TOKYO GameFi、シードラウンド2期で総額10.5億円の資金調達のお知らせ

株式会社TOKYO GameFiのプレスリリース

株式会社TOKYO GameFi(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本太郎、以下 TOKYO GameFi)は、このたびSBIインベストメント株式会社および株式会社デジタルハーツホールディングスを引受先とするJKISS型新株予約権発行により、総額約10.5億円となるシードラウンド2期の資金調達を実施したことをお知らせします。今回の調達により、累計の資金調達額は18.5億円に達しました。

■TOKYO GameFi代表取締役 CEO 山本 太郎からのコメント

この度は新たに当社への出資を決めて頂いたSBIグループ様並びにデジタルハーツホールディングス様に厚く御礼申し上げます。また、創業からここに至るまで支えて頂いた初期投資家であるgumi様・Cygames様ならびにサイバーエージェントグループ各社にも重ねて感謝致します。

当社は、他の多くの日本のWeb3企業と同じくAxie Infinityが大ヒットした2021年に議論や調査を始め、「Web3」「エンターテイメント」「グローバル」の掛け算が持つ可能性にチャレンジするため2022年に設立しました。設立から約3年が経過した今もその想いは変わっていません。

当社でコンセプトメイクを手がけgumi様で開発中のTOKYO BEASTでは独創的な世界観やクリエイティブ品質の高さが海外でも評価されるなど当社の強みが活かされています。今回、調達した資金を用いて、引き続き、グローバルのWeb3市場をターゲットにクリエイティブなどのアウトプットや技術面での強化を図るため優秀な人材の採用や新しいシステムへの投資を進めていきます。

また、2024年10月にCA GameFiからTOKYO GameFiへ社名も変更しました。サイバーエージェントグループを象徴するCAという冠に代わりWeb3におけるグローバル拠点の1つである東京(TOKYO)を社名に加えることで、より多様な投資家やパートナー企業を迎え受けることを表しており、日本(TOKYO)を代表するコンソーシアム型のWeb3企業として更なる成長を目指して参ります。

■資金調達概要

シードラウンド2期(2025年2月)

調達金額:総額約10.5億円

引受先(敬称略)

SBIインベストメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員会長兼社長:北尾 吉孝)

株式会社デジタルハーツホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO: 筑紫 敏矢)

その他2社

シードラウンド1期(2023年7月)

調達金額:総額約8億円

引受先(敬称略)

株式会社gumi(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:川本寛之)

株式会社Cygames(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邊耕一)

■会社概要

社名   株式会社TOKYO GameFi

所在地  東京都渋谷区宇田川町42-2

設立   2022年3月23日

資本金  414,553,508円(2023年8月現在)

代表者  代表取締役社長 山本 太郎

事業内容  Web3プロジェクトのコンセプトメイクやアートデザインなどの監修・制作

コーポレートサイト https://www.tokyogamefi.co.jp/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。