日本初・NFT活用のボードゲーム「CryptoHunter(クリプトハンター)」新作発売開始！

TCG風戦略シミュレーションボードゲームCryptoHunter:Battle、スターターデッキ付きボードゲーム及びブースターパックが発売開始、ゲームマーケット2024秋にて試遊・展示予定。

株式会社クリエイサイエンのプレスリリース

スターターデッキ付きボードゲーム（Ver5 Starter Premium 及び Ver4 Starter Lite）

株式会社クリエイサイエン（本社：東京都台東区、代表：江　宇）が発売するボードゲーム「CryptoHunter(クリプトハンター)」シリーズは、2024年10月1日より、新作「Ver4 Starter Lite」及び「Ver5 Starter Premium」を発売開始しました。ブースターパック「Evolution Pack」及び「SWARM Special Pack」も同時に発売いたしました。

CryptoHunter はどんなゲームか

ボードゲーム CryptoHunter Battle (以下：CryptoHunter) は、TCG(トレーディングカードゲーム)と、ボードゲーム両方の要素を持ったバトルゲームです。TCGとしてのデッキ構築や手札・山札のリソース管理、ボードゲームとしてのグリッド移動や位置関係と関わる戦略性など、複数のゲーム性を有しているのが特徴です。

CryptoHunter のゲームにおいて、プレイヤーは「ハンターカード」で自身のパーティーを組み、デッキを使って相手のパーティーを倒す（相手のハンターカード全員撃破）のが勝利条件となっており、ハンターカードのキャラクター（以下：ハンター）の位置は駒としてボード上として表示されます。そしてプレイヤーはデッキのカードを使用し、自身の駒を動かしたり、ハンターを強化させたり、敵へ攻撃仕掛けたりできます。デッキには移動・攻撃・回復・防御・スキル発動などで使われる「アクションカード」とハンターを強化させる装備/道具である「アイテムカード」によって構成されます。

CryptoHunter は2022年5月からデジタルアートとしてNFTでの販売をきっかけにプロジェクトを始め、現時点で約10ETH（約350万円/2024年10月レートにより概算）の取引高を有している。2023年2月からボードゲームを企画し、2023年7月にボードゲーム初版を発売し、ゲームマーケットを2回出展し現在2024年10月に至ります。。

ボードゲームにおけるNFTの活用

一般のボードゲームと最も異なる部分としては、CryptoHunter はNFTの仕組みを「プレイヤーが参加できるゲーム設計」で応用しているところです。

CryptoHunter のNFT（CryptoHunter Evolution）の「Ordermade Ticket NFT」を所有していると、所持しているプレイヤーは自分が想像した好きなハンターキャラクターをCryptoHunterのFounder兼クリエイターのSAKAIに作画してもらう事が出来ます。同時、作成されたハンターは実際ボードゲームでどのような戦い方するかも一部決めれることができます。

CryptoHunter はNFTを通じて、カードを設計する権利をプレイヤーへ分散し、「みんなで作るゲーム」を実現しています。