―プロとして活躍する大谷選手、ネモ選手が招待選手枠で出場決定 ―
羽咋市役所のプレスリリース
石川県羽咋市は、eスポーツを活用したプロジェクト「HAKUI esports City Project」のパートナーであるGLOE株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：谷田優也、古澤明仁、東証グロース：9565、以下「GLOE」)と共に、対戦型格闘ゲーム「STREET FIGHTER 6」を採用したeスポーツ大会「LAKUNA HAKUI CUP STREET FIGHTER 6」の会場予選および決勝大会を「LAKUNA はくい」（石川県羽咋市川原町）で2025年3月20日(木・祝)に実施いたします。
■「HAKUI esports City Project」HP：https://hakui.gloe.jp/
■「LAKUNA HAKUI CUP」公式X：https://x.com/Hakui_esports
「HAKUI esports City Project」は、2024年度事業として新たな観光の推進や健康増進、賑わいの創出を目的としたeスポーツの様々な施策を実施してまいりました。
【これまでの施策】
2024年11月4日（月・祝）「Challenge Day 2024」
eスポーツの体験会やeスポーツスタジオでゲーミングPCを使ったFPSなどのeスポーツゲームタイトルの体験会を実施。
2024年12月7日（土） 「小学生向けプログラミングセミナー」
教育版マインクラフトを活用し、市内の小学生を対象にプログラミングのセミナーを実施。
2025年1月6日（月）～2月9日（日） 「羽咋eスポーツシティプロジェクト コーチングキャンプ」
北陸3県に在住の16〜22歳を対象に、オンラインで人気シューティングゲームのコーチングを実施。その成果を披露するオフラインイベントを、2月9日（日）に実施。
2024年度最後のeスポーツイベントとして、「STREET FIGHTER 6」の大会を「LAKUNA はくい」で実施いたします。羽咋市の伝統行事「唐戸山神事相撲」のように、多くの方々が訪れ楽しめる大会になるよう尽力してまいります。
【「LAKUNA HAKUI CUP STREET FIGHTER 6」概要】
■会場予選、決勝大会
決勝大会は、2月15日に開催したオンライン予選を勝ち上がった4名と、会場予選を勝ち上がった2名に加え、プロとして活躍する選手2名を招待し実施いたします。詳細は、随時公式Xにて告知いたします。
・イベント名：LAKUNA HAKUI CUP STREET FIGHTER 6 会場予選・決勝大会
・開催日時： 2025年3月20日（木・祝）11:00開始を予定
※決勝大会に関しては現地予選終了後に開催します。
※時間が変更になる場合がございます。ご了承ください。
・場所：LAKUNAはくい
石川県羽咋市川原町テ39番地1
https://okamotopbc.jp/lakuna-hakui/
・配信：LAKUNA HAKUI CUP公式Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/@LAKUNAHAKUICUP
・「LAKUNA HAKUI CUP」公式X：https://x.com/Hakui_esports
・応募フォーム：https://tonamel.com/competition/51Bf8
・参加費：無料
・募集枠
会場予選：64名
※エントリーは先着順となります。ご了承ください。
・賞金
１位：10万円
「四季の御料理まつお」の能登鰻紅白セット
能登のこだわり自然栽培こしひかり『羽咋米』3kg（精米）
２位：能登牛（サーロインステーキ用）600g
３位：特選能登神子原米5kg（精米）
【招待選手】
決勝大会に招待枠として参加するゲストが決定しました。プロとして活躍するネモ選手、大谷選手が決勝大会に参加し、予選を勝ち上がったプレイヤーと激戦を繰り広げます。また、公式大会などでも実況を努めるアール氏が実況として来場予定です。
（左）大谷選手、（中）ネモ選手、（右）実況：アール氏
【HAKUI esports City Projectについて】
令和4年度から新たな観光の推進や健康増進、賑わいの創出を目的として、羽咋eスポーツフェスタなどの体験型イベントを開催しeスポーツの理解や普及に向けた事業を実施してきました。令和6年7月1日にJR羽咋駅前に「LAKUNA（ラクナ）はくい」がオープンし、施設の3Fにはeスポーツ専用のスタジオを整備した上で、より一層の事業推進を図るため、事業の委託先を公募型プロポーザル方式による選定を行い、最優秀提案者に選ばれたGLOE株式会社と共に令和6年度の取り組みとしてeスポーツ体験イベント「Challenge Day 2024」、市内在住の小学生を対象とした「教育版マインクラフトを使用したプログラミング教室」、北陸3県に住む16歳～22歳を対象とした「コーチングキャンプ」などを実施してまいりました。
【羽咋市について】
羽咋市は、昭和33年に石川県の7番目の市として誕生して以来66年を迎えました。本市は、能登半島の付け根に位置し、波打ち際を車で走ることが出来る「千里浜なぎさドライブウェイ」や「妙成寺」の五重塔をはじめとする国の重要文化財建造物10棟を有する文化観光と自然豊かな都市です。羽咋市がある石川県は全国学力テストにおいて、全国トップクラスの水準であり、その中でも本市の学力は県内でもトップレベルに位置しており、ICTやAI、プログラミングを活用した授業を積極的に進めています。近年は、若者の地元定着や移住定住促進、多世代間交流促進に向け、羽咋市の２つ玄関口である、のと里山海道千里浜インターチェンジ周辺には、「千里浜ヒルズ」宅地分譲開発を、JR羽咋駅周辺には、羽咋駅周辺賑わい交流拠点「LAKUNA（ラクナ）はくい」を整備いたしました。羽咋市に住む全ての人がよかったと実感できる「輝く羽咋」の実現に向け、一歩一歩着実に施策を実行していきます。