フィリップスがeスポーツチーム「SCARZ」とスポンサー契約締結「回転を極めろ、勝利はその先に」がコンセプトSCARZ所属たくあん / TakuAn選手より今後の活動へのコメントも

株式会社フィリップス・ジャパンのプレスリリース

 株式会社フィリップス・ジャパン(本社:東京都港区、 代表取締役社長:ジャスパー・アスエラス・ウェステリンク、 以下 フィリップス)は、株式会社XENOZ (本社:東京都渋谷区、代表取締役:友利洋一)が運営するeスポーツチーム「SCARZ」と電動シェーバー「フィリップス S9000シリーズ」を基軸としたスポンサー契約を締結したことをお知らせいたします。

 このスポンサーシップは、ゲームとシェービングという、精度とパフォーマンスを重視する二つの業界の融合を行うものです。80年以上研究を重ねることで、回転技術を進化させた電動シェーバー「フィリップス S9000シリーズ」を使用し、日本の男性たちが理想の肌を獲得し自信を高め、日本人男性たちのさまざまな場面における最高のパフォーマンスをサポートしたいという思いのもと締結に至りました。

 フィリップスは、「S9000シリーズ」を含む電動シェーバーを通じて、「一人ひとりの肌にフィット。だからやさしく、きれいに深剃り。」をコンセプトとして、ユーザーが毎日の生活に、より自信を持てるようサポートしてまいりました。また、SCARZは、本物で在り続けるために、正真正銘のプロフェッショナルとして活動することで、人々の心に残り続ける存在を目指しており、そんな思いに共感し、今回のパートナーシップを結ぶこととなりました。このパートナーシップにより、フィリップスの回転式シェーバー「S9000シリーズ」がSCARZのeモータースポーツ部門を中心に、公式男性グルーミング製品となり、日々のルーティンワークとして活用していただくことになります。繊細なコントロールと瞬時な判断が求められる選手に対して、シェービングの剃り残しや肌へのダメージなどからくる不安感をなくし、自信をもったパフォーマンスに繋がるようサポートしてまいります。

 今回、中心となるeモータースポーツ部門においては、9月28日に行われる「グランツーリスモ ワールドシリーズ 2024 ラウンド3東京」を、たくあん選手を始めとする選手が、パートナーシップを象徴する限定のカラーリングが施されたマシンを使用して、ワールドファイナル進出を目指し駆け抜けます。

 今後もフィリップス・ジャパンとSCARZは、ユーザーやファンが楽しめるコンテンツ開発や体験創出を行って参ります。

■実施コンテンツ

・SCARZ所属選手4名が自信を持ってレースに臨み、勝負するためのシェービングティップスを公開

・フィリップスと「SCARZ」による共同イベントを開催。

・たくあん選手のカーレースにかける情熱や今に至る軌跡を描く動画を制作

以降も順次公開

SCARZ所属 たくあん選手よりコメント

このたびは、フィリップス・ジャパン様と契約させていただき、大変嬉しく思っております。

S9000シリーズは、スタイリッシュなフォルムや肌にやさしい点などお気に入りポイントは多くありますが、中でも、レーシングカーのタイヤに似た形の回転式のヘッドに愛着を持っていて、シェービング後はハイパフォーマンスを出せる気持ちにもなれる、よき相棒に出会えた感覚です。

今後の目標は、12月にアムステルダムで行われる「グランツーリスモ ワールドシリーズ 2024 選手権 ワールドファイナル」で総合優勝することです。

そして、私が活躍することによって、フィリップスのシェーバーを使ってみたいと思ってくれる方が増えることを期待しております。

フィリップス・ジャパン パーソナルヘルス事業部長  山﨑 利恵よりコメント

「フィリップス・ジャパンとSCARZは、それぞれの分野での革新的なイノベーションを目指しています。このパートナーシップは、SCARZのeモータースポーツ部門にトップクラスのシェービングソリューションを提供するだけでなく、フィリップスにプロゲーマーのニーズやライフスタイルについて貴重な洞察をもたらすでしょう。精密さとパフォーマンスが協同する未来に向けて、フィリップス・ジャパンとSCARZが前進する様子にご期待ください。」

SCARZ代表 友利洋一よりコメント

「フィリップス・ジャパンとスポンサーシップを締結できることを嬉しく思います。SCARZのeモータースポーツ部門は、オリンピックeスポーツシリーズやグランツーリスモワールドシリーズといった大きな舞台で挑戦を続けて参りました。これから、フィリップス・ジャパンとともに革新的なコンテンツを生み出し、日本のeモータースポーツシーンを熱狂させていくことを楽しみにしています。」

株式会社XENOZについて

株式会社XENOZは、eスポーツチーム「SCARZ」の運営をはじめとするeスポーツ事業を展開しています。その他にもアパレル/グッズの運営やeスポーツ施設の運営、eスポーツを活用したビジネス開発など幅広く手がけております。

2022年には、大丸松坂屋百貨店やパルコを有するJ. フロントリテイリンググループの一員となり、日本から世界に通用するeスポーツ企業を目指し、事業を行っております。

フィリップスS9000シリーズについて

S9000シリーズは、世界123か国で展開、世界シェアNo.1[1]ブランドとして親しまれているフィリップス電動シェーバーのなかでも、高性能を誇るプレミアムモデルです。

S9000シリーズにはセンサーが搭載され、一人ひとり異なるヒゲの濃さや、顔の輪郭を正確に感知し、それぞれに合ったシェービングのガイドを行うことで、やさしく、きれいな深剃りを実現します。

https://www.philips.co.jp/c-e/pe/face-shavers/shaver-s9000.html

[1]:ユーロモニターインターナショナル調べ(小売販売額ボディシェーバーカテゴリーの定義2023年データ2023年11月と12月中に実施された調査による)

フィリップス・ジャパンについて

株式会社フィリップス・ジャパンは、ロイヤル フィリップスの日本法人として1953年に創業以来、革新的な技術を通じ、人々のより良い健康と満ち足りた生活の実現を目指しています。主な事業領域は、画像診断、超音波診断、イメージガイド下治療、生体情報モニタ、ヘルスインフォマティクス、睡眠・呼吸治療、およびパーソナルヘルスと多岐に渡ります。ヘルステクノロジーのリーディングカンパニーとして、超高齢化が進む日本の医療・健康課題解決に向け取り組んでいます。

日本の従業員数は約2,000人、約70拠点でビジネスを展開しています。(https://www.philips.co.jp

ロイヤル フィリップスについて

ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、革新的な技術を通じ、人々のより良い健康と満ち足りた生活の実現を目指す、ヘルステクノロジーのリーディングカンパニーです。

フィリップスの革新的技術は人々を中心に設計されています。先進的技術と医療従事者および消費者のインサイトを活用し、消費者にはパーソナルヘルスソリューションを、医療従事者とその患者様には病院や家庭でのプロフェッショナルヘルスソリューションを提供しています。

オランダに本社を置く当社は、画像診断、超音波診断、イメージガイド下治療、生体情報モニタ、ヘルスインフォマティクス、およびパーソナルヘルスの分野で世界をリードしています。フィリップスの2023年の売上高は182億ユーロ、全世界に約69,700人の従業員を擁し、世界100か国以上でビジネスを展開しています。フィリップスに関するニュースはこちらからご覧ください。(http://www.philips.com/newscenter/

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