『パラレル』×タカラトミー『黒ひげ危機一発』コラボレーション、Z世代にヒットし100万人が遊ぶミニゲームに

プレイ回数は550万回突破。Z世代との新たな接点を創出

パラレル株式会社のプレスリリース

友達と遊べるたまり場アプリ「パラレル」(運営会社:パラレル株式会社、所在地:東京都港区、代表取締役:青木穣・歳原大輝)は、Z世代を中心に累計ダウンロード数700万超、さらに国内月間アクティブユーザー数は150万人を超える国内最大規模のソーシャルアプリです。

この度、タカラトミーとのコラボレーションにより提供され、パラレル上で遊べる「黒ひげ危機一発」のプレイ人数が国内外で100万人を突破しました(2024年8月時点)。オフラインゲームとして楽しまれている「黒ひげ危機一発」の魅力を、「パラレル」がZ世代にオンラインで広めるアプローチを行った事例となります。


プロダクトサイト:
https://parallel.chat

パラレルについて

「パラレル」は、ユーザーの7割がZ世代、1日あたりの平均利用時間は3時間超、週5以上でアプリを立ち上げるユーザーが国内で約7割に達するなど、Z世代に長時間かつ高頻度で利用されるプラットフォームに成長する、友達と遊べるオンラインのたまり場です。

パラレルのユーザー属性(ユーザー層はα〜Z世代が7割を占めており、性別は男女ほぼ半々)

Z世代トレンド〜企業アプローチが難しいZ世代、ますます高まるZ世代のゲーム熱〜

幼い頃からPCやスマホといったデジタル製品に囲まれてきた「Z世代」は、昨今様々なトレンドの起点となり、消費活動の中心となりつつあります。一方、テクノロジーの進化も相まって、趣味嗜好が多様化するZ世代コミュニティへのアプローチ難易度は高いのが現状です。


アプローチ難易度が高いZ世代ですが、オランダの調査会社ニューズー*によると、可処分時間におけるゲーム構成比は若い世代ほど高いと言われています。特にZ世代では25%を占め、ゲームが消費の入り口になっていることが伺えます。

*参考:Newzoo「Newzoo’s Generations Report: How Different Generations Engage with Games」

そのような環境の変化を踏まえ、昨今Z世代の利用比率が高く、友達と遊べるコミュニケーションツールである「パラレル」を、Z世代アプローチの新チャネルとして検討いただくケースも多く、タカラトミー様「黒ひげ危機一発」とのコラボレーションに至っています。

黒ひげ危機一発とのコラボレーション実績

プレイ回数は500万回を超え、海外ユーザーも15%に達しています。

パラレルの強みである「友達と一緒に遊べる」というコミュニティ機能が、Z世代から大きな支持を得ており、92%のユーザーが2~4人で一緒にプレイしています。

さらに、10~20代のユーザーが全体の85%を占めており、若い世代に広く浸透している点も特徴です。

Z世代にとっては遊ぶ機会が限定的だった「黒ひげ危機一発」ですが、パラレル上でいつでも友達と遊ぶことができるようになり、Z世代から大きな支持を得ることができました。

これにより、黒ひげ危機一発のZ世代アプローチチャネルが確立され、アプローチ難易度の高かったZ世代との接点に繋がっています。

ユーザー数100万人達成を記念し、期間限定キャンペーン開始

本コラボレーションのユーザー数100万人を突破したことを記念し、現在、パラレルの黒ひげ危機一発が期間限定背景に変更されています。また、黒ひげが飛んだ時に課されるお題も新しくなりました。

タカラトミーからのコメント

プリスクール・ゲーム事業部 菅沼賢一氏

プレイ人数100万人突破をしたこと、大変うれしく思っております。「黒ひげ危機一発」は来年50周年を迎えるロングセラーアクションゲームです。Z世代の皆様が、様々なお題を考えながら「剣をさしてハラハラドキドキする」遊びが、デジタルの世界でおもちゃと同じようにロングセラーの遊びになることを楽しみにしております。


今後の展望

パラレルが、Z世代向けのマーケティングにおいて効果的なツールであることが今回のコラボレーションで証明されたことを踏まえ、パラレルはZ世代に向けた新しいマーケティング手法の提供を加速させていき、企業のブランド価値向上に貢献してまいります。

現在、パラレルをマーケティングチャネルの一環としてZ世代にアプローチしたい企業様からのお問い合わせを受け付けております。

詳しくは、business@parallelcorp.com へお問い合わせください。

「黒ひげ危機一発」について(発売元:株式会社タカラトミー)

1975 年(昭和 50 年)7月1日に発売された「黒ひげ危機一発」は、これまでに93種類を発売し、世界47の国と地域で累計出荷数1,500万個を超えるロングセラー商品です。「単純明快なルールで誰もが楽しめる」「ハラハラドキドキの感覚」「すぐに勝負がつく」ことなどが、世界共通、老若男女問わず愛され続けています。遊び方は、ひとりずつ順番にタルの穴に剣を刺し、タルの中の「黒ひげくん人形」を飛び出させた人が負けです。誰が「黒ひげくん人形」を飛ばすかをハラハラドキドキしながら、みんなが一緒に同じ時間、体験を共有し、コミュニケーションを楽しんでいただくことができます。
※公式 HP:https://www.takaratomy.co.jp/products/kurohige/

会社概要

会社名:パラレル株式会社

代表:青木 穣 / 歳原 大輝

所在地:東京都港区西麻布3丁目19-10-101

会社HP: https://www.parallelcorp.com 

プロダクトサイト:https://parallel.chat 

資金調達実績:シードからシリーズCラウンドまで計4回にわたる累計資金調達額は約29億円、日本発SNSスタートアップでは最大規模の調達実績となります。

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