〜チラシやWEBでは接点をつくれない“パソコンに興味がない層”の子どもたちへ、どうアプローチするか〜
株式会社エクシードのプレスリリース
10代向けデジタル人材育成サービス『TechHigher』を運営する株式会社エクシード(本社:東京都渋谷区恵比寿2-28-7/代表取締役:澤部愛子)は、プログラミング・パソコン教室の運営者や教育事業者を広く対象に、地域イベントを起点にした新規集客の実践勉強会を、2026年8月25日(火)にオンライン(参加費無料)で開催します。生徒数6人の野球教室を2年で40人に伸ばした発想の転換と、佐賀での実際のイベント運営ノウハウを、現場の当事者が語ります。
■「習わせたいのに、習わせない」——パソコン教室が抱える構造的な集客課題
保護者アンケートでは「子どもにパソコンを習わせたい」という声が根強くある一方、実際の習い事ランキングでパソコン教室は上位に入りません。理由の一つが、教室が“ブラックボックス”になりやすいことです。何を学ぶのか、どんな先生で、どんな雰囲気なのかが外から見えづらく、無料体験に申し込むこと自体のハードルが高い。結果として、教室と生徒の接点は「習うか・習わないか」を決めた保護者・子どもとしか生まれにくい、という状態が起こりがちです。
さらに、パソコンが得意な子は自ら「行きたい」と言いますが、興味の薄い子はそもそも接点を持ちません。つまり、これまでの集客は“もともとパソコンが好きな少数”に偏りやすく、本来もっと大きな母集団である“パソコンに興味がない多数”には届いていない、という指摘です。
■発想の転換:「好きな子」ではなく「好きではない子」に届ける
今回の登壇者・吉武英樹氏(Digital Study代表/佐賀)は、この課題に一つの答えを提示します。かつて生徒数6人だった野球教室を、「全ての子ども」ではなく「チームの補欠」に対象を絞り込むことで、2年で40人まで伸ばした経験の持ち主です。「レギュラーを強くする教室」は数多くあっても、「補欠のための教室」はなかった——母集団の大きい層に狙いを定めたことが、成長の起点になりました。
同じ発想をパソコン教室に応用します。パソコンが好きな少数を待つのではなく、興味がない多数の子どもに“こちらから接点をつくりにいく”。その具体的な手段が、地域のお祭りや商業施設などで開催する体験型イベントです。教室で待つのではなく、同じ空間で先生の人柄や教室の雰囲気を直接伝えることで、ブラックボックスを可視化していきます。
■なぜ「イベント経由」だと入会につながりやすいのか
チラシやHPからの無料体験は、保護者にとって“品定め”のタイミングで来店します。一方、イベントで先生の人柄や教室の雰囲気にすでに触れた状態からの無料体験は、“品定めが済んで、決めるかどうか”という段階で来る——だからこそ入会につながりやすい、という考え方です。吉武氏によれば、イベント経由の無料体験は90%の確率で入会に結びついてきたといいます。母数は多くなくても、一点突破で成果につながるのが特徴です。
そのために欠かせないのが、「イベントをやること」を目的にしないこと。告知対象→集客→無料体験→新規入会という導線を数値で逆算して設計し、どの工程で成果が生まれ、どこに課題があるのかを検証できる状態をつくります。
■“手段”としてのROBLOX ARCADE
イベントを続けるには、荷物が少なく・設営が早く・少人数で回せ・費用をかけすぎず・集客力がある、という条件が重要になります。吉武氏が用いるのが、Robloxを使った体験型イベント「ROBLOX ARCADE」です。低スペックのノートPCやタブレットでも実施でき、ネット回線も不要、認知度が高く集客しやすい——反響が大きいため、イベント主催者側から“ぜひ出てほしい”と誘致される立場にもなり得ます。あくまでRobloxは目的ではなく、非関心層に接触するための手段だという点が、今回のポイントです。
佐賀の地域イベント「銀天夜市 デジタルキッズまつり」では、多くの子どもがRobloxを体験し、隣接ブースでの「ゲーム作り体験」も設置することで、単に遊ばせて終わりにせず、ゲームプレイ → ゲーム作り体験 → 教室紹介 → 無料体験 → 入会、という導線を現場のレイアウトから設計している点も、実務者ならではの学びどころです。
■勉強会で得られること
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パソコンに興味がない“非関心層”への接点のつくり方
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「イベントをやること」を目的化しない、ゴールとKPIの逆算設計
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ゲームプレイから無料体験・入会までをつなぐ、当日の運営・導線設計
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イベント後に信頼を担保するバックオフィス(Instagram・HP・Googleビジネスプロフィール・公式LINE 等)
■ 開催概要
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項目 |
内容 |
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名称 |
プログラミング教室イベント集客勉強会 |
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日時 |
2026年8月25日(火)13:00〜14:30 |
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形式 |
オンライン開催(Zoom) |
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対象 |
プログラミング・パソコン教室の運営者、教育事業者など |
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参加費 |
無料 |
■ 登壇者プロフィール
吉武英樹(よしたけ・ひでき)/Digital Study 代表(佐賀)
「地域のデジタル課題を解決する店」としてDigital Studyを運営。デバイス修理、デジタル教室、eスポーツ、マルシェ出店などを手がける。ゲームセンター・バッティングセンター・ボウリングセンターの運営や機械修理、野球教室運営など、店舗運営・集客の実務経験が豊富。開業2年あまりで江北町・武雄市・西九州大学・佐賀県教育委員会 など、地域の幅広い機関との接点を築いてきた実践者。