株式会社主婦と生活社のプレスリリース
株式会社主婦と生活社(本社:東京都台東区)は、『なぜ、子どもはスマホやゲームから離れられないのか〜わが子をゲーム依存にしない親子コミュニケーション〜』を、2026年1月16日に発売しました。
学力低下、生活リズムの乱れ、精神的不調といった問題が起こるのはなぜなのか?
本書は、2024年にアメリカで発売された『HOW TO RAISE A HEALTHY GAMER』の日本語訳版。原書は世界11カ国で翻訳刊行が決まっている大ヒット作です。
子どものスクリーンタイムの管理は、青写真がなく、急速に変化する現代の子育ての課題であり、使用時間の長さに伴う心身への影響についても警鐘が鳴らされています。依存症とまではいかなくても、デジタル機器を長時間使用することで、学力低下、生活リズムの乱れちょっとしたことで癇癪を起こすなどの問題行動が出るようになります。
このような背景から、使用年齢や時間に制限をかける対応が国際的にも目立ってきていますが、「なぜ、スマホやゲームにのめり込んでしまうのか」という根本的な面を理解しなければ、イタチごっこになりかねません。大事なのは、「奥深くにある子どもの欲求不満に目を向けること」です。
デジタル依存からの脱却の鍵を握るのは、親子間のコミュニケーションにあり!
本書では、子どもに健全なゲーム習慣を身につけてもらう策として、以下の3つを軸に展開しています。
① デジタル機器がもたらす中毒性の秘密について、神経科学を元に解説
② 思春期の子どもの奥深くにある欲求や不満について精神医学から解説
③ わが子を理解しゲーム習慣を改善していくためのコミュニケーションの取り方
著者はアメリカの精神科医で、ゲーム依存症の過去をもつアーロック・カノージア博士。自身の過去の経験と医師としての専門知識に基づいたアドバイスは、思春期の子どもを育てる親に様々な気づきを与えてくれます。
目次
第一部:理解〜ゲームとゲーマーを理解する
第1章:ゲームの依存性が高い理由-ゲームの神経化学-
第2章:子どもが非常に執着する理由-ゲームが心理的欲求を満たす仕組み-
第3章:親がこれほど悩む理由-テクノロジー社会の育児に適応する方法-
第二部:対話〜ゲーマーとの話し方〜
第4章:分別力の各段階-子どもの変化に対する準備を評価する-
第5章:協力関係の構築-一つのチームで取り組む方法-
第6章:コミュニケーション入門-子どもとのつながりを持つ方法を学ぶ-
第7章:ルール設定の基礎構築-子どもの生活における枠組み形成-
第三部:行動〜知り得た事実に基づいた行動〜
第8章:良いルール計画の事実に基づいた行動〜
第9章:子どもを取り組みに参加させる
第10章:ルールの強制と抵抗への対処
第四部:よくある課題
第11章:直面するメンタルヘルスの懸念と評価
第12章:課題1 ゲームとADHD
第13章:課題2 ゲームと自閉症スペクトラム障害
第14章:課題3 ゲームに関するうつ病と不安の違い
著者プロフィール
アーロック・カノージア
ハーバード大学で研修を積んだ精神科医で、ゲームコミュニティのメンタルヘルスを専門としている。メンタルヘルスのプラットフォーム「Healthy Gamer」の代表兼共同設立者を務め、若者がメンタルヘルスと生活を自分自身で制御するためのコンテンツ、コーチング、コミュニティリソースを提供する。講演やメディア出演など実績多数。妻と娘2人と共にテキサス州ヒューストンに在住。
(Photo:John Winters Photography)
書誌情報
書名:『なぜ、子どもはスマホやゲームから離れられないのか〜わが子をゲーム依存にしない親子コミュニケーション〜』
著者:アーロック・カノージア
発売日:2026年1月16日
定価:2420円(税込)
主婦と生活社HP https://www.shufu.co.jp/bookmook/detail/9784391165609/
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