株式会社ドリーム・トレイン・インターネットのプレスリリース
株式会社ドリーム・トレイン・インターネット（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：清水高、以下「DTI」）が運営する「毎日を楽しくする作品に出会える」をコンセプトにアニメ、映画、ドラマの作品情報や動画配信サービスなどの情報を配信している「エンタミート」は、全国の10代~50代の男女500人を対象にゲームに関するアンケートを実施し、年代別等の特徴についてまとめました。
本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
https://dream.jp/entmeet/div/66e1500d6230610e14111706/
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【調査概要】
対象者：事前調査で「ゲームをする」と回答した15歳~59歳の男女
サンプル数：500人
居住地：全国
調査方法：ネットリサーチ
アンケート実施日：2024年08月15日 ～ 2024年08月18日
【質問：新しいゲームアプリをダウンロードするきっかけは何ですか？】
質問に対しての回答選択肢は以下
1．新作リリース情報
2．広告
3．ゲーム実況
4．友人からの勧め
5．アプリストアのランキング
6．好きなアニメなどとのコラボ
7．無料・期間限定のキャンペーン
8．その他（入力してください）
全体
全国の10代〜50代の男女を対象に、「新しいゲームアプリをダウンロードするきっかけは何ですか？」というアンケートを実施したところ、最も多かった回答は「無料・期間限定のキャンペーン」で28.8%でした。ついで、「新作リリース情報」が28.2%、「友人からの勧め」が25.0%で続く結果になりました。
男女別
男女別で見ると、「新作リリース情報」と「ゲーム実況」では男性の回答が多く、「広告」や「友人からの勧め」「無料・期間限定のキャンペーン」などでは女性の回答が上回る結果となりました。新作の情報やゲーム実況に関しては、自分から検索するなどして能動的に情報を得ることが必要なのに対して、女性は広告や友人からの勧めといった受動的なきっかけがゲームアプリのダウンロードにつながっていることが伺えました。
年代別
年代別で見ると、20代から50代では30％前後の人で「新作リリース情報」が新しいゲームアプリのダウンロードのきっかけとなっているのに対して、10代は20％に留まっていることがわかります。タイムパフォーマンス（タイパ）を重視する人が多いZ世代にとって、毎月いくつものタイトルがリリースされるゲームアプリのリリース情報を逐一チェックすることは現実的でなく、「友人からの勧め」や「広告」といった最小限の労力で”当たり”のゲームアプリを探し当てることが一般的になっているのかもしれません。
未婚・既婚別
未婚・既婚別で見ると、ほとんどの項目で未婚者の回答が上回りましたが、「友人からの勧め」では既婚者の回答が6％ほど高くなりました。未婚の場合は、比較的自由な時間があり、ゲームをプレイするだけでなく様々な方法で情報をリサーチする時間的な余裕がある人が多いのかもしれません。その一方で、既婚者の場合は子育てや家族との予定調整など普段の生活が忙しくなり、リアルでの口コミから情報を得る人が多くなる可能性が伺えました。
常に新作が生まれ続けているゲームアプリですが、あまりにもタイトルの数が多すぎることで情報のリサーチ方法も複雑化しているようです。新しくゲームアプリを始めてみようかと思った際に、どのように調べれば良いか迷った経験がある人も多いかもしれません。エンタミートでは、編集部がオススメするゲームアプリをジャンル別やランキングで紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
「エンタミート」について https://dream.jp/entmeet/
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