株式会社SCRAPのプレスリリース
リアル脱出ゲームを企画運営する株式会社SCRAP(所在地：東京都渋谷区、代表：加藤隆生)は、オンラインで遊ぶために作られた最新リアル脱出ゲーム「封鎖された人狼村からの脱出」を、2020年6月25日(木)より開催することを発表いたします。
https://realdgame.jp/fuusa_jinro/
オンラインリアル脱出ゲーム「封鎖された人狼村からの脱出」メインビジュアル
本公演は、オンラインで遊ぶために作られた、完全新作のリアル脱出ゲームです。専用のWEBサイトと映像を見ながら、オンラインで好きなときに、好きな仲間と、いつでも遊んでいただける仕様でお届けする今作は、新しい生活様式で楽しむのに最適です。
人狼が紛れ込み外出が制限された村で、村人がそれぞれの自宅から水晶玉を通じてリモート会議をし、いったい誰が人狼なのか解き明かしていく、というストーリーは参加者を上質な物語体験へと誘います。またゲームを通して、新型コロナウイルスを取り巻く現在の状況も示唆されています。
ゲームの映像内で村人たちを演じるのは、大沢真一郎や山田拓未ら9人の役者。そしてプレイヤーである参加者自身も村人の1人として村を人狼の危機から救うべく尽力します。
さらに、3年ぶりに司会を務めるSCRAP加藤隆生も、開催に寄せて「)今しか作れないゲームだっただろう。今作るべきゲームを作ることができた」とコメントしています。
“今”だからこそ届けたい、とっておきのリアル脱出ゲームをどうぞお楽しみください。
オンラインリアル脱出ゲーム「封鎖された人狼村からの脱出」概要
■ストーリー：
昼は人間の姿で村人にまぎれ、夜は狼となって人を襲う怪物、人狼。
その被害を防ぐために、村では様々な対策措置が取られた。
外出制限。村人同士の監視。そして村の封鎖。
しかし、ある夜、人狼のおぞましい遠吠えが村中に響く。
翌朝、村はずれで血まみれの遺体が見つかった。
「この中の誰が人狼なんだ？」
村人たちは身の安全を守るため、
通信機能を持つ水晶を使って、自宅からのリモート会議を始めた。
あなたは、疑い、ののしり合う村人たちの議論に、
注意深く耳をかたむけなければならない。
そして、わずかな仕草も見逃してはならない。
隠された嘘を見破るために。
人狼を見つけ出し、生きのびるために。
村が滅ぼされるまで、残された時間はあと数日。
あなたはすべての謎を解き明かし、この村を救うことができるだろうか？
■開催に寄せて(抜粋)：
外出禁止の封鎖されたその街で、村人たちが通信を通じて自分たちの鬱屈をぶつけ合い、どこかに潜む人狼を暴き出そうとする。(中略)まるで僕らのようだ。今しか作れないゲームだっただろう。今作るべきゲームを作ることができた。
――SCRAP代表 加藤隆生
※全文は公式サイトにて公開
「封鎖された人狼村からの脱出」登場人物一覧
■開催期間：2020年6月25日(木)～
■プレイ方法：オンライン
■料金：2,800円(税込) ※開催期間中有効
■チケット一般発売：2020年6月25日(木)正午12:00～ ※購入後すぐにプレイいただけます
■プレイ形式：チーム人数制限なし（2～3名推奨）、制限時間なし、随時スタート
■想定プレイ時間：約120分～
■主催／企画制作：SCRAP
■オンラインリアル脱出ゲーム「封鎖された人狼村からの脱出」公式サイト ※2020年6月25日(木)正午公開
https://realdgame.jp/fuusa_jinro/
補足情報
リアル脱出ゲームとは？
2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実世界に移し替えた大胆な遊びが株式会社SCRAPの展開する「リアル脱出ゲーム」です。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されています。07年に初開催して以降、現在までで累計740万人以上を動員しています。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントです。
※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。
★オフィシャルサイト https://realdgame.jp/ ★ツイッターアカウント @realdgame
「封鎖された人狼村からの脱出」プレイイメージ1
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「封鎖された人狼村からの脱出」プレイイメージ3
