高知県のプレスリリース
株式会社ポケモンとの包括連携協定締結
高知県と株式会社ポケモンは、「ポケモンローカルActs」の取り組みを活用し、ポケモンを通じた高知県の活性化に連携・協力して取り組むことを目的として、令和6年11月11日に連携協定を締結しました。
【連携協定発表式】
日 時:11月11日(月)11:05開始
場 所:高知県庁第一応接室
参加者:株式会社ポケモン 最高ビジネス責任者(CBO) 伊藤 憲二郎
高知県 知事 濵田 省司
【協定内容】
①観光振興に関すること
②県産品の振興に関すること
③その他高知県の地方創生の推進に向けた取組に関すること
「高知だいすきポケモン」ヌオー
No.0195 ヌオー
分類:みずうおポケモン
タイプ:みず・じめん
高さ:1.4m 重さ:75.0kg
のんびりとした性格で、気ままに泳いではいつも船底に頭をぶつけている。
ゲーム『ポケットモンスター』シリーズに登場するみずうおポケモン「ヌオー」が、「高知だいすきポケモン」に任命されました。森林率全国1位の豊かな森が育む高知県の四万十川や仁淀川といった清流は、ヌオーがのんびりと暮らしているかもしれないと思わせてくれ、高知県を応援するにはぴったりのポケモンということで選ばれました。今後、ヌオーが、黒潮が流れる海や山々、原風景の残る里山といった、多彩な魅力を持つ高知県を、さまざまな取り組みを通じて盛り上げていきます。
連携事業
①「イルミネーションイベントを活用した県内周遊スタンプラリーの実施
誘客促進施策の第一弾として令和6年冬頃から実施予定です。詳細は後日発表します。
②グリーティングイベントの開催
県主催のイベントを中心にヌオーに会えるグリーティングイベントを実施していく予定です。
③「ポケふた」の設置
高知県と株式会社ポケモンとの連携協定による取り組みの一環として、ポケモンの絵がが描かれた、世界に1枚のオリジナルデザインのマンホール蓋『ポケふた』を、県内全34市町村へ設置予定です。設置場所など詳しい情報は後日発表します。
④県産品と「高知だいすきポケモン」ヌオーとのコラボ商品
高知県産品の魅力を多くの方に知っていただくため、ヌオーとコラボした高知県ならではの商品(特産品、工芸品、銘菓など)を展開していきます。今後、下記の商品を発売予定です。
【4連ミレービスケット 高知県×ヌオーver.】(有限会社野村煎豆加工店)、
商品説明:
ほんのり甘くてほんのりしょっぱいコインサイズのミレービスケット。
お土産としても人気の4連ミレービスケットに、「高知県×ヌオー」バージョンが登場しました。
高知県の観光名所を背景にひょっこり顔を覗かせたヌオーがかわいいパッケージは、大切な人へのお土産にも、旅の思い出がよみがえる自分用のお土産にもどちらにもぴったり!
販売場所:県内小売店、お土産物屋など
※画像はイメージです。記載内容や商品デザインは予告なく変更となる場合がございます。
【仁淀川の水で作った ヌオーの土佐和紙ひとこと便せん】(株式会社モリサ)
商品説明:
奇跡の清流仁淀川の水を使って模様を描き出す伝統の技法「落水」。
この技で生み出された「土佐和紙」に描かれたヌオーは、まるで水の中にいるよう。
ヌオーが水の中でのんびりと過ごすように ゆっくり手書きで想いを伝えてみませんか?
忙しい日常にそんな一時を… 土佐和紙のひとこと便せん です。
販売場所:オンラインショップ「LadyRisa」、高知龍馬空港、土佐せれくとしょっぷ てんこすなど
※画像はイメージです。記載内容や商品デザインは予告なく変更となる場合がございます。
※コラボ商品開発のお申し込みについては、改めて県からご連絡させていただきます。
⑤公共交通機関のラッピング車両
【高知だいすきポケモン ヌオー電車】(とさでん交通株式会社)
「高知だいすきポケモン」ヌオーがデザインされた路面電車「高知だいすきポケモン ヌオー電車」が運行予定です。ヌオーとの時間をのんびりお楽しみください。
今後の情報発信
今後のイベント情報は特設ページで発信予定です。ぜひチェックしてみてください。
https://doppuri.kochi-tabi.jp/pokemon/
参考
(1)株式会社ポケモンについて
ポケモンのブランドマネジメントを目的として設立。現在では、原点となる「ゲーム」をはじめとして、「カードゲーム」「TVアニメや映画などの映像作品」「グッズ」「タイアッププロモーション」「イベント」「直営店舗であるポケモンセンター」などを展開し、それらすべてをプロデュースしています。
(2)「ポケモンローカルActs」について
株式会社ポケモンでは、平成30年4月以降、地域ごとに「推しポケモン」を選定し、各地の魅力と一匹一匹のポケモンの魅力を国内外に同時に発信することにより、両者のファンを増やすことを目的にしています。現在、北海道・岩手県・宮城県・福島県・福井県・三重県・鳥取県・香川県・長崎県・宮崎県・沖縄県と一緒に、さまざまな取組を行っています。
https://local.pokemon.jp/
(3)『ポケふた』について
平成30年12月に鹿児島県指宿市に「イーブイ」のマンホールが設置されたのを皮切りに、令和6年11月11日現在、38都道府県に378枚の『ポケふた』が設置され、多くの方が『ポケふた』巡りを楽しんでいます。
今後も、各地の魅力と一匹一匹のポケモンの魅力を国内外に同時に発信することを目的に、引き続きさまざまな場所に『ポケふた』が設置される予定です。
https://local.pokemon.jp/manhole/
高知県と株式会社ポケモンは、「ポケモンローカルActs」の取り組みを活用し、ポケモンを通じた高知県の活性化に連携・協力して取り組むことを目的として、令和6年11月11日に連携協定を締結しました。
【連携協定発表式】
日 時:11月11日(月)11:05開始
場 所:高知県庁第一応接室
参加者:株式会社ポケモン 最高ビジネス責任者(CBO) 伊藤 憲二郎
高知県 知事 濵田 省司
【協定内容】
①観光振興に関すること
②県産品の振興に関すること
③その他高知県の地方創生の推進に向けた取組に関すること
「高知だいすきポケモン」ヌオー
No.0195 ヌオー
分類:みずうおポケモン
タイプ:みず・じめん
高さ:1.4m 重さ:75.0kg
のんびりとした性格で、気ままに泳いではいつも船底に頭をぶつけている。
ゲーム『ポケットモンスター』シリーズに登場するみずうおポケモン「ヌオー」が、「高知だいすきポケモン」に任命されました。森林率全国1位の豊かな森が育む高知県の四万十川や仁淀川といった清流は、ヌオーがのんびりと暮らしているかもしれないと思わせてくれ、高知県を応援するにはぴったりのポケモンということで選ばれました。今後、ヌオーが、黒潮が流れる海や山々、原風景の残る里山といった、多彩な魅力を持つ高知県を、さまざまな取り組みを通じて盛り上げていきます。
連携事業
①「イルミネーションイベントを活用した県内周遊スタンプラリーの実施
誘客促進施策の第一弾として令和6年冬頃から実施予定です。詳細は後日発表します。
②グリーティングイベントの開催
県主催のイベントを中心にヌオーに会えるグリーティングイベントを実施していく予定です。
③「ポケふた」の設置
高知県と株式会社ポケモンとの連携協定による取り組みの一環として、ポケモンの絵がが描かれた、世界に1枚のオリジナルデザインのマンホール蓋『ポケふた』を、県内全34市町村へ設置予定です。設置場所など詳しい情報は後日発表します。
④県産品と「高知だいすきポケモン」ヌオーとのコラボ商品
高知県産品の魅力を多くの方に知っていただくため、ヌオーとコラボした高知県ならではの商品(特産品、工芸品、銘菓など)を展開していきます。今後、下記の商品を発売予定です。
【4連ミレービスケット 高知県×ヌオーver.】(有限会社野村煎豆加工店)、
商品説明:
ほんのり甘くてほんのりしょっぱいコインサイズのミレービスケット。
お土産としても人気の4連ミレービスケットに、「高知県×ヌオー」バージョンが登場しました。
高知県の観光名所を背景にひょっこり顔を覗かせたヌオーがかわいいパッケージは、大切な人へのお土産にも、旅の思い出がよみがえる自分用のお土産にもどちらにもぴったり!
販売場所:県内小売店、お土産物屋など
※画像はイメージです。記載内容や商品デザインは予告なく変更となる場合がございます。
【仁淀川の水で作った ヌオーの土佐和紙ひとこと便せん】(株式会社モリサ)
商品説明:
奇跡の清流仁淀川の水を使って模様を描き出す伝統の技法「落水」。
この技で生み出された「土佐和紙」に描かれたヌオーは、まるで水の中にいるよう。
ヌオーが水の中でのんびりと過ごすように ゆっくり手書きで想いを伝えてみませんか?
忙しい日常にそんな一時を… 土佐和紙のひとこと便せん です。
販売場所:オンラインショップ「LadyRisa」、高知龍馬空港、土佐せれくとしょっぷ てんこすなど
※画像はイメージです。記載内容や商品デザインは予告なく変更となる場合がございます。
※コラボ商品開発のお申し込みについては、改めて県からご連絡させていただきます。
⑤公共交通機関のラッピング車両
【高知だいすきポケモン ヌオー電車】(とさでん交通株式会社)
「高知だいすきポケモン」ヌオーがデザインされた路面電車「高知だいすきポケモン ヌオー電車」が運行予定です。ヌオーとの時間をのんびりお楽しみください。
今後の情報発信
今後のイベント情報は特設ページで発信予定です。ぜひチェックしてみてください。
https://doppuri.kochi-tabi.jp/pokemon/
参考
(1)株式会社ポケモンについて
ポケモンのブランドマネジメントを目的として設立。現在では、原点となる「ゲーム」をはじめとして、「カードゲーム」「TVアニメや映画などの映像作品」「グッズ」「タイアッププロモーション」「イベント」「直営店舗であるポケモンセンター」などを展開し、それらすべてをプロデュースしています。
(2)「ポケモンローカルActs」について
株式会社ポケモンでは、平成30年4月以降、地域ごとに「推しポケモン」を選定し、各地の魅力と一匹一匹のポケモンの魅力を国内外に同時に発信することにより、両者のファンを増やすことを目的にしています。現在、北海道・岩手県・宮城県・福島県・福井県・三重県・鳥取県・香川県・長崎県・宮崎県・沖縄県と一緒に、さまざまな取組を行っています。
https://local.pokemon.jp/
(3)『ポケふた』について
平成30年12月に鹿児島県指宿市に「イーブイ」のマンホールが設置されたのを皮切りに、令和6年11月11日現在、38都道府県に378枚の『ポケふた』が設置され、多くの方が『ポケふた』巡りを楽しんでいます。
今後も、各地の魅力と一匹一匹のポケモンの魅力を国内外に同時に発信することを目的に、引き続きさまざまな場所に『ポケふた』が設置される予定です。
https://local.pokemon.jp/manhole/