株式会社Mark-onのプレスリリース
株式会社Mark-on(本社:東京都板橋区、代表取締役:檜山正樹、以下Mark-on)はVRを利用した対戦型スポーツゲーム「Reflect-on」の早期アクセスを2020年夏に開始します。
「Reflect-on」は国内外の展示会でのみ体験を提供していましたが、この度、自宅でも楽しめるようになります。
早期アクセスバージョンでは気楽に対戦ができる”とにかくリフレク”モードで遊ぶことが可能です。
また、2020年秋のアップデートにて実装を予定している勝敗によってポイントが上下し、プレイヤーのランクが決まる”ホンキでリフレク”モードの練習ができます。”ホンキでリフレク”モードではラケットの種類を選ぶ、ラケットの性能をアップデートする機能などが追加され、よりハイレベルな駆け引きが楽しめます。
今回はゲーム配信プラットフォームであるSteamで早期アクセスが可能となります。
対応ハードウェアは次の予定です。
・Oculus Rift S
・Oculus Quest (OculusLink使用)
・HTC Vive Cosmos
・Windows Mixed Reality イマーシブ ヘッドセット
・Valve Index
◆「Reflect-on」ではVR内部でのゲーム展開だけでなく、各企業様とのコラボレーションや、各種SNSとの連携、公式大会などのイベントなどを予定しており、今後のロードマップも含めて情報を追って公開していきます。
対戦記録の閲覧や、試合の観戦、各情報が公開される予定のポータルサイトは下記URLとなります。
公式ツイッターはこちらになります。最新の情報、イベントなどの情報を順次配信していく予定となっています。
https://twitter.com/Reflect_on_vr
◆株式会社Mark-onについて
株式会社Mark-onは、2020年3月30日に設立されたAR/VR/MRなどのアプリケーションの受託開発を行っている企業です。多くの展示会などにAR/VR/MRの技術を使ったゲームなどを出展しつつ、そのゲーム開発で培った技術をアプリケーションへと応用し、現場で活用していただいています。詳細はこちら(https://mark-on.co.jp)をご覧ください。