新しい仲間、そして新エリアの竜たちと一緒に空を駆け巡ろう!
株式会社COGNOSPHEREのプレスリリース
グローバルに展開するインタラクティブエンターテインメントブランドのHoYoverseは、マルチプラットフォーム対応オープンワールドRPG『原神(げんしん)』において、Ver.5.2「魂と炎のウォーベン」が11月20日(水)にリリースされることを発表しました。新たに登場するキャラクターや、開放予定の新エリア、新イベント情報などをお届けいたします。
Ver.5.2「魂と炎のウォーベン」PVはこちら
新たな部族「花翼の集」「謎煙の主」のエリアが開放!
Ver.5.2より、ナタの二つの部族「花翼の集」「謎煙の主」がある新エリアが開放されます。また、新たな竜の仲間である「クク竜」と「イクトミ竜」も登場します。
Ver.5.0より、ナタに生息する竜の特別な能力を借りて、ナタの様々な地形を移動できるようになりましたが、Ver.5.2で登場する「クク竜」と「イクトミ竜」も、もちろん特別な能力を持っており、空中での移動や、隠されたルートと宝箱の探索、さらには地上における敵との戦闘でも、大いに活躍してくれるでしょう。
かつて「花翼の集」の騎士と共にナタの空を巡回しながら民の安全を見守っていた「クク竜」は、滑空して長距離を飛行することができます。また飛行中に加速状態に入ることができるほか、燃素を消費して一定の高度まで上昇したり、空中でローリングアタックをすることもできます。
一方、「謎煙の主」の「イクトミ竜」は知恵に富んでおり、かなりの高さまで垂直方向にジャンプできるほか、通常では目に見えないものを探知する能力を持っています。
「花翼の集」の北西には、忘れ去られし古の都「オシカ・ナタ」があります。幾重にも重なった構造を成す景観は、今や完全にアビスに汚染され、凶暴な巨龍に占領された廃墟と化しています。しかし、クク竜やイクトミ竜をはじめとする竜の仲間たちが、その地を目指す旅人のために、それぞれの力を貸してくれるでしょう。また、新たな仲間「ココウィク」が、アビスの汚染を取り除く手助けをしてくれます。険しい道のりを乗り越え、その地にたどり着くことができれば、龍と人類の関係が今とは異なっていた、遠い昔の物語を紐解くことができるでしょう。
新たなプレイアブルキャラクター
Ver.5.2では、独自の戦い方と竜の仲間から学んだ秘術を身につけた二名の戦士が実装されます。
★5 チャスカ
CV:甲斐田裕子
◇元素:風
◇武器:弓
◆トラロカンの「調停者」。幾千万の争いを終結させる者。
「スピリットリボルバー」というユニークな装備に乗って空中で浮遊したり攻撃を仕掛ける彼女の能力は、探索や戦闘において絶大な優位性を発揮する。
チーム内に炎、水、氷、雷属性のキャラクターがいる時、「スピリットリボルバー」の弾は対応する元素に変化して発射されるため、拡散反応をより効果的に発動できる。
また、敵を倒すと燃素を回復してくれるチェスカは、持久戦において心強い戦力となってくれる。
★4 オロルン
CV:近藤隆
◇元素:雷
◇武器:弓
◆謎煙の主出身だが、無数の命と共に、集落の外で生きる若者。
優秀なサポーターである彼は、雷と水元素のキャラクターとチームを組んだ時に、とりわけ強力なサポートを提供してくれる。
チーム内のキャラクターが「夜魂バースト」を起こした時、あるいはオロルンの元素スキル発動後、チーム内のキャラクターの水元素または雷元素ダメージを与えた時、オロルンは一定の夜魂値を獲得する。敵が感電ダメージ、または夜魂性質のダメージを受けた場合、オロルンは夜魄の加護状態に入り、雷元素ダメージを与える。
また、オロルンは「ウルトラソニック・アイ」を召喚して敵を挑発して引き付けることもできる。
戦闘以外でも、オロルンは鋭い視力によってチームに貢献し、狙い撃ちをする時、オロルンは「霊覚」状態に入り、ラクガキや符文から力を抽出できるほか、探索中はチームがより速く飛べるようにサポートしてくれる。
Ver.5.2のイベント祈願の前半では、「チャスカ」と「オロルン」が初登場し、「リネ」が復刻登場します。後半では、「鍾離」と「ヌヴィレット」が復刻登場します。
新たな部族での冒険が始まる!
魔神任務 第五章・幕間「万火、一に帰す」では、しばし冒険の足を止め、「花翼の集」を訪れます。
そこで、隊長とイアンサの協力の下、アビスに汚染された部族の回復を手助けすることになります。
期間限定イベント「スピリットを求めしウォーベン」では、シトラリとオロルンと共に「謎煙の主」で起きたある謎の事件を調査することになります。敵を倒したり、散り散りになった霊を集めたりしてウォーベンを復元すると、原石や限定★4片手剣「厄水の災い」などの報酬を獲得できます。
また、新たなBOSS「深遠なるミミックパピラ」が登場します。このアビスより出でし魔物は、より強力な魔物に姿を変えることができ、新たなエリアで挑戦者を待ち構えています。
システム改善
Ver.5.2では幻想シアター、塵歌壺、聖遺物に関するシステム改善が行われます。
幻想シアターでは、戦闘間の切り替えがよりスムーズになったほか、おすすめキャラクターや敵の詳細情報が表示されるようになります。
塵歌壺では、木材がさらに集めやすくなるなど、いくつかの改善を通して、操作がより便利になります。
聖遺物のロック機能もアップデートされ、「ロックアシスト」画面に推奨設定を実装し、「共通設定」と「セット別設定」で聖遺物を一括でロックできるようになります。
◆『原神』について
『原神』は基本無料のオープンワールドRPGで、プレイヤーは謎に包まれた「旅人」となり、離れ離れになった兄妹を探す旅に出て、美しいテイワット大陸を冒険していく。
プレイヤーはそれぞれに違う文化や広大な地域が広がる国々をめぐり、数々のキャラクターたちと出会い、元素反応を利用した戦闘を駆使し、テイワットの秘密を解き明かしていく。
Ver.5.0からは7つある国のうち、第6の国「ナタ」が開放された。
また『原神』は、PlayStation®4/5、PC、スマートフォンに対応し、クロスプラットフォームのデータセーブ機能やマルチプレイを通じて、一人でも、フレンドと一緒でも、プラットフォームの垣根を越えて冒険の旅を楽しむことができる。
◆ゲーム概要
タイトル:原神(ゲンシン)
ジャンル:オープンワールドRPG
対応OS:PlayStation®5/PlayStation®4/PC/iOS/Android
対応予定OS:Nintendo Switch™
価格:基本無料(一部ゲーム内課金あり)
◆『原神』の最新情報はこちらから
【原神 公式サイト】
https://genshin.hoyoverse.com/ja
【原神 公式X(旧Twitter)】
https://twitter.com/Genshin_7
【原神 公式YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/@Genshin_JP
【原神 公式TikTok】
https://www.tiktok.com/@genshin_jp
HoYoverseについて
HoYoverseは、世界中のプレイヤーに没入感ある仮想世界体験を提供することを目指しています。これまで私たちは、『原神』、『崩壊:スターレイル』、『崩壊3rd』、『未定事件簿』、『ゼンレスゾーンゼロ』などのゲームコンテンツのほか、様々なエンターテインメントをお届けしてきました。コミュニティが、HoYoverseのサービスの核心です。私たちは、全世界のファンの皆様が存分に創造力と才能を生かし、アニメやコミック・ゲームへの愛を自由に語り合えるようなコミュニティ環境を提供することに心を注いでいます。
さらに、私たちは常に枠にとらわれない想像力で最先端のゲーム開発技術を追求することにより、トゥーンレンダリング、クラウドゲームなどの分野でトップクラスの技術を蓄積してきました。今後とも、シンガポール、モントリオール、ロサンゼルス、東京、ソウルなどにおけるオフィス運営を通じて、コンテンツ制作、技術の研究とパブリッシング業務を進めていく所存です。
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