今回はその40回目として2024年9月に開催される5つの展示会をリスト化しました。

また、清永健一が展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説するサービスを行っています。

2024年9月開催注目の展示会5選

(1)ギフトショー。9月4日~6日<東京ビッグサイト>

主催:ビジネスガイド社。https://www.giftshow.co.jp/tigs/98tigs/

【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の展示会。美と健康、ホームファッショングッズ、生活雑貨、パーソナルギフト・マイルーム・マイグッズ、アクティブデザイン&クラフト、キャラクター・ライセンス・エンターテインメント、おしゃれ雑貨などのゾーンで構成される。

・20世紀平成に流行ったなつかしさと最新技術・デザインを組み合わせた「平成レトロ」コーナーや「暮らしながら」「楽しみながら」もしもの時の防災になる「備えプロダクト」コーナーにも注目したい。

・国産デニムの本場、倉敷市から出展する(株)ハート・プランニング倉敷屋の年間1万点売れる国産デニム雑貨にも注目したい。

(2)国際物流総合展。9月10日~13日<東京ビッグサイト>

主催:日本産業機械工業会 他 。   https://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/ltt/index.html

  【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】

・物流・ロジスティクスの先進情報が収集できる国内最大級の専門展示会。最新物流機器・システム・情報等のソフトとハードが一堂に結集する。

・1994年にスタートし今年で第16回目を迎える本展示会は、「物流の2024年問題」による関心の高まりもあり、出展企業数、ブース数ともに過去最大規模となる。

・太陽光PPA開発で国内有数の実績を持つ(株)アイ・グリッド・ソリューションズがブース来場特典として行う「電力コスト削減試算シミュレーション」は要注目。


(3)東京ゲームショウ。9月26日~29日<幕張メッセ>

主催:東京ゲームショウ事務局。 https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2024/jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】

・世界3大ゲームショーの1つで世界最大級のゲームイベント。今年は「ゲームで世界に先駆けろ。」をテーマとする。

・出展社の半数が海外企業で、国内外のインフルエンサーが来場し、グローバルゲーム市場を体感できる。

・日本ゲーム大賞2024の発表授賞式も開催される。

・ファンとの関係性を強めたいインフルエンサーに向けて、ゲーミングブランドの立ち上げをプロデュースする心羅ゲーミングのブースは要注目。

 
(4)ツーリズムEXPOジャパン。9月26日~29日<東京ビッグサイト>

主催:日本旅行業協会 他。https://www.t-expo.jp/ 
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・観光業界の展示商談会と一般ユーザー向けのPRを行う世界最大級の「旅」のイベント。「旅」の完全復活元年である今年は、テーマを「旅、それは新たな価値との遭遇」とした。

・日本全国の各都道府県、世界から約 80か国・地域の観光・旅行関係者が一堂に集まる。色華やかな民族衣装をまとった各地の舞踊やご当地グルメを楽しむことができる。

 ・今年は海外旅行自由化60周年であり、自由化元年に生まれた俳優の山口智子氏が本展示会のスペシャルサポーターとして来場する。

(5)ハイウェイテクノフェア。9月26日~27日<東京ビッグサイト>

主催:高速道路調査会。https://www.express-highway.or.jp/hwtf/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・高速道路関連の最新技術が集結する展示会。高速道路建設に関わる技術や機器、センサーやIoT、AI技術を駆使した最先端技術や自動運転技術などが一堂に集まる。

・特に、自動運転関連では、AI巡回ロボットや自動制御走行ロボットによる施工管理、除雪車の自動運転化などに注目したい。

 ・重仮設のコスト削減と工期短縮ソリューションを展示するヒロセ(株)のブースは要注目。

【ご注意】開催の日程、会場、内容などは変更される場合があります。取材、来場の際は各展示会の主催者宛にご確認のほか、取材依頼などの手続きをお願いいたします。 

取材サポート:展示会でのメディア関係者の取材サポートします

展示会マーケティングの専門家である清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説します。
このプレスリリースには書ききれなかった、各展示会での個別のおすすめブースについても詳しくお伝えすることが可能です。
例えば下記のようなポイントで「展示会の見方」をお伝えできます。
・「こんな看板では人は来ない」。一目でわかるダメな展示ブースデザイン
・説明員の立ち位置でわかる、覗いてみたくなる展示ブース

この「取材サポート」については、お問い合わせの上ご相談ください。

 本件、「注目の展示会リスト」を配信する理由

コロナウィルス感染症による縮小期を経て、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとしての展示会が再注目されています。
そもそも、展示会は企業にとっての重要なマーケティング手段です。特に経営資源の限られた中小企業にとっては自社の価値を全国に、世界に発信するために重要な場であり、新型コロナウイルスによって顧客とのリアルな接点を持ちづらくなった今、その重要性はさらに高まっています。
国内外の多数の企業の最新技術や製品が一堂に会する展示会。その場に足を運べば、業界の最新動向や未来が見える夢の空間。ビジネスの場にいる人たちのための「大人のテーマパーク」なのです。
全国各地で開催される展示会や見本市は月間約60件ほどもあります。現在の状況も加味すると、「行くべき展示会」は選択する必要があります。
また、展示会を取材するメディアの方々にも、「取材すべき展示会」の選択は必要だと考えます。展示会の取材は、来場を促すためにも、来場できない方への情報提供としても非常に重要な役割を担っていただいておりますので。
そこで、株式会社展示会営業マーケティングの代表取締役社長であり、展示会マーケティングの専門家でもある清永健一が、2021年4月から「注目すべき」・「取材すべき」展示会を厳選してリスト化しています。取材先選定の一助としていただければ幸いです。

◆◆◆
【会社概要】

株式会社展示会営業マーケティング
代表者代表取締役社長 清永健一  TEL:03-4500-8539  
創業:2015年8月 設立:2016年5月17日
所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川5-9-15-904  ホームページ  https://tenjikaieigyo.com/

展示会営業コンサルタント 清永健一
株式会社展示会営業マーケティング代表取締役。中小企業診断士。奈良生まれ、東京在住。

展示会やオンライン展示会を活用した売上アップの技術を伝える専門家。中小企業への売上サポート実績は1300社を超える。NHKラジオ総合で展示会の未来について言及するなど、展示会業界活性化にも尽力。展示会活用に関して、テレビ等出演のほか、行政、公益法人、金融機関などで講演多数。 著書は『中小企業のDX営業マニュアル~オンライン展示会をきっかけにしたスムーズな営業改革術~』他7作。

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