~優勝はロボット競技・ゲーム開発競技ともに1位の「TEAM F(e)ast」~
株式会社Hakuhodo DY ONEのプレスリリース
株式会社Hakuhodo DY ONE(所在地:東京都港区、代表取締役会長:田中雄三 代表取締役社長:小坂洋人、以下 Hakuhodo DY ONE)が運営に携わる「全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム2024」決勝大会が行われ、日本一の小学生プログラマーが決定したのでお知らせします。
Hakuhodo DY ONEは、一般社団法人ジュニアプログラミング推進機構が主催する本大会の実行委員会の一員として、株式会社小学館、株式会社小学館集英社プロダクション、株式会社テレビ東京とともに運営を行っています。
今年度は、全国から約1,500名の小学生が参加しました。その中から、WEB予選~2回戦までの厳しい戦いを勝ち抜いた、4チーム・12名の精鋭小学生プログラマーが決勝に進出し、12月8日(日)、池袋・サンシャインシティの噴水広場で決勝大会が開催されました。
優勝に輝いたのは、ロボット競技『スクランブルバトル』とゲーム開発競技『ゼログラハッカソン』の2種目で1位となった関東エリア代表の「TEAM F(e)ast」。2回戦では本領を発揮できず、悔し涙を浮かべた選手もいましたが、決勝大会では「嬉しくてまだ信じられない」「支えてくれた家族に感謝したい」と、喜びの笑顔を見せてくれました。
会場には、応援グッズなどをもって駆けつけたオーディエンスに加え、小学生のプログラミングスキルの高さに思わず足をとめる観覧者が多く集まり、熱戦を見守っていました。
また、スペシャル応援サポーターの東京ホテイソンが会場を盛り上げたほか、スペシャル審査員として、タレントとしても活動するソフトウェアエンジニアの池澤あやかさんも出演しました。
審査員や出演者からも賞賛の声が寄せられ、非常にレベルの高いプログラミング技術のぶつかり合いとなった決勝大会。チームで競技形式に挑むゼロワングランドスラムだからこその、チーム力や選手の熱意が感じられる、大盛況の大会となりました。
ゼロワングランドスラムの公式YouTubeチャンネルでは、決勝大会当日の様子をフルバージョンにてアーカイブ配信中です。ぜひ小学生プログラマーが繰り広げる熱き戦いをご覧ください。
ゼロワングランドスラム公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCULcQr6PxvL6g2xRupOk9OQ
Hakuhodo DY ONEは、「ゼロワングランドスラム」運営参画を通じて小学生のプログラミング教育の発展を推進することにより、SDGsの目標の一つである「質の高い教育をみんなに」達成の一助となるとともに、デジタルビジネス業界の成長への貢献を目指してまいります。
■「全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム」
「ゼロワングランドスラム」は、プログラミングを学ぶ小学生が知識やスキルを競い合う、全国規模の競技大会です。現在は、小学校でのプログラミング学習の必修化など、学びの環境は徐々に整いつつありますが、子どもたち自身の自主性につながりづらい側面もあり、学びの成果が発揮できる場所の不足や憧れのロールモデルが少ないことなどが理由に挙げられます。主催者の一般社団法人ジュニアプログラミング推進機構は、スポーツのようにプログラミングに熱中できて、全国の小学生が自ら参加したくなるような大会を目指しています。
ゼロワングランドスラム公式サイト:https://01-grandslam.jp/
大会の最新情報は公式SNSでも随時発信いたします。
公式サイトと合わせてご確認ください。
公式 X:https://x.com/01_grandslam
公式 Facebook : https://www.facebook.com/01grandslam/
公式 Instagram:https://www.instagram.com/01_grandslam/
主催:一般社団法人ジュニアプログラミング推進機構
協賛:ヤマハ発動機株式会社(冠協賛)、株式会社Cygames、株式会社coly、スマートニュース株式会社、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社バンダイ、株式会社バンダイナムコエンターテインメント
後援:文部科学省、経済産業省、デジタル庁、豊島区教育委員会、埼玉県教育委員会、静岡県教育委員会、浜松市教育委員会、京都市教育委員会、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、兵庫県教育委員会、神戸市教育委員会
運営:ゼロワングランドスラム実行委員会(株式会社小学館/株式会社小学館集英社プロダクション/株式会社テレビ東京/株式会社Hakuhodo DY ONE)
以上
<会社概要>
■株式会社Hakuhodo DY ONE https://www.hakuhodody-one.co.jp
Hakuhodo DY ONEは、インターネット広告黎明期より培ったデジタル広告の知見とノウハウを活かし、統合的なデジタルマーケティングサービスを提供しています。マーケティング戦略立案力、クリエイティビティ、高度な運用力と技術開発力、媒体社・プラットフォーマーとの強固な関係性を強みとし、国内外のクライアント企業に対して、デジタル起点でのマーケティング戦略やテクノロジー活用を包括的に支援します。
今後は博報堂DYグループの「デジタルコア」として、グループ内のナレッジやリソースを集約し、高い専門性と提案力を併せ持つ企業として業界随一のデジタルマーケティング事業会社となることを目指します。
クライアント企業にとって唯一の「ONE」の存在となるため常に挑戦・前進し、事業成長を支援するビジネスパートナーとして伴走することで、クライアント企業の持続的な成長と、企業価値向上に貢献してまいります。
所 在 地: 〒107-6316 東京都港区赤坂5丁目3-1 赤坂Bizタワー
代 表 者: 代表取締役会長 田中雄三 代表取締役社長 小坂洋人
株 主: 博報堂DYグループ100%
社 員 数: 約3,000名(2024年4月1日時点)
創 立: 2024年4月1日
事 業 内 容: デジタルマーケティング全般にまつわる企画・コンサルティング・代行事業・投資事業
※デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)と株式会社アイレップは、2024年4月1日に統合し株式会社Hakuhodo DY ONEを設立しました。新会社での統合的な運営を進めるにあたり、当面の間は移行措置としてお取引窓口や役職員の採用等はこれまで通りDACおよびアイレップが変わりなく担います。今後2025年以降に完全な統合を実施する予定です。
【本件についてのお問い合わせ】
株式会社Hakuhodo DY ONE
広報担当 E-mail:info-pr@hakuhodody-one.co.jp