「街はテーマパークだ!リアル桃太郎電鉄~福岡を遊ぼう!クイズで「ちか旅」ですぞ~(福岡市営地下鉄編)」が12月21日~3月31日まで開催されます。12月21日のみ参加者限定にてオープニングイベント!
株式会社THE QUIZ TEAMのプレスリリース
クイズ×街ガイド! 「福岡市にてクイズのテーマパーク化計画!」
2013年に長崎でスタートしたリアル桃鉄も今回で記念すべき10回目。
舞台は福岡市営地下鉄。 国民的人気ゲーム桃太郎電鉄のゲームさながらにアプリ内でサイコロを振って駅を旅する最高の1日。まち歩きとゲームが交差する冒険心や創造力を搔き立てる新感覚の街遊びイベントです。
株式会社三広、株式会社THE QUIZ TEAMと福岡市、福岡市営地下鉄がタッグを組み、大人気ゲーム桃太郎電鉄(発売元:株式会社コナミデジタルエンタテインメント)とコラボしたリアル桃太郎電鉄を実施します。
【簡単なあそびかた】
プレイヤーは電鉄会社の社長となり、日本全国を回って、物件を買い集めていくゲーム『桃太郎電鉄』のコラボイベント。スタートの博多駅でサイコロを振り、出た目の数だけ地下鉄で駅を進むことができます。停車駅では地域にまつわるクイズが出題。ポイントはクイズの他、ルーレット、指令イベント、物件収益、プラス駅、マイナス駅があり、知力体力、時の運でランキングを競い合います。
リアル桃太郎電鉄とは…過去に長崎、江ノ島、広島、札幌・東京・埼玉・栃木・北九州と回数を重ね、今回はさらなる発展を遂げている福岡市で開催します。
「桃 鉄ファン、鉄道ファン、旅行ファンのすべての満足度が合致する場所」となることを願って。
リアル桃鉄福岡市営地下鉄編 今回のテーマは…
「子どもたちに、もっと街を好きになってもらう!
子どもたちは遊びの多様化により「街」に対する関心が薄れています。
昔は、地域や街が遊び場だったともいわれています。福岡市交通局(地下鉄)でも全国の少子化問題と同様に、子どもの利用者数が伸び悩んでいます。対策として子ども用に100円パスという利用促進企画を行っていますが、まだ十分に浸透していないのが現状です。
そこで、子どもの親である桃太郎電鉄世代に響くイベントとして「リアル桃太郎電鉄」を開催します。子どもと大人が共に街を巡り、街遊びの再発見や新発見を促し、郷土愛を育てる機会を提供したいと考えています。福岡のミライをつくる子どもたちに、この街をもっと好きになってもらいます。
イベントの詳細は、SNS、ホームページ当で順次お知らせいたします。
概要は以下のとおりです。
企画・制作:株式会社三広
事業内容:コミュニケーションの課題解決
URL :https://www.sanko-ad.co.jp/
所在地 :福岡市中央区天神4-6-3
企画・制作:株式会社THE QUIZ TEAM
「ニホンを遊ぼう」をテーマにクイズ制作、クイズPRの会社。
放送作家集団がクイズ制作をベースにしたチームを結成。マスコミ以外にもアプリ、Web、ゲーム、広告、イベントなど柔軟な発想力・企画力・展開力を強みに「クイズが遊びを変える」を信念として新しい体験を提供しています。
クイズを通し地域を知るきっかけを生み出すことにより、自然に地域のファンになってた。
そんな日本を作っていきたいと想っています。
所在地 :福岡市博多区住吉4-7-18-1001
事業内容 :ニホンを遊ぼう! 人に話したくなるクイズコンテンツ事業
URL :https://the-quiz-team.jp/
【「桃太郎電鉄」シリーズとは】
「桃太郎電鉄」は、1988年にファミリーコンピュータ向けに第1作目が登場して以来、35年にわたって幅広い年代の方々に楽しまれている国民的ボードゲームです。プレーヤーは会社の社長となり、各地を巡って物件を買い集め、総資産ナンバーワンを目指します。2020年に発売された『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』は、累計販売本数が400万本(2023年12月21日時点)を超えています。 2023年11月16日には、最新作『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』が発売され、累計販売本数が100万本(2024年1月11日時点)を超えました。世界の366都市を物件駅として収録。特定の都市で物件を独占すると登場する「歴史ヒーロー」も39種収録し、世界各地の名産品や産業、文化や歴史について、遊べば遊ぶほど詳しくなることもできる内容となっています。