神谷 英樹氏をディレクターに迎え、『大神』に連なる“新たな冒険譚”が紡がれる
株式会社カプコンのプレスリリース
2006年に発売され、今なお世界中のゲームファンから愛されているアクションアドベンチャー『大神』。本日開催された「The Game Awards 2024」にて『大神 完全新作』プロジェクト始動が発表され、来場ゲストはもちろん、世界中の視聴者からも大きな驚きと喝采で迎えられました。
『大神 完全新作』プロジェクトは『大神』(2006)でディレクションを担った神谷 英樹氏をディレクターに迎え、『大神』の制作に携わったクリエイターが多く在籍する株式会社エムツー、株式会社マシンヘッドワークス、神谷氏が在籍するクローバーズ株式会社の共同開発で贈るプロジェクトです。
独創的な世界観と心温まるストーリー、胸躍る冒険で大きな反響を呼んだ『大神』。アマテラスたちの新たな冒険譚が如何なるものになるのか? 始動したばかりの本プロジェクトの続報を気を長く、そして大きな期待とともにお待ちいただけますと幸いです。
最新映像と本プロジェクトのティザーサイトも本日公開。ぜひ、こちらもご覧ください。
『大神 完全新作』プロジェクト ティザートレーラー
『大神 完全新作』プロジェクト ティザーサイト
https://www.capcom-games.com/o-kami_newproject/
■『大神』とは?
この世の命が、蘇る。 2006年に発売された本作は、日本画のようなタッチで表現された和の世界を舞台に、“大神”アマテラスとなって数多の生命を取り戻す冒険へ挑むアクションアドベンチャー。 爽快なアクションゲームの楽しさやキャラクターを成長させてゆく楽しさに加え独自のゲームシステム“筆しらべ”により困難を乗り越える楽しさがプレイヤーを待っています。 独創的な世界観や心温まるストーリー、さまざまなゲームの楽しみを詰め込んだ『大神』は発売から10数年を経て、今なお、世界中のゲームファンから愛され続けている作品となっております
■ディレクター /神谷 英樹(クローバーズ株式会社)
1970年信州松本市生まれ。
ディレクターとして『バイオハザード2』、『デビル メイ クライ』、『ビューティフル ジョー』、『大神』、『ベヨネッタ』、『The Wonderful 101(ザ・ワンダフル ワン・オー・ワン)』を開発。
『ベヨネッタ2』、『ベヨネッタ3』、『ベヨネッタ オリジンズ: セレッサと迷子の悪魔』、および『ソルクレスタ』ではエグゼクティブディレクターとして、全体監修や原案、シナリオなどを担当。
カプコン、クローバースタジオ、プラチナゲームズを経て、2024年10月にクローバーズ株式会社のスタジオヘッド/チーフ・ゲームデザイナーに就任。現在はディレクターとして『大神 完全新作』の開発に取り組んでいる。
■神谷 英樹氏からのコメント
■株式会社エムツー
『バイオハザード RE:3』をはじめ、『大神 絶景版』※1、『帰ってきた 魔界村』、『バイオハザード RE:4』、『バイオハザード RE:4 Separate Ways』の開発を手掛ける。
※1 PlayStation®4版、Xbox One版、Steam版、Nintendo Switch版
■株式会社マシンヘッドワークス
三並 達也氏の30年以上のゲーム業界経験と実績に基づく、人と会社が紡ぎ共に創り上げるゲームプロダクションスタジオ
公式サイト:https://www.machineheadworks.com
■クローバーズ株式会社
神谷 英樹氏率いるゲーム開発スタジオ
– ゲームの“核”を創り育てる精鋭のコア集団 –
公式サイト:https://www.clovers2023.com
■商品名: 『大神 完全新作』プロジェクト
■発売予定日:未定
■ジャンル:アクションアドベンチャー
■コピーライト:©CAPCOM
■『大神 完全新作』プロジェクト ティザーサイト