株式会社Wemade Japanのプレスリリース
・生存と富を求め激しい戦闘を繰り広げる軍人たちの物語を描く…今年の年末、SteamにてCBT実施予定
・戦闘装備「バイパー」にNVIDIA ACE技術を適用、戦争状況をリアルタイム分析
・3/13(木)にNVIDIA GeForce公式ブログ及びSNSチャンネルでトレーラー映像を公開
WEMADE Co., Ltd.(代表取締役CEO:Park KwanHo、以下WEMADE)の開発子会社This Means War(代表取締役CEO:Choi ChangGi)は、過去発表していた新作FPSゲームのサービス名を<This Means War(仮)>から「ブラックヴァルチャーズ:プレイオブグリード(Black Vultures: Prey of Greed)」に確定すると共に、NVIDIAと協力を通じて「ブラックヴァルチャーズ:プレイオブグリード」のAI戦闘装備を開発すると発表した。
「ブラックヴァルチャーズ:プレイオブグリード」は、現代戦が長期化している世界を背景に、軍人たちが生存と富をかけて激しい戦闘を繰り広げるストーリーを描いている。▲Unreal Engine5で作られた極めてリアルなビジュアル ▲3つの陣営の対立している状況から生まれる独創的な心理戦と戦略 ▲特殊設計のリスポーン方式など、劇的な展開と没入感の溢れるコンテンツが特徴であり、今年の年末にはSteamにてCBT(クローズドベータテスト)を実施する予定だ。
This Means Warは、「ブラックヴァルチャーズ:プレイオブグリード」の戦闘装備「バイパー(Viper)」にNVIDIAの音声および対話ベースのAI技術「NVIDIA ACE」を適用した。バイパーは、戦術カメラ、ヘッドセット、ドローンなど、多様な装備を活用して戦争状況をリアルタイムで分析し、敵の位置や危険要素、最適な移動経路などの戦闘の重要情報をユーザーに提供する。
「ブラックヴァルチャーズ:プレイオブグリード」のトレーラー映像は、3/13(木)にNVIDIA GeForce公式ブログとソーシャルメディアチャンネル、そしてWEMADEの公式YouTubeチャンネルにて公開された。
一方、WEMADEは次世代ゲーム開発のイニシアチブとして「インフィニティ・プレイ(Infinity Play)」と設定した。WEMADEが保有している開発能力を活かしてブロックチェーン、AIなどの革新技術と継続的に融合していくことが核心だ。これを通じてゲームと現実の境界を超える差別化された体験を提供し、ユーザーが能動的な創作者として参加可能な新しい生態系を作り上げていく計画だ。
WEMADE Co., Ltd. 会社概要
「WEMADE」は2000年2月10日に韓国で設立されたPCオンラインゲーム及びスマホゲームの開発・運営する会社である。「ICARUS ONLINE」、「MIR4」、「Mir M」、「Night Crows」など多数ゲームタイトルの開発・サービスし、2018年からはブロックチェーン事業を並行し独自メインネットコインWEMIX3.0を中心としたプラットフォームサービスを展開している。WEMADEは韓国のKOSDAQ上場企業であり、傘下には世界各国の支社と複数のゲームスタジオがある。
▼基本情報
・会社名:WEMADE Co., Ltd.(韓国KOSDAQ上場(証券コード:112040))
・設立:2000年2月10日
・代表者:代表取締役社長 朴 瓘鎬(Park, Kwan Ho)
・事業内容:ゲームメディアコンテンツの開発及びパブリッシング、ブロックチェーン事業
・ホームページ:https://www.wemade.com/main/En