世界を魅了するホラー漫画家 伊藤潤二氏のコレクションが『Dead by Daylight』に登場!

『富江』『首吊り気球』など、ホラー漫画界を代表する最恐作品から着想を得た8つの新作コーディネイトがお披露目

Behaviour Interactive, Inc.のプレスリリース

カナダ最大手のゲーム開発・販売会社であるBehaviour Interactive Inc.は、非対称対戦型マルチプレイヤーホラーゲーム『Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)』にて、ホラー漫画家 伊藤潤二さんが手掛ける「伊藤潤二コレクション」を2025年1月8日(水)より発売いたします。

淵さん_アーティスト
月子の制服_木村結衣
半妖の苦悶_ドレッジ
双一のパーティーウェア_トリックスター

伊藤氏は、約40年に渡って独特のスタイルと唯一無二の作品を創り出し、世界中のファンを魅了してきました。今回のコレクションでは『Dead by Daylight』のキャラクターたちに、彼の作品を題材としたコーディネイトを加えることで、伊藤潤二作品のファンのみならず、彼の作品に初めて触れる『Dead by Daylight』ファンの方々にもお楽しみいただける格好の機会となるでしょう。

オフィシャルトレイラー: https://youtu.be/FVp6WDFRwT0

伊藤潤二氏と『Dead by Daylight』によって、至極のホラーコラボレーションが実現!

伊藤潤二氏は1987年以来、不気味な物語と陰惨な画風で見るものを恐怖に陥れ、ホラー漫画界で最も影響力のある作家の1人として世界から絶賛されてきました。シュールで心理的な恐怖描写を軸とし、卓越した画力が描き出す彼の物語は、アメリカの漫画界で創造的な作品に対して贈られるアイズナー賞を4度も受賞しています。

オリジナルキャラクターや有名キャラクターを通じて、『Dead by Daylight』がホラーの様々な側面を掘り下げているように、伊藤氏の作品もボディホラー、コズミックホラー、ブラックコメディなど、あらゆるホラーのサブジャンルに及んでいます。

操り人形のように糸で操られた人間や、口から釘を噴き出す少年まで、伊藤氏のキャラクターは不安を掻き立てるものから想像を絶するものまで多岐にわたり、霧の中で苦悶するキャラクター達との相性は抜群といえるでしょう。

以下は伊藤潤二さんから寄せられたコメントです:

「今回『Dead by Daylight』を体験させてもらいまして。

 私の描いたキャラクターは殺人鬼になって 非常に恐ろしいことをするんで。 私の手を離れて より恐ろしい存在になったなというところが非常に感慨深かったですね。」

伊藤潤二さんによる『Dead by Daylight』テストプレイの様子:https://youtu.be/1NiPioyfPFk

伊藤氏のダークな世界観を見事に投影したコレクションの数々

伊藤潤二作品のファンの方であれば、自分の好きなキャラクターが『Dead by Daylight』でどのように衣装として起用されたのかを見つけるのもひとつの楽しみになるでしょう。今回のコレクションでは、伊藤氏の漫画キャラクターをそのまま採用したものもあれば、作品から着想を得てデザインされたものまで幅広くご用意しております。「伊藤潤二コレクション」には以下の内容が含まれます。

淵さん –『噂』『ファッションモデル』の登場キャラクターを使ったアーティスト用のレジェンダリーコーディネイト

富江 –『富江』の登場キャラクターを使ったスピリット用のレジェンダリーコーディネイト

ひきずりの暗い過去 –『怪奇ひきずり兄弟 降霊会』に着想を得たツインズ用のベリーレアコーディネイト

双一のパーティーウェア – 複数の物語に登場する辻井双一に着想を得たトリックスター用のベリーレアコーディネイト

半妖の苦悶 –『トンネル奇譚』に着想を得たドレッジ用のウルトラレアコーディネイト

月子の制服 –『富江』に着想を得た木村結衣用のベリーレアコーディネイト

輝美の名声 –『首吊り気球』に着想を得たリー・ユンジン用のベリーレアコーディネイト

操り人形の不穏なバレエ –『あやつり屋敷』に着想を得たケイト・デンソン用のベリーレアコーディネイト

「伊藤潤二コレクション」は、2025年1月8日(水)午前1時より、Steam、PS5、PS4、Xbox One、Xbox Series X|S、Epic Games Store、Windows Store、Nintendo Switchにてリリースされます。

Dead by Daylight™ (デッド・バイ・デイライト)について

Behaviour Interactiveがお届けする『Dead by Daylight』は、4対1の非対称型でオンライン対戦を行うマルチプレイヤーホラーゲームです。「サバイバルなかくれんぼ」をコンセプトに、ダークファンタジーを演出した本作品は、総プレイヤー数6,000万人を突破。全世界を震撼させるゲームへと成長しました。1日あたり約200万人のユーザーがPCやコンソール、モバイルで、ゲームの舞台である「殺戮場」にてキラーと呼ばれる殺人鬼1人と、殺人鬼からの逃亡を試みるサバイバー(生存者)4人に分かれてプレイしています。2016年の発売以来、TVや映画、ゲームにおける伝説的な作品と次々にコラボレーションし、“ホラーの傑作”が集結し再認識される場として世界観ができあがり、対戦ごとに異なる体験を楽しめるのが特徴です。詳細はdeadbydaylight.comをご覧ください。

Behaviour™ Interactiveについて

Behaviour Interactiveはカナダ最大のゲームスタジオであり、今や世界中で1,250人以上のスタッフがゲーム制作に従事しています。総プレイヤー数6,000万人を突破したオリジナルゲームタイトル『Dead by Daylight』を代表作に、ビルド&レイドゲーム『Meet Your Maker』を含む複数のタイトルでポートフォリオを拡大しています。また、世界でも有数の受託コンテンツ開発のプロバイダーとしてその地位を確立しました。Behaviour Interactiveのパートナーには、Microsoft、Sony、EA、ワーナー、Netflix、テイクツーなど、世界有数の企業が名を連ねています。また、30年以上にわたり独自の企業文化を発展させてきたBehaviour Interactiveは、Deloitte Canadaの「Enterprise Fast 15」と「Best Managed Company」を受賞し、GamesIndustry.bizのBest Places to Work – Canada(カナダ国内で最も働きやすい企業)にも選ばれました。モントリオールの本社に加え、トロント(Behaviour Toronto)、英国(Behaviour UK – North and Behaviour UK – South)、オランダ(Behaviour Rotterdam)にも展開しています。詳細については、bhvr.comをご覧ください。

© 2015-2025 BEHAVIOUR, DEAD BY DAYLIGHT and other related trademarks and logos belong to Behaviour Interactive Inc. All rights reserved.

© JI/Asahi Shimbun Publications, The Junji Ito Collection Production Committee

© JI/Asahi Shimbun Publications, Junji Ito Maniac Production Committee

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