一般社団法人日本eスポーツ協会のプレスリリース
一般社団法人日本eスポーツ協会(会長:早川英樹 以下、JESU)は、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)のeスポーツ競技において、日本代表が合計5つ(金メダル2、銀メダル2、銅メダル1)のメダルを獲得したことをお知らせします。
前列左から、鳥羽航人選手、小瀬古雄大選手、東蓮汰選手、髙田祥生選手(以上、ポケモンユナイト)、栗原悠輝選手(ぷよぷよeスポーツ)、佐藤博希選手、白川真士佳選手、吉浦春樹コーチ(以上、ポケモンユナイト)
中列左から、樋口孝治郎選手(Street Fighter 6)、中山大地選手(鉄拳8)、澤田彰仁選手(THE KING OF FIGHTERS XV)、粟田勇斗選手、上仲真生選手、神谷凌選手、小沼真澄選手、前田健太朗選手、上村匡優選手、大山流陽選手、三上俊希コーチ(以上、Identity V 第五人格)、
後列左から、貴田英貢也選手、茶谷優我選手、橋木俊平 コーチ、(以上、eFootball™)、石川知輝選手、足立登馬選手、正田哲仙選手、大橋乃輔選手、望月泰貴 コーチ(以上、PUBG mobile)
※國分諒汰選手(グランツーリスモ7)と田頭 永伍 選手(PUBG mobile)は、都合により欠席
愛知・名古屋アジア大会のeスポーツ競技には、29の国と地域からおよそ500人の選手が参加し、11種目13タイトルで競技が行われました。25名の選手で編成された日本代表は7種目に出場し、アジアの国・地域を代表する選手たちと熱戦を繰り広げました。
グランツーリスモ7
日本代表の國分諒汰選手を含む15の国と地域が参加。タイムアタック形式で行われた予選を2位タイで通過した國分選手は、準決勝も首位で突破し決勝へ進出。3レースの合計ポイントで争われる決勝戦で、2レース目を終えて首位タイで最終レースに臨んだ國分選手でしたが、残念ながら6位にとどまり、総合ポイント4位で惜しくもメダルに届きませんでした。
【最終順位】 優勝:マレーシア、 準優勝:サウジアラビア、 第3位:韓国
【公式結果】 https://results.asiangames2026.org/#/discipline/ELS/final-rank/O.GT7—————
【映像アーカイブ】
グループステージ~決勝 https://www.youtube.com/watch?v=CF6GuJZEcUM
eFootball™
eスポーツ競技では最多となる19の国と地域が参加したeFootball™には、貴田英貢也選手(PC)と茶谷優我選手(モバイル)が出場。パレスチナ、タイと同組のグループステージを首位で突破し、準々決勝でヨルダンを撃破しました。準決勝では、これまでさまざまな国際大会で日本に立ちはだかってきたイランと対戦。敗れて3位に終わりましたが、アジア大会のeスポーツ正式競技化後、日本史上初のメダルを獲得しました。
【最終順位】 優勝:イラン、 準優勝:マレーシア、 第3位:日本、ウズベキスタン
【公式結果】 https://results.asiangames2026.org/#/discipline/ELS/final-rank/O.EFB—————
【映像アーカイブ】
グループステージ https://www.youtube.com/watch?v=7AfF3LLzfkw
準々決勝 https://www.youtube.com/watch?v=go6l0uRVEeo
準決勝 https://www.youtube.com/watch?v=_ptCkdbE_28
ぷよぷよeスポーツ
日本選手団最年少の栗原悠輝選手が出場。10の国と地域が2組に分かれたグループステージを4戦全勝(うち3試合はストレート勝利)で通過しました。決勝トーナメントでも、準々決勝のシンガポール、準決勝のタイ、決勝の韓国を圧倒的な強さで倒し、アジア大会のeスポーツ競技において初めて、日本に金メダルをもたらしました。
【最終順位】 優勝:日本、 準優勝:韓国、 第3位:タイ、チャイニーズ・タイペイ
【公式結果】 https://results.asiangames2026.org/#/discipline/ELS/final-rank/O.PYO—————
【映像アーカイブ】
グループステージ https://www.youtube.com/watch?v=fU4iydTqdEs
決勝トーナメント https://www.youtube.com/watch?v=djy7OqetgtE
対戦格闘団体戦
13の国と地域が参加した3タイトルの団体戦には、樋口孝治郎選手(Street Fighter 6)、中山大地選手(鉄拳8)、澤田彰仁選手(THE KING OF FIGHTERS XV)が出場。グループステージでは、アラブ首長国連邦とパレスチナをストレートで下して突破を決めました。決勝トーナメントでも、準々決勝のバーレーン、準決勝の香港を相手に順調に勝利を重ねましたが、決勝戦でアジアのライバルでもある韓国に敗れ、銀メダルとなりました。
【最終順位】 優勝:韓国、 準優勝:日本、 第3位:サウジアラビア、ホンコンチャイナ
【公式結果】 https://results.asiangames2026.org/#/discipline/ELS/final-rank/O.FTG—————
【映像アーカイブ】
準々決勝・準決勝 https://www.youtube.com/watch?v=ZHAas17rPms
決勝戦 https://www.youtube.com/watch?v=JBQRE5zxa9U
ポケモンユナイト
小瀬古雄大選手、佐藤博希選手、白川真士佳選手、髙田祥生選手、鳥羽航人選手、東蓮汰選手が出場したMOBAGE種目には、10の国と地域が参加。グループステージで韓国とインドを危なげなく倒した日本代表は、決勝トーナメントでも、準々決勝のチャイニーズ・タイペイと、準決勝の韓国をストレートで圧倒。決勝戦でもインドネシアに流れを渡さず3-1で破り、見事に金メダルを獲得しました。
【最終順位】 優勝:日本、 準優勝:インドネシア、 第3位:フィリピン、韓国
【公式結果】 https://results.asiangames2026.org/#/discipline/ELS/final-rank/O.PKU—————
【映像アーカイブ】
グループステージ vs.韓国 https://www.youtube.com/watch?v=22YfMW1bBBQ
グループステージ vs.インド https://www.youtube.com/watch?v=Rla_PRyAYJs
決勝トーナメント https://www.youtube.com/watch?v=SZ7pQaUAVcE
PUBG Mobile
12の国と地域が参加し、12試合の総合ポイントで順位を決めるサバイバル種目には、足立登馬選手、石川知輝選手、大橋乃輔選手、正田哲仙選手、田頭永伍選手が出場。Day1の第6試合終了時点で総合7位につけた日本代表は、Day2の第11試合でついに初勝利を挙げ、なんとか意地を見せてくれましたが、最終順位は9位と入賞には至りませんでした。
【最終順位】 優勝:タイ、 準優勝:中国、 第3位:パキスタン
【公式結果】 https://results.asiangames2026.org/#/discipline/ELS/final-rank/O.PUBGM————-
【映像アーカイブ】
Day1ダイジェスト https://www.youtube.com/watch?v=zQ1IebWzrPA
Day2ダイジェスト https://www.youtube.com/watch?v=6SSZa3oNO0o
Day2 Match5,6 https://www.youtube.com/watch?v=1LdGTViNvH0
Identity V 第五人格
10の国と地域が参加したサバイバルゲーム種目には、日本代表として、粟田勇斗選手、上仲真生選手、上村匡優選手、大山流陽選手、神谷凌選手、小沼真澄選手、前田健太朗選手が出場。開催国として決勝トーナメントからの登場となった日本代表は、準々決勝のタイ戦、準決勝のマレーシア戦を順当に勝ち上がり、決勝戦でアジア最大のライバルである中国と激突。5セット中3セットが引き分けという大接戦を繰り広げましたが、アジアの頂点には惜しくも手が届きませんでした。
【最終順位】 優勝:中国、 準優勝:日本、 第3位:チャイニーズ・タイペイ、マレーシア
【公式結果】 https://results.asiangames2026.org/#/discipline/ELS/final-rank/O.IDV—————
【映像アーカイブ】
決勝トーナメント
https://www.youtube.com/watch?v=mKfdJfXKg90
出場選手などの詳細情報は、こちらのページもご参照ください。
JESU特設ページ https://jesu.or.jp/ag2026/
JESUは今後も、国際競技大会への日本代表選手派遣に取り組み、日本人選手が世界で活躍する機会を一層拡大するとともに、今大会で得られた知見を検証することで、競技力の向上を図っていきます。
日本eスポーツ協会(JESU)について
一般社団法人日本eスポーツ協会は、日本国内のeスポーツの普及と発展、そしてeスポーツの振興を目的に国民、とりわけ青少年の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指しています。eスポーツの認知向上とeスポーツ選手の活躍の場の更なる拡大を目指し、競技タイトルの公認や選手のプロライセンス発行、国際的なeスポーツ大会への選手の派遣など、様々な取り組みを行っています。また、以下のスポンサー企業や団体の支援を受け、国内のeスポーツ産業の発展に努めています。(2025年8月より、「日本eスポーツ連合」から「日本eスポーツ協会」へ団体名称を変更しました)
活動助成: 一般財団法人上月財団公益財団法人 ミズノスポーツ振興財団
協力: 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
一般社団法人日本オンラインゲーム協会(JOGA)
後援: 一般社団法人日本アミューズメント産業協会(JAIA)
一般社団法人デジタルメディア協会(AMD)