ゲームを通して英会話を学べるレッスンなど、ゲーマーの社会スキル取得を応援
株式会社エブリーのプレスリリース
株式会社エブリー（本社：東京都港区、代表取締役社長：吉田 大成）が運営する『TIMELINE クラウドファンディング』は、株式会社 Boost Up（所在地：兵庫県神戸市、代表者：藤野 伶）が運営するeスポーツチーム「FISTERIA（以下フィステリア）」が、eスポーツ選手を目指す若者に対して、セカンドキャリアに役立つコーチング等を行うプロジェクトを実施します。フィステリアに所属する2名のプロゲーマー選手、wickesy（以下ウィッケシー）、clxxer（以下クローザー）と直接交流することを通して、eスポーツに関わりたい人たちの未来の選択肢を広げる機会を提供することを目指します。
プロジェクトページURL：https://timeline-media.jp/projects/113
ゲームの活動で身につけられることが次のキャリアの視野を広げてくれる
フィステリアはプロゲーマーであるウィッケシーがオーナーとなり、ゲームやeスポーツへの理解が低い日本の現状を「ゲーム好きな若者が胸を張って未来にワクワクできる世の中に変えたい」という思いで発足したチームです。
eスポーツを巡っては、2023年に男子小学生を対象に行われた「将来なりたい職業ランキング」調査でプロゲーマーが10位以内にランクイン※したり、2025年にオリンピックのeスポーツ大会が新設、開催されることが決定するなど、急速に関心が高まっています。
一方で国内では、eスポーツをスポーツであると捉える動きが弱い現状があります。フィステリアは、どうしたら「ゲームでプロ選手になる」「ゲームを職業にする」ということを肯定する環境が作れるかという課題に向き合い、ウィッケシー自身の経験を元に、ゲームをしながらセカンドキャリアでも役に立つ英会話力を身につけるコーチング講座を実施。ゲームに関心がある若者達が、プロゲーマー以外でも活躍できるスキルを身につけることを応援する活動を行っています。実際に教育現場に赴き、eスポーツコースがあるルネサンス高校（東京・池袋キャンパス）でも授業を行っています。
この度、このゲーマーのキャリア開発を支援する活動の認知拡大を目指し、クラウドファンディングを実施します。リターンとして、コーチング講座やウィッケシーらと直接交流ができる機会を用意し、eスポーツのプロを目指した先にどのような未来を選択できるかを考える機会を提供します。
※出典：2023年度 小学生の「将来なりたい職業」集計結果より（日本FP協会）https://www.jafp.or.jp/personal_finance/yume/syokugyo/
実行者コメント：FISTERIAオーナー プロゲーマー選手 wickesy（ウィッケシー）
僕が英語でコーチングをする活動を始めたのは、世界大会に行った時の経験からです。英語が話せなかったので意思疎通が難しく、本番は納得できる結果となりませんでした。自分が尊敬していたプレーヤーにも会えたのですが交流ができず、悔しい思いをしました。英語は世界共通言語であり、eスポーツの世界ではとても重要です。
今からゲームを始めたいと考えている若い子達は、ゲームと英語を同時に身につけられれば良いと考えています。もちろん競技生活が終わったあとのセカンドキャリアも、仕事の選択肢が広がると思います。次の世界大会を目指す意味もありますが、僕も競技人生は限りがあると考えているので、ゲーム選手の活動が終わった後の将来のことも含めて、英語を勉強しているところです。
ゲームの活動で身につけられることが次のキャリアの視野を広げてくれる、ということを伝えていきたいです。
クラウドファンディングプロジェクト概要
フィステリアを応援してくださるファンのみなさまと繋がれる様々なリターンをご用意。ウィッケシー（写真右）とクローザー（写真左）に質問ができるファンミーティングや、実際にウィッケシーが同席して英語で行うフォートナイトコーチングも体験いただけます。プロゲーマーを目指している方、eスポーツの世界について詳しく知りたいご両親、世代を問わずeスポーツを応援していただける方など、フィステリアの活動に関心がある方はどなたでも参加いただけます。
・プロジェクト期間：2024年9月13日（金）18:00〜 11月30日（土）17:59
・URL：https://timeline-media.jp/projects/113
・リターン内容：＜FISTERIA選手（ウィッケシー／クローザー）とオンラインファンミーティング＞ 5,000円〜／＜フォートナイト英語レッスン（ウィッケシー選手同席）＞ 12,000円／＜クローザー選手によるフォートナイトコーチング＞ 12,000円 など。（価格は全て税込）
※FISTERIA公式X：https://x.com/fisteria_itn
『TIMELINE クラウドファンディング』について
ビジネスパーソン向け動画メディア『TIMELINE』の運営チームがお届けする購入型クラウドファンディングサイトです。
日本には、優れた技術やものづくりへの情熱がありながら、会社や商品の認知拡大に課題感をもつ企業が多く存在します。こうした課題に対して、動画で商品の背景にあるストーリーを知っていただき、さらにクラウドファンディングでここでしか買えない商品を手にとることができる機会を提供しています。また、生産者の皆さんにとっても、ランニングコストなく実施でき、新商品を創造していくための新たな手段として活用いただけると考えております。
『TIMELINE クラウドファンディング』へのアクセス方法
■WEB：https://timeline-media.jp/
■Instagram：https://www.instagram.com/timeline_cf/
【特徴① メディア配信による集客支援】
動画メディア運営のノウハウをいかし、商品や企業のストーリーを丁寧に取材し動画を制作。制作した動画は、ビジネスパーソン向け動画メディア『TIMELINE』で配信します。SNSファン数60万人、月間リーチ数1,000万人を超えるメディア力で集客支援が期待できます。
【特徴② 動画による購入率向上支援】
『TIMELINE クラウドファンディング』では、作り手の想いや商品開発のストーリーを動画でお届けすることで、視聴者に魅力が伝わり購買を後押しすることができます。動画メディア運営のノウハウをいかし、視聴者に共感・気づきを与え心を動かす動画を制作します。
■クラウドファンディングの掲載申込はこちら https://form.run/@requests
■資料請求はこちら https://form.run/@document2208
※『TIMELINE クラウドファンディング』への掲載には社内審査があります。
『TIMELINE』について
「知的好奇心を刺激し、あなたの人生にきっかけを届ける」ビジネスパーソン向け動画メディア。日本各地で自らの道を生きる人々を取材し、そのストーリーや想いをドキュメンタリータッチで描く動画を制作しています。FacebookやYouTubeなどの各SNSでご覧いただけるのに加え、ウェブメディアではディレクターの視点を混じえた記事も配信しています。
『TIMELINE』へのアクセス方法
■WEB：https://story.timeline-media.jp/
■SNS
・Facebook：https://www.facebook.com/TimelineNews.tv/
・X(旧Twitter)：https://twitter.com/TimelineNews_tv
・YouTube：https://www.youtube.com/@TIMELINE_official
・TikTok：https://www.tiktok.com/@timeline_every
会社概要
会社名：株式会社エブリー
代表者：吉田 大成
設立：2015年9月1日
所在地：東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー38階
事業内容：動画メディア事業等
コーポレートサイトURL：https://corp.every.tv/
オウンドメディア「every.thing」：https://everything.every.tv/
