EPOS、Riot Gamesとのeスポーツパートナーシップを発表

EPOS Japan株式会社のプレスリリース

シドニー、2020年6月4日 – 高性能オーディオ・ソリューションとテクノロジーのグローバルパイオニアであるEPOSは、当地域の主要なeスポーツリーグであるOceanic Pro League (OPL) の公式オーディオパートナーとして、Riot Games (ライアットゲームズ) とのパートナーシップを発表しました。

EPOSのゲーミング部門のグローバル・マーケティング責任者であるMaja Frølunde Sand-Grimnitzは、このパートナーシップについて次のように述べています。「EPOSは人間の可能性を解き放ち、強力なオーディオ・ソリューションを通じてゲームを別の次元のものにすることを目指しており、Riot Games と協力できることを大変うれしく思っています。 OPLとのパートナーシップに115年のオーディオの専門知識を活かし、最先端のオーディオ機器を提供して、関係者全員に高品質のオーディオ体験を届けることで、リーグに貢献したいと考えています。」

Riot Games オセアニア地域 責任者 Daniel Ringland氏は、「Split 1でのOPLの継続的な成長は素晴らしく、EPOSがOPLをサポートし、強化するための公式パートナーになったことをとても喜んでいます。 ビジネスにおいて、私たちは該当分野の第一人者と協力したいと考えています。オーディオに関して、EPOSは、リーグに優れたオーディオ性能を提供する卓越した技術と製品を持っています。」とコメントしています。

世界的な新型コロナウィルスによるパンデミックにより困難で特異な状況にもかかわらず、Split 1 (1月31日~4月24日) ではOPLの視聴者数が増加しました。 現地での1試合日における平均視聴者数はシーズンを通じて116%増加し、Splitの最終月には最高236%増を記録しました。

EPOSは、リモートでプレーする際に、オーディオ品質と明瞭さがチームのダイナミックにとってこれまで以上に重要であるこの特殊な時期に、リーグに参加します。 EPOSとRiot Games は、パートナーとして緊密に協力し合い、継続して優れたオーディオ体験を提供して、OPLファンと関わる新しい方法を模索していきます。

OPLのSplit 2は、6月5日 (金) 午後4時 (AEST) にwatch.lolesports.comで始まります。今年の後半に中国で開催される リーグ・オブ・レジェンド 『2020 World Championship』への出場権を獲得するために、8チームが地域のタイトルを賭けて争います。

OPLとのEPOSパートナーシップの詳細については、次をご覧ください:

EPOS – 現地連絡先
お問い合わせ: Heaven Media – Daniel Chlebowczyk
Email: daniel@heavenmedia.com

EPOS – 日本国内連絡先
お問い合わせ: 山口 稜太
Email: eposjapan@wekids-inc.com

EPOS – グローバル連絡先
お問い合わせ: Poppy Byron
Email: poby@eposaudio.com

Riot Games
お問い合わせ: Chris Schubert
Email: cschubert@riotgames.com

■ EPOSについてEPOSは、ビジネス・プロフェッショナル、ゲーム・コミュニティ向けのデバイスを開発・販売するオーディオ/ビデオ・ソリューション企業です。 先進技術を基盤とし、デンマークを拠点としたEPOSは、設計、技術、性能を最も重要なパラメータとして、高性能なオーディオ、ビデオ・ソリューションを提供しています。

EPOSは、Sennheiser Electronic GmbH & Co. KGとDemant A/Sの合弁事業である Sennheiser Communicationsの新規事業として設立された企業です。 新しい自社ブランドの製品ラインの導入に加え、EPOSは「EPOS I SENNHEISER」として共同ブランド化された、現在のSennheiser Communicationsの製品ラインの販売も行っています。

EPOSは、世界をリードするオーディオ/聴覚技術グループ企業の Demant Group の一員であり、 イノベーションとサウンドにおいて115年以上の実績があります。

デンマークのコペンハーゲンに本社を置くEPOSは、30か国以上にオフィスとパートナーを抱え、グローバル市場で事業展開しています。

詳しい情報はwww.eposaudio.comをご確認ください。

■ Oceanic Pro Leagueについて
リーグ・オブ・レジェンドは、毎月1億人以上がプレイする世界最大のPCゲームです。 Oceanic Pro League (OPL) は、8チームから構成される、リーグ・オブ・レジェンドのオーストラリア・ニュージーランド地域公認プロeスポーツリーグです。チームは、2つのSplit (シーズン) にわたり毎週対戦して、その勝者が世界大会に進出します。

OPLの主要情報

  • OPLは試合日あたり、AU/NZにおいて平均41,000人のユニーク視聴者数を記録
  • Split 1ファイナルの試合日あたりのAU/NZにおけるユニーク視聴者の平均数は65,000人に達しました
  • OPLの視聴者の年齢は、90%以上が18〜35歳である
  • Split 2は6月5日(金)に開始。このSplitの勝者は2020年10月/11月に上海で開催される世界選手権に参加
  • EPOSは既存パートナー(マクドナルドとNeosurf)に加わる
  • 2019年のリーグ・オブ・レジェンド世界大会のハイライトはこちら。

■ Riot Games (ライアットゲームズ)について
Riot Gamesは、2006年にゲームの開発、配信、そして、世界一プレイヤーを大事にする事をモットーに創業されました。 2009年、最初のタイトルである『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』で世界的に高い評価を獲得。 LoLは、世界で最もプレイされたPCゲームであり、eスポーツの爆発的な成長の重要な原動力となりました。

リーグが11年目を迎えるに従い、ライアットゲームズは、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『チームファイト タクティクス』、『リーグ・オブ・レジェンド: ワイルドリフト』、および複数の開発中タイトルで、プレイヤーに新しい体験を提供しながら、ゲームを進化させ続けています。 Riot Gamesはまた、音楽、コミック、ボードゲーム、および今後公開予定のアニメシリーズ『Arcane』に渡り、マルチメディアプロジェクトを通してルーンテラの世界を作り出しています。

ブランドン・ベックとマーク・メリルによって設立され、CEOのニコロ・ローランが率いるライアットゲームズは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界中に20以上のオフィスと2,500人以上の従業員を持ちます。

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