学校法人 中央国際学園のプレスリリース
広域性の通信制高校「中央国際高等学校」(本校所在地:千葉県御宿町、校長 : 大屋雅由)の生徒が、「第2回 NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権」の「APEX LEGENDS」部門に出場し、優勝・準優勝を独占するという快挙を成し遂げました。
この「NASEF JAPAN 全日本高校e スポーツ選手権」は、NASEF JAPAN/ナセフジャパ ン(特定非営利活動法人北米教育e スポーツ連盟 日本本部)が主催する高校生の大会です。「APEX LEGENDS」部門は10月から予選が行われ142チーム・97校のエントリーがあり、決勝大会が 2024 年 12 月22 日(日)にオンラインで開催されました。
決勝大会には予選を勝ち抜いた20チームが出場し、5試合のバトルロワイヤルを行い、獲得ポイントの合計によって順位を確定します。
優勝したのは 中央国際高等学校 渋谷学習センターのチーム「おさかな天国」。試合開始から安定して高ポイントを重ね、3試合目でCHAMPION(最後まで生き残ったチーム)を獲得。4試合目終了時点で2位のチームに12ポイントの差を拡げ、そのまま逃げ切り優勝を手にしました。
準優勝は 中央国際高等学校 池袋学習センターのチーム「英雄に、なりたい。」。試合ごとにじわじわとポイントを積み重ね、4試合目でCHAMPIONを獲得。この時点で総合2位の好位置につけました。5試合目に猛追を見せましたが、わずか1ポイント及ばず準優勝という結果になりました。
優勝チーム・準優勝チームの生徒からのコメントを紹介します。
[生徒からのコメント]
■優勝チーム「おさかな天国」リーダー・kou_810さん(2年生)
「優勝できて嬉しいという気持ちと、安心したという2つの気持ちです。チームの他の2人が実力者なので、優勝を狙えると思ってはいましたが、本当に優勝できてよかったです」
■準優勝チーム「英雄に、なりたい。」リーダー・英雄願望さん(1年生)
「最後に1ポイント追いつけなかったので悔しいです。5試合目はとにかく丁寧に進めようと意識し、ただ勝つことだけを考えていました。次は絶対1位を獲るので、これからも応援よろしくお願いします」
中央国際高等学校は、2013年に開校した通信制高校で、首都圏を中心に全国に学習センターがあります。開校以来、一貫して子どもたちに「社会で生き抜く力を身につける」教育の実現をテーマに掲げています。。
今回の決勝大会には、渋谷・池袋・千葉・名古屋などの学習センターに所属する生徒たちから5チームが出場権を獲得し、2チームが優勝・準優勝という快挙を成し遂げることができました。
中央国際高等学校では、今後も生徒の力を最大限に引き出し、持続可能な社会に貢献できる人材の育成に努めていきます。生徒たちのさらなる挑戦に、どうぞご期待ください。
【中央国際高等学校 概要】
法人名:学校法人 中央国際学園
学校名:中央国際高等学校
理事長:斉藤 守
校長 :大屋 雅由
創立 :2013年
所在地:千葉県夷隅郡御宿町久保1528
電話 :0470-68-2211