KADOKAWAが贈る子ども向け実況チャンネル『チャンネルクロス』YouTubeに正式オープン

株式会社KADOKAWAのプレスリリース

 株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹 以下「KADOKAWA」)は、小学生向けのゲームを中心とした実況チャンネル『チャンネルクロス』を、2019年12月20日(金)、動画共有サービスYouTubeにオープンします。

 小学生において、今や8割以上がYouTube動画を見た経験を持ち、1週間に1日以上見ている比率は8割に上ります。なかでも「ゲーム実況」は小学生男子で第1位、小学生女子でも第3位と、男女問わず人気のコンテンツとなっています(※)。KADOKAWAグループには、「ファミ通」「ゲームの電撃」といったゲームジャンルのオピニオン媒体や、「キャラぱふぇ」「てれびげーむマガジン」といった子ども向けにゲームを紹介する媒体があります。また、児童文庫シェアNo.1の「角川つばさ文庫」や学習まんが、絵本といった子どもをターゲットとしたコンテンツも多数保有しています。こうした子ども向けエンターテインメント分野において培ってきたノウハウを生かし、動画メディアにおけるKADOKAWAの新たな挑戦として『チャンネルクロス』を立ち上げるに至りました。
 『チャンネルクロス』は、「ゲームを中心とした実況動画を通じて友だちや家族とのコミュニケーションの楽しさを伝える」をコンセプトとし、以下の5つの特徴を持っています。
 

  1. ゲーム実況を中心にバラエティに富んだ動画構成
  2. 人気のeスポーツの原点である、友だちどうしのゲーム対戦にフィーチャー
  3. 個性豊かなVTuber(バーチャルYouTuber)が実況を担当
  4. 新しい遊びを提案
  5. みんなが楽しめるチャンネル作りを推進

 『ポケットモンスター ソード・シールド』、『フォートナイト』、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』など、小学生に大人気のゲームの実況や、子どもたちのゲーム対戦にプロのアナウンサーとプロのゲーマーによる実況・解説を加えた動画をお届けいたします。また、個性豊かなVTuberたちによるおもしろおかしい解説も見どころです。
 『チャンネルクロス』では、子どもたちに楽しい遊びを提案し、家族全員で楽しめるチャンネル制作を進めてまいります。

※2019年1月 Gzブレイン マーケティングセクションセクション調査、2017年12月 キャラぱふぇ ライフスタイル調査、などより引用

■YouTubeチャンネル『チャンネルクロス』概要
【名称】チャンネルクロス
【オープン日】2019年12月20日(金)
【内容】小学生向けのゲームを中心とした実況チャンネル
【URL】https://www.youtube.com/c/ChCross

■『チャンネルクロス』の5つの特徴
既存の子ども向け実況チャンネルと異なる、以下の5つの大きな特徴を持っています。

①ゲーム実況を中心にバラエティに富んだ動画構成
『チャンネルクロス』は、「ファミ通」「ゲームの電撃」を擁するKADOKAWAグループが得意なゲーム動画を中心に展開。『ポケットモンスター ソード・シールド』、『フォートナイト』、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』、『マリオメーカー』、『マインクラフト』など、小学生に大人気のゲームが勢ぞろいしています。そのほか、小学生が興味を持つカードゲームやおもちゃ、「○○してみた」などの企画を掲載。さらに、将来的にはプログラミングやお仕事体験動画など、知育系の動画も掲載の予定です。

↑フォートナイト

↑マインクラフト

↑ポケモンカード

②人気のeスポーツの原点である、友だちどうしのゲーム対戦にフィーチャー
 『チャンネルクロス』では『俺んちカップ』に出場してくれる視聴者を募集中です。視聴者の家を訪問し、子どもたちの戦いの様子を収録。プロのアナウンサーと、プロのゲーマーによる実況・解説を加えて、自宅にいながらにしてまるでeスポーツに出場したかのような動画を完成させます。
・実況:柴田将平(e-sports実況アナウンサー)
・解説:Raito(スマブラPGRU(世界ランク) 20位、JPR(国内ランク)4位)

↑大乱闘スマッシュブラザーズ

↑プロの実況と解説

↑俺んちカップの様子

③個性豊かなVTuber(バーチャルYouTuber)が実況を担当
 動画に登場するのは、個性豊かなVTuberたち。プレイ動画や対戦をおもしろおかしく解説いたします。

④新しい遊びを提案
 「勝っても負けてもゲームは楽しい!」というチャンネルのキャッチコピーを実現するため、ゲームが上手くない子どもでも勝てるような、いままでにないローカルルールを作成して配信。新しい遊びを提案していきます。

⑤みんなが楽しめるチャンネル作りを推進
 小学生に人気のゲームはもちろん、家族みんなで楽しめる、親も安心して子どもに見せられるチャンネル制作を進めていきます。
 

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