「Libes」が、NFTマーケットプレイス「CREATORS’ 楽座」にて公式ショップをオープン

https://rakuza.io/ja/author/Libes

RAKUZA株式会社のプレスリリース

RAKUZA株式会社(本社:東京都、代表取締役:甲斐義和)が運営する楽座NFTマーケットプレイス「CREATORS’ 楽座」において、「Libes」の公式ショップがオープンいたしました。

「Libes」は、成長著しいeスポーツ分野における様々な課題解決に挑み、選手とユーザーの双方が主体となって新たな娯楽の形を創造することを目指すプロジェクトです。今回の公式ショップオープンにより、eスポーツ選手やチーム、クリエイターが自身のオリジナルNFTを発行・販売し、ファンとの新たな交流や収益化の機会を提供を目指しています。

RKC決済を利用することで日本円価格よりもさらにお得に購入できます。

▼Libesショップページ

https://rakuza.io/ja/author/Libes

  • 今後、公式ショップでは、以下の4種類のNFTの販売が予定されています

Libes公式NFT

Libesが主催する大会のワンシーンや大会入場チケット、特典証明としてのNFTなど、公式が発行する限定コンテンツです。

クリエイターズNFT

クリエイター(ユーザー)が作成したキャラクターアイコンやファンアートなどを自由に出品できるNFTです。販売手数料は事前に決めた配分でeスポーツ選手とクリエイターの間で分配されます。

ファンアバターNFT

チームやeスポーツ選手がファン向けにオリジナルのNFTを自由に出品できます。ファンクラブの所属券やアイコンなど、様々な使い方が可能です。

プレイヤーズNFT

プロチーム選手やアマチュア選手が発行できるNFTです。選手はチーム所属の証としてNFTを利用・販売できます。アマチュア選手もLibesを通じてスポンサーを見つけ、契約をNFTのスマートコントラクトによって行うことで、契約の状態や所属履歴が簡単にわかるようになり、スムーズな取引を実現します。

■さらに広がるeスポーツ経済圏

「Libes」の公式ショップでは、RKC決済を活用することでeスポーツNFTをお得に購入することができます。RKC決済で、日本円価格よりも割引価格で商品を手に入れることができるだけでなく、再販売の際にも高い利便性を発揮します。

■NFTマーケットプレイス「楽座(RAKUZA MARKET PLACE)」について

楽座は、日本のアニメ業界の技術的な変遷により、新たに作られることのなくなった「セル画」の所有権NFTに特化した日本産のマーケットプレイスです。今や貴重な文化財とも言える有名なアニメのワンシーンを「世界にひとつだけのあなたの権利」としてNFT化し、価値のやり取りを可能にしています。2021年6月にローンチし、今までに1000点もの作品を取引しています。

 

現在、日本のアニメが世界的に評価される中、アニメの制作の副産物であるセル画や原画が美術的にも広く認められるようになり、世界中のオークションで現物の取引価格が急騰しています。

 

楽座では、鑑定書や認定書のついたセル画や原画等の現物作品を適切に管理・保存し、さらにブロックチェーンによって所有権をNFT化することで、資産価値を有する存在として強固なものにし、世界中でセル画や原画等の価値のやり取りを可能にします。

 

また、NFT所有者はNFTをBURN(無効化)することで、現物を所有することが可能です。楽座では、現物所有を希望するユーザーがNFT(アイテム)をBURNした場合、現物のセル画や原画を所有者に配送するシステムを構築しています。このようにNFTと現物資産を組み合わせた価値のあり方を提案する楽座プロジェクトは、暗号資産のシーンにおいても世界初の画期的な試みであり、プロジェクト最大の特徴であるため非常に注目されています。

 

■NFTマーケットプレイス「楽座(RAKUZA MARKET PLACE)」の意義 ~国内の世界的文化財を守る~

日本のアニメが世界的に評価される中、「マンガ」「アニメ」は、美術の世界における21世紀のムーブメントとなっています。最近ではアニメセル画もアートとして広く認められるようになり、世界的なオークションにおいてセル画や原画の取引価格が急騰しています。しかしながら、セル画自体長期保存には適しておらず、日光を避ける場所で保管を行うなど、適切な管理・保存を行わずにそのまま放置しておくと劣化します。一方、デジタルデータはそういった劣化の心配はありませんが、一般的にコピーや改ざんが容易で、リアルな資産などと比べると価値を持たせることが困難とされてきました。

 

RAKUZAでは、鑑定書や認定書のついた現物作品は適切に管理・保存し、さらにブロックチェーンによって所有権をNFT化することで、資産価値を有する存在として強固なものにし、世界中でセル画や原画等の価値のやり取りを可能にしています。

 

■新サービス「CREATORS’ 楽座」とは

今回の新サービス「CREATORS’ 楽座」では、個人や法人を問わず、誰でも簡単にNFTショップを開設できるようになります。サービスでは、クリエイターは自身の作風や世界観を反映させたNFTショップを自由にデザインできます。そのため、クリエイターは、より効果的に作品の良さを伝えやすくなるだけでなく、購入者もクリエイターの世界観をより直感的に理解してNFTショッピングを楽しむことが可能になります。ショップ内では、デジタル・リアルを問わず、あらゆる作品を個別のECページのように直接リンクさせて出品することが可能です。

 

また、ショップに関しては、サービスのローンチ以降誰でも開設することが可能で、CREATORS’ 楽座内で開設したショップで出品すると、NFTマーケットプレイス「楽座(RAKUZA MARKET PLACE)」内でも出品申請が可能になります。

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