「YMIRカップ:ワールドチャンピオンシップ」はRazer東南アジア本社にて開催され、YouTube、Twitch、Facebook Gaming、Bilibiliにて生配信予定
株式会社Wemade Japanのプレスリリース
WEMADE Co., Ltd.(代表取締役 Park, Kwan Ho、以下WEMADE)は、Unreal Engine 5で開発されたMMORPG『レジェンド・オブ・ユミル(Legend of YMIR)』において、グローバル・ゲーミングライフスタイルブランドであるRazerとパートナーシップを締結し、公式eスポーツ大会「YMIRカップ:ワールドチャンピオンシップ」を開催することを発表した。大会は2026年2月28日から3月1日までの2日間、シンガポールにあるRazer東南アジア本社にて実施される。
本大会は、北欧神話をモチーフとしたMMORPG『レジェンド・オブ・ユミル』を、長期的なグローバル競技IPとして確立することを目的とした公式のオフラインeスポーツイベントとなる。
■ 最強サーバーとクランを決定、韓国代表との「レジェンドマッチ」も実施
「YMIRカップ」は、世界最強のサーバーおよびクランを決定する公式大会であり、週次で実施されている「サーバー対戦」や「サーバーデュエル」とは独立して開催される。
本大会では、2025年12月26日から2026年2月6日までの毎週金曜日にリーグ戦が行われ、各ディビジョンの優勝クランがワールドチャンピオンシップへ進出する。最終的に優勝したサーバーは、韓国版『レジェンド・オブ・ユミル』第2回YMIRカップ優勝サーバーと対戦する特別戦「レジェンドマッチ」へと駒を進める予定だ。
また、本ワールドチャンピオンシップは招待制のハイブリッドイベントとして開催され、現地会場とオンラインの両方で、没入感の高いeスポーツ体験を提供する。参加クランのメンバーは、専用のトーナメントサーバーを通じてオンラインで大会に参加できる。
▶︎「YMIRカップ」に間する詳細はこちら
https://www.legendofymir.com/ja/news/notice/698634?wmsso_sign=check
■ Razer製ハードウェアを全面採用、最高スペックの競技環境を提供
ワールドチャンピオンシップに参加するすべてのチームには、Razer製の高性能マウス、キーボード、ヘッドセットを採用し、世界中のプロeスポーツ選手にも使用されているデバイスによって、トップレベルの競技環境が提供される。
WEMADEのゲーム事業本部長であるキム・キソン氏は、次のようにコメントしている。 「パートナーズサーバーやサーバー対戦を通じて、ユーザーコミュニティが自発的に成長していく姿を目の当たりにしてきました。この熱量が『YMIRカップ:ワールドチャンピオンシップ』へとつながっていくことを非常に誇りに思っています。Razerのサポートのもと、世界中のトッププレイヤーが最高水準の環境で競い合う舞台を提供できることを楽しみにしています」
■ 総額100万ドル相当の報酬と限定装備がもらえる!グローバル生配信も実施
リーグ戦およびワールドチャンピオンシップでは、各クランの最終順位に応じて、総額100万米ドル相当のダイヤ、YMIRポイント、伝説召喚チケットなどの豪華報酬が用意されている。さらに、特別なボーナス能力値を持つYMIRカップ限定装備を獲得できるチャンスも用意されており、競技に参加する戦士たちにとって大きな見どころとなっている。
本大会の様子は、YouTube、Twitch、Facebook Gaming、Bilibiliといった主要プラットフォームにて同時ライブ配信される。大会最終日となる2026年3月1日には、オフライン会場にて表彰式が行われ、2日間にわたる熱戦の幕を閉じる予定だ。
■ パートナーズサーバー拡充、サーバー単位コンテンツの可能性を拡大
また、コミュニティ主導型運営を特徴とする「パートナーズサーバー」についても、新たに複数のサーバーが追加オープンされた。日本のユーザーが運営するパートナーズサーバーとしては、サーバーの開設順に「SAKURA」と「ISEKAI2」が開設されており、サーバー移転機能の実装とともに日本ユーザーの注目が集まっている。今後のサーバー対抗コンテンツや大会型コンテンツの盛り上がりにもつながることが期待される。
パートナーズサーバーでは、サーバー運営者であるパートナーが独自のルールや方針を打ち出し、ユーザー参加型のコミュニティ形成が行われている。
「YMIRカップ」は、これまで展開されてきたサーバー単位コンテンツの流れを受け継ぐ形で開催されるが、パートナーズサーバーの追加オープンにより、今後は同様のサーバー対抗コンテンツが、より大きなスケールで展開されて行くことが期待される。
■ ゲーム内アップデートも実施、YMIRカップを軸にサーバー大戦が進化
ゲーム内では、YMIRカップ開催にあわせて様々なコンテンツのアップデートが実施された。
まずサーバー対戦では、従来の引き分け方式を廃止し、獲得スコアによって勝敗を決定するスコア制度が新たに導入された点だ。タッチダウンの成否に関わらず、拠点占領や敵サーバーの撃破など、戦場での行動がリアルタイムでスコアに反映され、より戦略性の高いバトルが展開される。
あわせて、オフライン状態でも成長をサポートする「休息ポイント」システムや、各種イベント、報酬の拡充も行われている。
さらに、取引所関連の問題に対応する形でパートナーズサーバーへのサーバー移転期間も延長されていて、YMIRカップと連動したサーバー単位コンテンツの盛り上がりが期待される。
■ ゲームの入手方法
『レジェンド・オブ・ユミル』は、公式サイト(https://legendofymir.com)およびWEMIX PLAY(https://wemixplay.com)からPC版をダウンロードできる。
モバイル版はGoogle PlayストアとApp Storeにて配信中。
▶『レジェンド・オブ・ユミル』App Store/Google ダウンロードQRコード
【参考サイト】
・公式サイト:https://www.legendofymir.com/ja/
・公式X(日本専用):https://x.com/LegendofYMIR_JP
・公式Discord:https://discord.com/invite/legendofymir
・公式Youtube:https://www.youtube.com/@WEMADEGlobal
・WEMIX PLAYイベントページ:https://event.wemixplay.com/legendofymir
WEMIX概要
WEMIX3.0はこれまでの経験に基づいて開発されたプラットフォームを中心としたサービス志向の開放型メインネットであり、分散型、セキュリティ、拡張性などブロックチェーンネットワークの核心となる要件を満たしている暗号資産。WEMIX3.0の巨大なエコシステム (Mega-Ecosystem)の成長を率いるブロックチェーンゲームプラットフォーム「WEMIX PLAY」やDAO(分散型自律組織)&NFT(非代替性トークン) プラットフォーム「NILE」、DeFi(分散型金融)プラットフォーム「WEMIX.Fi」など、3大プラットフォームを有しており、各プラットフォーム内で様々なサービスとビジネスが生成されている。
▼WEMIX関連サイト
・WEMIX HomePage:https://www.wemix.com/
・WEMIX PLAY(BCG PF):https://wemixplay.com/
WEMADE会社概要
「WEMADE」は2000年2月10日に韓国で設立されたPCオンラインゲーム及びスマホゲームの開発・運営する会社である。「ICARUS ONLINE」、「MIR4」、「Mir M」、「Night Crows」など多数ゲームタイトルの開発・サービスし、2018年からはブロックチェーン事業を並行し独自メインネットコインWEMIX3.0を中心としたプラットフォームサービスを展開している。WEMADEは韓国のKOSDAQ上場企業であり、傘下には世界各国の支社と複数のゲームスタジオがある。
▼基本情報
・会社名:WEMADE Co., Ltd.(韓国KOSDAQ上場(証券コード:112040))
・設立:2000年2月10日
・代表者:代表取締役社長 朴 瓘鎬(Park, Kwan Ho)
・事業内容:ゲームメディアコンテンツの開発及びパブリッシング、ブロックチェーン事業
・ホームページ:https://www.wemade.com/
Razerについて
Razer™は、「For Gamers. By Gamers.™」という理念のもと、世界をリードするゲーミングライフスタイルブランドです。
Razerのスネークロゴは、世界中のゲーミングおよびeスポーツコミュニティで最も広く知られるシンボルの一つであり、Razerは全大陸にわたる膨大なファンベースを背景に、世界最大級のゲーマー向けハードウェア・ソフトウェア・サービスエコシステムを構築しています。
Razerの受賞歴のあるハードウェア製品には、高性能ゲーミング周辺機器やBladeゲーミングノートPCシリーズが含まれます。
また、Razer Chroma RGBやRazer Synapseをはじめとするソフトウェア製品群は、2億5,000万人以上のユーザーを擁し、カスタマイズ機能、照明エフェクト、システム最適化など、ゲーマーの体験向上を支えています。
さらに、RazerはRazer Goldを通じて、世界6万8,000本以上のゲームで利用可能なゲーマー向け決済サービスを提供しており、Razer Silverというリワードプログラムも展開しています。これにより、ゲーマーのみならず、Z世代やミレニアル世代を含む幅広い層に支持されています。
Razerは、環境負荷の低減を目指す10年ロードマップ “#GoGreenWithRazer” を推進し、持続可能な未来に向けて多様な環境イニシアチブに取り組んでいます。
2005年に設立されたRazerは、米国カリフォルニア州アーバインとシンガポールに本社を置き、ハンブルクおよび上海に地域本部、世界19のオフィスを運営しています。
また、Razerは2025年のブランド20周年を記念し、さまざまなグローバルブランドキャンペーンを展開する予定です。詳細は以下をご覧ください。