第6回Minecraftカップ近畿ブロック地区大会を開催!予選を勝ち抜いた16チームがイオンモール伊丹で発表・審査

予選を勝ち抜いた16チームが熱きプレゼンバトル!無料体験ブースで君も未来都市へ行こう!

公益社団法人ユニバーサル志縁センターのプレスリリース

10月20日(日)、イオンモール伊丹にて「第6回Minecraftカップ 北九州ブロック地区大会」を開催いたします!

世界中で活用される「教育版マインクラフト」を用いた本大会では、全国・海外から集まった744作品の中から、近畿ブロック「まちづくり部門」の予選を見事突破した16チームが、未来都市を創造する熱い戦いを繰り広げます。

10月20日(日)、イオンモール伊丹にて「第6回Minecraftカップ 北九州ブロック地区大会」を開催いたします!

世界中で活用される「教育版マインクラフト」を用いた本大会では、全国・海外から集まった744作品の中から、近畿ブロック「まちづくり部門」の予選を見事突破した16チームが、未来都市を創造する熱い戦いを繰り広げます。

Minecraftカップ運営委員会は、世界各国の教育現場で使われている「教育版マインクラフト」でつくられた作品を全国・海外から募集し、作品コンテストを運営しています。

今回のテーマは「Well-beingをデザインしよう」。

SDGs達成後の未来を見据え、「未来のまちを共創しよう」という部門テーマのもと、子どもたちは「地球をもっと楽しく、幸せにするまち」をMinecraftの世界で自由に表現しました。

予選を勝ち抜いた力作の数々を、ぜひ会場でご覧ください。

予選通過作品一覧はこちらから。

第6回Minecraftカップ予選通過作品発表

https://minecraftcup.com/12298/


北九州ブロック応募作品一覧はこちらから。
近畿ブロック応募作品-2024年- | 第6回Minecraftカップ

https://minecraftcup.com/works/workindex/?year_id=7&area_id=8

地区大会の会場内では、出場作品で遊べる体験ブースも設置。
どなたでも気軽に体験いただけます。

14地区ブロックのうち、11地区ブロックの地区大会を開催する
イオンモールの大会特設サイトはこちらから。
 
Minecraftカップ特設サイト | であう・はじまる・つながる モルナビ

https://online-event.aeonmall.com/minecraftcup/

近畿ブロック地区大会開催概要

各地区の会場で 1 チーム毎に、
次の内容を発表し、地区大会審査員による審査を行います。

①1分間の作品紹介動画の再生
②2分間のスピーチによるプレゼンテーション
③審査員からの質疑応答

子どもたちは作品に込めた想いや、計画・調査したことについて、
テーマに対する考え、工夫した点やチームワーク、
プログラミングなどの技術面などを
事前に動画とプレゼンテーションにまとめ
当日会場またはオンラインにて発表を行います。

当日の様子は後日公式YouTubeにて配信し
オーディエンス投票が行われます。
Minecraftカップに会員登録した方どなたでも投票いただけます。
Minecraftカップ公式YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/@MinecraftCup

開催日:

10月20日(日)

審査会会場:

イオンモール伊丹 1F エンターテイメントコート

審査会時間:

14:00~15:50

体験会会場:

イオンモール伊丹 1F エンターテイメントコート

作品テーマ: 
「未来のまちを共創しよう」
-私たちが暮らす地球をもっと楽しく、幸せにする“まち”を表現してください

第6回Minecraftカップでは「17のSDGs目標が達成された後の未来」を描く人材を育てることを目的に「Well-beingをデザインしよう」を大きなテーマとして扱います。

その中でまちづくり部門では、「未来のまちを共創しよう」を、部門テーマに設けています。

Well-beingとは、17のSDGs目標が達成された後の未来(beyond SDGs)を指します。作品づくりの際は、はじめにSDGsについて調べてみてください。

SDGsについて理解が進んだ後は、作品の中に盛り込むSDGs目標をチームで話し合いましょう。

そして、チームで協力しながら「私たちが暮らす地球をもっと楽しく、幸せにする”まち”」を、教育版マインクラフトの世界で自由に表現してください。

対象作品: 
各地区の予選から選ばれた代表作品、及びシード権を満たした作品
第6回Minecraftカップ予選通過作品発表

https://minecraftcup.com/12298/

実施方法
各地区の会場で 1 チーム毎に、以下の内容を発表する審査会方式。
①1分間の作品紹介動画の再生
②2分間のスピーチによるプレゼンテーション
③審査員からの質疑応答

オーディエンス投票: 
投票権:すべてのMinecraft カップ会員
投票方法:公式YouTubeで審査会を観覧し、公式サイト内のマイページより投票
投票数:各地区ブロックにつき、一人3作品投票。
自身の作品を含め、3作品投票すること。
3作品に満たない場合投票ができない。

審査基準:

通過作品数: 
各地区上位2作品(全14地区×2作品=28作品)作品数が2作品に満たない場合はこれに限らない。

FM802 DJ 樋口大喜

9月10日生まれ O型。 生まれた瞬間から、『大喜び』と名付けられ、生まれ持ってのエンターテイナーという使命を負う。 中学生の頃、ラジオ番組の電話リクエストでラジオDJに悩みごとを相談し、今までにない励ましを受けたのをきっかけに、ラジオDJになることを決意。大学ではキャンパスDJや実況、テレビ番組の司会などを経験。同時に、女の子にキャーキャー言われたいためだけにバンド活動を開始。その勢いで就職活動を開始するも惨敗。交通費がかさみ、ヒッチハイクで就職活動を続行している中、とあるバンドワゴンに出会い、音楽の素晴らしさを改めて感じ、再燃。 留年を決意し、2度目のチャレンジでFM802DJオーディションに合格。

審査員:

プログラミング教室 mming -ミング-

宮永ともひさ

合同会社Good Game Company

兒玉康平

東大阪市立小阪中学校

藤井海

次世代のワクワクさん / 合同会社TSUKUM 代表

徳山 倖我

全国大会について

全14地区ブロックから選ばれた代表が集い、来年2月に全国大会を実施いたします。

審査会では、各分野の専門家や大会パートナーによる審査を行います。

会場の様子はLive配信され、リアルタイムでオーディエンス投票も行われます。

同日に表彰式も行われ、その年の最優秀賞をはじめとする各アワードが決定します。 

全国大会の審査員はこちら

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000073971.html

開催日程:

2025年2月16日(日)

会場:

開催地大阪環境産業復興センターおおさかATCグリーンエコプラザ

(大阪市住之江区南港北2丁目1-10ATCビルITM棟11階西側)

Minecraftカップとは

Minecraftカップは、高校生以下の子どもたちを対象に「教育版マインクラフト」で作られた作品を国内外から募集し、内容を競い合う大会です。

日本のデジタル教育は、地域や環境による格差が大きいのが現状です。Minecraftカップは、「ひとりひとりが可能性に挑戦できる場所」をコンセプトに、本大会を通してすべての子どもたちにプログラミング教育やデジタルなものづくり教育を届けることを目的に開催しています。

Minecraftカップが独自に行なっている東京大学との共同研究では、大会に参加した子どもたちは視点の転換や多様な発想を⽣み出そうとする「柔軟性」が伸びている傾向があることが明らかになりました。グローバル化や情報化が進み、変化が早く将来の予測が難しい時代に、自分で考え、他者と協力し、柔軟に新しいものを創造する経験は、 子どもたちひとりひとりの能力を成長させ、新たな可能性に挑戦する機会を生み出すことに繋がると考えております。

参考)学習効果測定アンケート

https://minecraftcup.com/2022/wp-content/themes/minecraft/img/pdf/minecraftcup2023_enquete.pdf

教育版マインクラフトとは

「マインクラフト」は2023年時点で約3億本を売り上げ、世界一の記録を更新中の人気のゲーム。ブロックで構成された世界で、ブロックを組み上げることで様々な物を作ったり、構造物を探検したりすることができます。日本ではSwitch版でお馴染みのゲームです。

この「マインクラフト」を創造性、社会性、問題解決力、プログラミング思考などの将来を見据えたスキルを身につけ、教育の現場で活用するために生まれたのが「教育版マインクラフト」です。プログラミングを活用することで、通常のゲームよりも幅広い作り込みや、共同作業が可能です。

大会概要

Minecraftカップ公式サイト: https://minecraftcup.com/

スペシャルサポーター:日本財団 

特別パートナー :日本マイクロソフト株式会社

主催:Minecraftカップ運営委員会

構成団体:公益社団法人ユニバーサル志縁センター、一般社団法人ICT CONNECT 21

後援:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、文部科学省 デジタル庁

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