株式会社room6のプレスリリース
株式会社room6(本社:京都府京都市、代表取締役:木村征史、以下、room6)は『和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE』と、株式会社集英社ゲームズ(本社:東京都千代田区、以下 集英社ゲームズ)がパブリッシングを手がける『都市伝説解体センター』の2本が収録され、それぞれ5%オフで購入できる「墓場文庫バンドル」を本日2025年3月14日(金)にSteamストアにて配信したこと、また、本2タイトルを開発した「墓場文庫」のインタビューを公開したことをお知らせします。
ミニマルなドット絵で描かれるミステリーアドベンチャーシリーズ三部作を収録した『和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE』と、SNSに飛び交う怪しげな都市伝説をテーマに紡がれる連続ドラマ形式のアドベンチャーゲーム『都市伝説解体センター』の2タイトルを収録。
同じアドベンチャーというジャンルの作品でありながら、全く違う面白さが味わえます!
さらに、開発チームである「墓場文庫」が『和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE』、『都市伝説解体センター』について語ったインタビューがroom6公式メディア「かもやなぎ放送局」にて公開されました。
■『和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE』概要
『和階堂真の事件簿』は、それぞれのエピソードが「約1時間でクリアできるアドベンチャー」をコンセプトに開発された、ミニマルなドット絵で描かれるミステリーアドベンチャーシリーズです。聞き込みでヒントを集め、推理パートで情報を整理し、論理を展開して事件に挑みましょう。
開発 |
墓場文庫 |
パブリッシャー |
room6 |
ジャンル |
推理アドベンチャー |
対応言語 |
日本語/英語/中国語(繁体字)/中国語(簡体字) |
プレイ人数 |
1人 |
コピーライト |
©Hakaba Bunko / room6 |
和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE Steamストアページ
■『都市伝説解体センター』概要
怪異、呪物、異界などの調査・解体を行う、都市伝説解体センター。主人公の福来(ふくらい)あざみは、都市伝説解体センターのセンター長であり、国内屈指の能力者である廻屋渉(めぐりやあゆむ)とともに、”都市伝説”絡みの依頼を解決していくことに……。推理ミステリーのようなシナリオと、サイケデリックなピクセルアートで紡ぐ、連続ドラマ形式のアドベンチャーゲームです。
開発 |
墓場文庫 |
パブリッシャー |
集英社ゲームズ |
ジャンル |
ミステリーアドベンチャー |
対応言語 |
日本語/英語/韓国語/中国語(繁体字)/中国語(簡体字)/ フランス語/イタリア語/ドイツ語/スペイン語/ロシア語/ ブラジルポルトガル語/ヒンディー語/アラビア語 |
プレイ人数 |
1人 |
コピーライト |
©Hakababunko / SHUEISHA, SHUEISHA GAMES |
都市伝説解体センター Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/2089600/Urban_Myth_Dissolution_Center/
■墓場文庫について
⽇本のゲームクリエイターチーム。ミステリーに精通したメンバーが中⼼となり、アドベンチャーゲームを制作しています。新しい表現としてのドット絵が特徴で、代表作は『和階堂真の事件簿』シリーズです。Google Play Indie Games Festival 2021にて、集英社ゲームクリエイターズ CAMP賞を受賞したことで、集英社ゲームズと『都市伝説解体センター』を開発。
公式X(Twitter):https://x.com/hakababunko
■集英社ゲームズについて
国内外のゲーム企業と共同でゲームの企画開発、国内外のクリエイターのゲーム企画に対し、資金投資、開発支援、パブリッシング、宣伝までの一貫した開発/パブリッシング支援、開発企業やクリエイターと協業の上で自社発のゲームの企画開発やゲームに関連する自社開発事業/新規事業などを行っています。
公式X(Twitter):https://x.com/ShueishaGamesJP
■room6について
創業以来スマートフォンやNintendo Switch™、Steam®向けのゲーム開発、移植、パブリッシュ事業を行っており、第24回文化庁メディア芸術祭の新人賞を受賞した『アンリアルライフ』をはじめとした、世界観に浸れるゲームを集めたレーベル「ヨカゼ」の運営も行っています。自社開発タイトル『ローグウィズデッド』が好評配信中。
公式X(Twitter):https://x.com/room6_pr