株式会社room6のプレスリリース
株式会社room6(本社:京都市左京区、代表取締役:木村征史、以下「room6」)は、人格破壊 ADV『MINDHACK』大型アップデートを3月2日に配信開始したことをお知らせいたします。
『MINDHACK』は、悪人の頭をお花畑に変えるビジュアルノベルです。プレイヤーは他人の精神を書き換える天才マインドハッカーとなって、悪人たちをハッピーな人格に変えていくことができます。アドベンチャーパートとハッキングパートを通して、人の精神に潜む「バグ」を取り除き、世界を平和へ導きましょう。
ストーリー
主人公である「先生」は、人間の心に潜む破壊衝動「バグ」を取り除くのが使命。「バグ」の排除を専門とする施設で、スーパーコンピュータや、警備隊と共に力を合わせて戦っていきます。果たして「先生」は、世界を破壊する巨大なバグ「魔王」を倒すことができるのでしょうか?
ゲームについて
個性豊かなキャラクターたちとの交流
アドベンチャーパートでは、ディストピア世界に暮らすさまざまな悪人たちと対峙します。ギャングのヘッドを務めるウニ、自分をキャビネットと信じるカルト宗教の狂信者など、登場するキャラクターは個性豊かな曲者揃い。ゲーム画面には常に主人公自身の「手」が映り込み、鮮やかなアニメーションで彼らとの対話を彩ります。
タイピングを通じた悪人の人格改変
ハッキングパートでは、コードを打ち込んで悪人たちの記憶をアンロックし、その過去を探っていきます。相手の記憶を読むうちに、その人物から受ける印象はがらりと変わっていくことも。記憶を覗いて彼らへの理解を深めたあとは、精神を書き換えるタイピングを行います。彼らの自我に関わる単語を次々とお花に変えていき、その人格を無害に改変しましょう。
大型アップデートで追加される新ストーリー
第5章では、突然主人公たちの目の前に現れた謎の宇宙飛行士「ヒューゴ」をめぐる物語が展開されます。ストーリー中では、『2001年宇宙の旅』や『遊星からの物体X』など名作SF映画へのオマージュも織り込まれ、映画好きならニヤリとしてしまうかも? 果たしてマインドハック施設にやってきた異邦人に隠された秘密とは何なのか、ぜひハッキングを通してその謎に迫ってください。
『MINDHACK』は現在早期アクセス配信中です。早期アクセス期間中にご購入いただいた方は、将来的に追加のお支払いなく正式リリース版を遊んでいただけます。本編ストーリー以外にも、タイピングの成績によって解放されるおまけ資料など、盛りだくさんのボリュームでお届け。精神破壊の快感をお楽しみください。
吉祥寺TOKYO INDIE GAMES SUMMITに出展!
3月8日(土)~3月9日(日)にかけて東京・吉祥寺で開催されるインディーゲームイベントTOKYO INDIE GAMES SUMMITに、『MINDHACK』が出展いたします。会場では第1章・第5章を体験いただける試遊ブースのほか、新作や人気の復刻グッズも販売いたします。長らく作品を応援いただいている方も、第5章で初めて『MINDHACK』に触れる方も、ぜひブースへお越しください。
※会場は混雑が予想されます。グッズは後日オンライン通販でも取り扱いの予定がございますので、併せてご利用ください。また、あらかじめ下記一覧をご覧のうえ購入グッズをご検討いただきますようご協力をお願いいたします。
■ゲーム基本情報■
MINDHACK
Steam :https://store.steampowered.com/app/1727210/MINDHACK/
トレイラー :https://youtu.be/6H_wggqv5vQ
公式サイト :https://mindhack.xyz/mindhack
公式X(Twitter) :https://twitter.com/VODKA_demo
プレスキット :https://www.dropbox.com/sh/8c8pk1zajng4x17/AACFFfsk7k8ahfkH5d_scn91a?dl=0
開発元 :VODKAdemo?
販売元 :room6
配信日 :好評配信中(早期アクセス配信)
ジャンル :ビジュアルノベル
対応言語 :日本語/英語/簡体字/繁体字/韓国語
プレイ人数 :1人用
プラットフォーム:PC(Steam)
■VODKAdemo?について■
ホでヴ・ササン三・紅狐の3人で活動する創作サークル。漫画や小説・アニメーションなどの個人制作活動を通して意気投合し、2021年春からMINDHACKの制作を開始。開発ブログを毎週土曜日に更新中。
■ヨカゼについて
「ヨカゼ」は、情緒のある体験を持つゲームをリリースするために立ち上げられました。グラフィック、音楽、テキストの端々やゲーム性という様々な要素が折り合わさり、思わず世界に浸ってしまうような作品をラインナップしています。
「ヨカゼ」はパブリッシャーの枠を超えた新しいインディーゲーム共同体として活動をしています。インディーゲームパブリッシャーroom6を運営母体としていますが、個人開発者や他社のパブリッシングのゲームであっても参画出来るレーベルとして運営しています。
『アンリアルライフ』作者であるhako 生活が「ヨカゼ」のブランドマネージャーとして、レーベルのブランディングやマネジメントを行っています。
公式サイト:https://www.yokazegames.com/
■room6について
創業以来スマートフォンやNintendo Switch™、Steam®向けのゲーム開発、移植、パブリッシュ事業を行っており、第24回文化庁メディア芸術祭の新人賞を受賞した『アンリアルライフ』をはじめとした、世界観に浸れるゲームを集めたレーベル「ヨカゼ」の運営も行っています。自社開発タイトル『ローグウィズデッド』が好評配信中。
公式X(Twitter):https://x.com/room6_pr