18年振りのリリースとなる「首都高バトル」早期アクセスバージョンの動作環境について、推奨スペック並びに最低スペックも同時に公開。
元気株式会社のプレスリリース
元気株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:堀越水軌、以下 元気)は、Steam®版「首都高バトル」(海外向けタイトル「Tokyo Xtreme Racer」)について、早期アクセスバージョンにて配信することを決定しました。
また「首都高バトル」の早期アクセスは、2025年1月23日(木)に配信します。
■「首都高バトル」早期アクセスバージョン販売について
元気は、18年振りのリリースとなるSteam®版「首都高バトル」最新作について、早期アクセスバージョンでの販売を通じ、ユーザーの皆様からのフィードバックを受ける機会を得ることとしました。
なお、早期アクセスバージョンは、以下の収録内容で配信をする予定です。
【早期アクセスバージョン収録想定内容】
シナリオ:中盤までのシナリオ、
個性豊かなライバル200人以上と対戦可能
車両収録:50台以上
コース :首都環状線C1を含む、全長180km以上の周回コース
機能 :車両のチューニングおよびカスタマイズ、
プレイヤーのスキル獲得など
早期アクセスバージョンの配信は、およそ4ヶ月程度を予定しています。早期アクセスバージョンの配信終了後は「完結までのシナリオ追加」「車両の更なる追加」「ライバルの追加」などを加え、機能追加と改善を施したフルバージョンに移行します。
なお、早期アクセスバージョンで購入されたユーザーの皆様は、そのままフルバージョンをお楽しみいただけます。
■「首都高バトル」動作環境について
推奨スペックおよび最低スペックは以下の通りとなります。
Steam®版「首都高バトル」推奨スペック ※64ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です。 ■OS:Windows® 10/11 64-bit ■プロセッサ:Intel® CoreTM i7-13700 ■メモリ:16GB RAM ■グラフィック:NVIDIA® GeForce® RTX3060(VRAM 8GB) or NVIDIA® GeForce® RTX4060(VRAM 8GB) ■DirectX:Version 12 ■ストレージ:12GBの空き容量 ■追記事項:SSD(推奨)、グラフィック「Hight」設定。 グラフィック設定「Ultra」は、RTX4060以上が推奨。 |
Steam®版「首都高バトル」最低スペック ※64ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です。 ■OS:Windows® 10/11 64-bit ■プロセッサ:Intel® CoreTM i7-7700 ■メモリ:16GB RAM ■グラフィック:NVIDIA® GeForce® GTX 1050Ti(VRAM 4GB) ■DirectX:Version 12 ■ストレージ:12GBの空き容量 ■追記事項:SSD(推奨)、グラフィック「Low」設定、 画像解像度「1920×1080」(推奨) |
■首都高バトルシリーズについて
首都高バトルは、1994年スーパーファミコンで第一作をリリースした、レースゲームシリーズタイトルです。
1999年リリースのDreamcastTM「首都高バトル」では、ハードの性能の進化に伴いコースの再現度が飛躍的に向上。元気独自のシステムである「SPバトル」を採用し、コース上のライバルとの対戦に特化したゲーム性が評価されました。
PlayStation®2「首都高バトル01」では東京・大阪・名古屋の三大都市を完全再現。最大ボリュームを記録した本作はシリーズ最大のヒット作となりました。
製品基本情報
タイトル:首都高バトル
ジャンル:レースゲーム
公式サイト:https://shutoko-battle-jp.genki.co.jp/
配信先:Steam®(https://store.steampowered.com/app/2634950/)
対応OS:Windows®
配信予定日:2025年1月23日(木)
価格:未定
権利表記:© Genki
備考:
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※本作に登場する会社名、車名などの名称は、各社の登録商標または商標です。
※画像は開発中のものです。実際の製品とは異なる場合があります。