子どもたちが自分の手でクレーンゲームを分解する「クレーンゲームの裏側をのぞいてみよう！」イベントのお知らせ

2024年11月30日（土）山口県下関市で開催

株式会社サードプラネットのプレスリリース

株式会社サードプラネット(横浜本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：児玉篤、以下「当社」)は、山口県下関市にある梅光学院大学 (山口県下関市、学長：樋口紀子)　子ども学部子ども未来学科児童教育専攻・幼児保育専攻　赤堀方哉ゼミと、PBLの取り組みを行っています。

この度、赤堀ゼミの学生の発案で、長府地区まちづくり協議会の協力の元、下関市立豊浦小学校にて赤堀ゼミの学生と子どもたちが自分の手でクレーンゲームを分解する「クレーンゲームの裏側をのぞいてみよう！」というイベントを実施いたします。イベントでは、当社がこれまで店舗で使用していたクレーンゲーム機を小学校に持ち込み、子どもたちがまずあそんで楽しんだ後、ドライバーや専用の工具を使って自分たちでゲーム機を分解します。この活動を通して、ここでしかできない体験や発見から新しい学びが生まれ、子どもたちの探求心やチャレンジ精神が育まれることを期待しています。

当社と赤堀ゼミの取り組みについて、ぜひイベントにお越しいただきご取材・記事掲載をお願いいたします。当日ゼミの学生に取材いただくことも可能です。お越しの際は、事前にメールにてご連絡いただけますと幸いです。

ぜひお待ちしております。

■今年の夏に実施したイベントの模様

2024年7月にも山口県人づくり財団主催のキッズスクールにて、クレーンゲームを分解するイベントを実施しました。