Proxima Beta Pte. Ltd.のプレスリリース
戦闘の調整や新機能「アドベンチャー・シェアリング」など、多岐にわたる改善により、今秋に控える1.0正式版に向けた確かな土台が整いました。
2026年4月21日、フランクフルト・アム・マイン—Keen Gamesは4月21日、オープンワールドサバイバルアクションRPG『Enshrouded~霧の王国~』の大型アップデート「Forging the Path」を配信いたしました。
早期アクセス期間としては8回目、そして最後となる本アップデートでは、戦闘、キャラクター成長、新規プレイヤー向けの導入体験、クラフト、建築、ソーシャル機能に至るまで、ゲーム全体にわたる過去最大規模の見直しを行っています。
開発スタジオは、今秋に予定している1.0正式版およびコンソール版のリリースに向けて、開発の最終段階に入っています。なお、2024年1月の早期アクセス開始以降、本作の累計プレイヤー数は500万人を突破しています。
Keen GamesクリエイティブディレクターのAntony Christoulakis氏は、次のようにコメントしています。
「Forging the Pathは、私たちにとって最も重要なアップデートです。コミュニティの皆さまの声に真正面から向き合い、これまでのフィードバックを反映しました。今回のアップデートでは、より奥深い戦闘体験に向けた改善の第一弾とともに、プレイヤーが自身の建築作品を共有できる新機能『アドベンチャー・シェアリング』の初期バージョンを導入しています。
早期アクセス期間中に大型アップデート8回、パッチ13回、ホットフィックス36回を実施してきました。ここからは1.0正式版に向けて、さらに開発を加速していきます。今後も長期的なサポートを継続してまいりますので、引き続き本作とともに歩んでいただけますと幸いです」
●「Forging the Path」ハイライト動画はこちら
■主なアップデート内容
▼戦闘システムの全面リニューアル
本アップデートでは、戦闘、スキル成長、装備システムを根本から見直しました。新たなシステムと奥深いメカニクスの導入により、プレイヤーの選択がより重要な意味を持つ設計となっています。
・武器の特殊スキル
通常攻撃を当てることで新リソース「フォーカス」が蓄積し、最大まで溜まると武器固有の強力なスキルを発動可能。伐採や採掘にも同様の仕組みが適用され、それぞれ専用スキルが用意されています。
・バッシュ(強攻撃)
すべての近接武器に長押しで発動する強攻撃を追加。通常の2倍のダメージを与えつつスタンゲージを大きく削り、戦闘に駆け引きが生まれます。
・両手武器のリワーク
両手斧・大槌・大剣の攻撃コンボを全面刷新。重量感と手応えをより感じられるアクションへと調整されています。
・敵AIの警戒システム強化
敵が「不審→捜索→戦闘」と段階的に反応するようになり、各個撃破や奇襲など戦術的なアプローチが可能になりました。
・魔法システムの改善
杖の射程や耐久値を引き上げたほか、ファイアボールの爆発範囲を拡大。さらに序盤の素材ドロップを調整し、ゲーム開始直後から魔法を継続的に活用しやすくなっています。
▼成長システムとビルド構築の拡張
プレイヤーの選択がより明確にビルドへ反映されるよう、成長システム全体を強化しました。
・スキルのレベルアップ
解放済みスキルをさらに強化可能に。重要スキルへ集中的に投資できるほか、解放コストの緩和によりビルド構築の自由度も向上しています。
・スキルツリーの再設計
クラス間の接続ルートを拡張し、ハイブリッドビルドが構築しやすくなりました。二段ジャンプは中央配置となり、全クラスで取得可能に。UIや視認性も改善されています。
・装備強化システム
防具・盾・結界・指輪にルーンを装着し、特性を強化可能に。装備品質に応じてスロット数が増加し、プレイスタイルに応じたカスタマイズが可能です。防御力計算も見直され、強化の効果がより実感しやすくなっています。
▼新機能「アドベンチャー・シェアリング」
コミュニティから要望の多かった機能として、プレイヤー同士でワールドを共有できるシステムを実装しました。
専用ハブから、自身のワールド(エンバーベール)のアップロードや、他プレイヤーの作品の閲覧・ダウンロードが可能。さらに、新アイテム「カメラ」により、拠点のスクリーンショットをゲーム内から直接撮影できます。
本機能は初期バージョンとしての実装となり、今後はギミック、パズル、敵配置などの要素が追加され、より高度なクリエイティブ機能へと発展予定です。
▼序盤体験およびQoL改善
新規プレイヤーと復帰プレイヤーの双方が快適に遊べるよう、ゲーム全体の導線と利便性を大幅に改善しました。
・チュートリアル/初期エリア刷新
「灰の地下室」周辺のビジュアルと構造を見直し、自然にゲームシステムを学べる設計へ再構築。
・ミッションジャーナル改善
メイン/サイドの分類を明確化し、目的地や進行状況を把握しやすく調整。
・アイテムセット機能
特定カテゴリのアイテムを収集することで報酬が得られる新ジャーナル機能を追加。既存プレイヤーにはボーナスも付与されます。
・クラフトシステム整理
レシピをクラフトステーションごとに再分類し、UIを改善。素材の入手先ヒントも表示されるようになりました。
・クイックスタック機能
新設備により、所持素材を自動でチェストへ振り分け可能に。拠点での整理作業を効率化します。
・建築システムの利便性向上
魔法チェストから直接素材を使用可能に。新たな素材カタログと選択ツールにより、建築作業がよりスムーズになりました。
変更点の詳細については、Steamにて公開中の完全版パッチノートをご確認ください。なお、開発中の機能に関する投票は「Feature Upvote」にて受け付けています。
『Enshrouded~霧の王国~』は、2024年1月にSteamで早期アクセスを開始し、現在までに累計500万人以上のプレイヤーに楽しまれています。
Keen Gamesは、2026年秋に予定している1.0正式版およびコンソール版のリリースに向けて、引き続き開発を進めています。
また、『Enshrouded~霧の王国~』の最新情報や開発チームからの発信は、公式サイトをはじめ、X(旧Twitter)、Reddit、TikTok、Facebook、Discordにてご確認いただけます。
■お問い合わせ
Keen Games(国際窓口)
Cortney Jackson:cortney@evolve-pr.com
Chris Priestly:chris@evolve-pr.com
■Keen Gamesについて
Keen Gamesは、ドイツ・フランクフルトに拠点を置くインディーズゲーム開発会社です。業界で30年以上の実績を持つベテランメンバーにより運営されています。
これまでに、協力型アクションRPG・3Dサンドボックスゲーム『Portal Knights』を開発し、2017年のドイツ・コンピューターゲーム賞(DCP)において「Best Game」および「Best Online Game」を受賞しました。
同社は、プレイヤー自身が世界やキャラクターを形作り、自らの旅を定義できる体験を重視し、革新的なRPG開発に取り組んでいます。創造的な体験こそが、より魅力的な冒険を生み出すという理念のもと、開発を続けています。
2005年の設立以来、独自のボクセルエンジンをはじめとしたツールや技術の自社開発を継続しており、プレイヤーが地形を自由に改造できる広大で豊かなオープンワールドの実現を可能にしています。
タイトル:Enshrouded~霧の王国~(Enshrouded)
ジャンル:オープンワールドサバイバルアクションRPG
対応プラットフォーム:PC(Steam)※コンソール版は今後対応予定
発売日:早期アクセス配信中(2024年1月24日)/正式版:2026年予定
価格:3,400円(税込)※Steam参考価格
対応言語:日本語を含む多言語対応
権利表記:© Keen Games GmbH