新作ミニアプリ『Twelve Goblins – Wizardry BC -』、KaiaとLINE NEXTが共同主催するサポートプログラム「Kaia WAVE」および初期ローンチタイトルに採択

株式会社ドリコムのプレスリリース

株式会社ドリコム(本社:東京都品川区、代表取締役社長:内藤裕紀、以下ドリコム)が保有するWizardry IPを活用したWeb3プロジェクト「Wizardry BCプロジェクト」のメッセンジャーアプリ向け新作ミニアプリ『Twelve Goblins – Wizardry BC – (TGWiz)』が、Kaia DLT Foundation(以下Kaia)とLINE NEXT Inc.(以下LINE NEXT)が共同主催するWeb3ビルダーサポートプログラム「Kaia WAVE」に採択されました。

800チーム以上の内30チームが選出。「Kaia WAVE」の支援を受け『Twelve Goblins – Wizardry BC -』LINE Mini Dapp版提供に向けたマーケティングを強化

Wizardry IPを活用したWeb3プロジェクト「Wizardry BCプロジェクト」の新作ミニアプリ『Twelve Goblins – Wizardry BC – (TGWiz)』は、この度、KaiaとLINE NEXTが共同主催するWeb3ビルダーサポートプログラム「Kaia WAVE」の対象プロジェクトに採択されました。また、本作はLINE Messengerを通じてアジア中の数百万人のユーザーを結びつける、ミニDappsへのゲートウェイとなるDapp Portalのローンチ日に掲載される最初の30タイトルの1つとしても選出されました。

「Kaia WAVE」とは、LINE NEXTとKaia Foundationが提供するWeb3ビルダーサポートプログラムです。「Kaia WAVE」が提供するSDK等のテクニカルサポート、マーケティングサポートにより「Kaia WAVE」に採択されたWeb3プロジェクトは2億人以上のLINEメッセンジャーユーザーにアクセスすることができるとともに、LINEメッセンジャーユーザーはウォレットの生成からDappsの利用、FT/NFTの取引、LINEの友達へのDappsの紹介まで、すべてをLINEメッセンジャー内で体験できるようになります。「Kaia WAVE」は、今年9月に応募が開始されており、今回は応募した合計800のチーム以上のWeb3プロジェクトの中から、30のチームがプログラムの対象として選出されています。

『Twelve Goblins – Wizardry BC -』は、「Kaia WAVE」に採択されたことにより、本作をLINE Mini Dappとして提供することで2億人以上のLINEメッセンジャーユーザーにアクセスできるだけでなく、Dappポータルなどをはじめとする強力なマーケティングパッケージによるサポートを得ることができます。こうしたサポートプログラムを最大限活用し、より多くのユーザーに本作をお届けできるよう、2025年1QのLINE Mini Dapp版の提供開始を目指し、鋭意開発を進めています。

「Kaia Wave」について詳しくは以下をご参照ください。

https://wave.kaia.io/ja/

■LINE NEXT Inc.について

LINE NEXT Inc.は、米国に拠点を置き、グローバルなWeb3ビジネスの成長に注力しています。Web3エコシステムを構築することで、LINE NEXTは新しいデジタル体験を提供し、未来に向けて道を切り開くことを目指しています。

■Kaiaについて

Kaiaは、アジア全域で数億人の手元にWeb3を届ける高性能なパブリックブロックチェーンです。KakaoとLINEがそれぞれ開発したKlaytnとFinschiaブロックチェーンの合併によって形成されたKaiaは、アジア最大のWeb3エコシステムであり、合計ユーザーベースが2億5000万人を超えるKakaotalkとLINEメッセンジャーと統合されています。これらのユーザーは、お気に入りのメッセンジャースーパーアプリ内で、Web2のような使い勝手とスピードでWeb3を体験できます。

詳細は www.kaia.io をご覧ください。

■Kaia DLT Foundationについて

2024年にアブダビに設立されたKaia DLT Foundationは、グローバルなレイヤー1ブロックチェーンプラットフォームであるKaiaのエコシステムを拡大するために設立されました。新技術の採用と開発を推進し、Kaiaが開発者とユーザーにとってアクセスしやすく、透明で持続可能なブロックチェーンプラットフォームとしての役割を果たせるようにし、急速に変化するブロックチェーンの景況の中でエコシステムが最適に拡大するよう意思決定を支援します。

『Twelve Goblins – Wizardry BC -』について

『Twelve Goblins – Wizardry BC -』は、ドリコムが保有するIP「Wizardry(ウィザードリィ)」を活用したWeb3プロジェクト「Wizardry BCプロジェクト」発のマージパズルゲームです。タップ&マージでゴブリンたちをどんどんレベルアップさせ、ダンジョン最強のゴブリン軍団を目指しましょう。

本作は、メッセンジャーアプリ向けミニゲームを通じて、世界中のユーザーにWeb3エンターテインメント体験の入り口を提供することを目指しており、2024年12月よりTelegram Mini Appsにてα版を配信中、2025年1QにはLINE NEXTが準備中のLINE Mini Dappでの提供も予定しています。

※現在Telegram Mini Appsにて配信中のα版と今後配信予定のLINE Mini Dapp版は提供環境が異なりますので、プレイデータの移行や共有などは予定しておりません。予めご了承ください。

『Twelve Goblins – Wizardry BC -』基本情報

■配信時期

 Telegram Mini Apps版:2024年12月9日(α版)

 LINE Mini Dapp版:2025年1Q予定

■著作権表示:©Drecom Co., Ltd. “Wizardry” is a trademark of Drecom Co., Ltd.

■公式サイト:https://wiz-twelvegoblins.com/

■公式X(旧Twitter):https://x.com/TwelveGoblins

■Telegram Mini Apps版 α Version:https://t.me/TGWiz_Bot/gameapp 

■Telegramアナウンスチャンネル:https://t.me/TGWiz_Announcement

■Telegramコミュニティ:https://t.me/TGWiz_Community

「Wizardry BCプロジェクト」について

「Wizardry BCプロジェクト」は、『Eternal Crypt – Wizardry BC -』をはじめとしたブロックチェーンゲームとそれに伴うトークンエコシステムの拡大を目的に、シナジー構築を目指すWeb3プロジェクトです。ゲームIPを起点としたエコシステムを構築し、IPコンテンツとしての多角展開とその特性を最大限に活かしたマーケティング施策の実施、またコミュニティを通したユーザーエンゲージメントの向上を実現することで、ゲームエコノミーと外部収益性の接続を実現する、ブロックチェーンテクノロジーによって支えられる独自経済圏の継続的な成長を目指します。

■株式会社ドリコム

株式会社ドリコムは、「with entertainment~人々の期待を超える~」というミッションの下、IP×テクノロジーを軸として、エンターテインメント・コンテンツをグローバルに提供する企業です。ゲームをはじめとしたIPコンテンツビジネスに10年以上の実績を持ち、2022年からは出版、映像、物販など、IPを作り、育てる事業を展開しています。大規模なモバイルゲーム開発・運用のノウハウを活かしたBtoB事業、Web3や生成AIなどのテクノロジーの活用によってエンターテインメントの幅を広げ、ユーザーを魅了する新しい価値を提供します。

【会社概要】

名称:株式会社ドリコム

代表:代表取締役社長 内藤裕紀

設立:2001年11月13日

所在地:東京都品川区大崎 2丁目1番1号 ThinkPark Tower 19 階

URL:https://drecom.co.jp/ 

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