合同会社ライアットゲームズのプレスリリース
PCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)」の運営元Riot Games, Inc.(米国)は、東アジアの文化と精霊の伝承をテーマとするゲーム内イベント『精霊の花祭り』を開催中です。『精霊の花祭り』は、「リーグ・オブ・レジェンド(LoL)」、「レジェンド・オブ・ルーンテラ(LoR)」、「チームファイト タクティクス(TFT)」の3つのゲームタイトルが連携し、没入感のあるストーリーや表現力豊かなアート、デザイン、アニメをフィーチャーしたイベントで、8月25日(火)4時59分まで開催します。
◆『精霊の花祭り』イベントトレーラー
◆アニメーショントレーラー「路:アイオニアの伝説」
「リーグ・オブ・レジェンド」では、これまでにもアニメをインスピレーションしたイベントを開催しましたが、今回のイベント『精霊の花祭り』はより長い期間をかけてこれまでにない奥深いストーリーを制作したものとなります。また、本イベントは複数のゲームタイトルにおいて同時に進行していきます。『精霊の花祭り』の世界は、バトルアカデミアやスターガーディアンなど、これまでのLoLの人気テーマ以上の規模で深く表現されており、 “ゲーム内イベント”と聞いて想像される以上の内容をすべてのプレイヤーに楽しんでいただけるようにお届けすることを目指して制作しました。
『精霊の花祭り』は精霊の民間伝承をLoLに適用するというアイデアから始まっており、プレイヤーは民間伝承をテーマにした世界に登場するキャラクターとなったお気に入りのチャンピオンたちとストーリーを進めていくことが可能です。イベントの物語は『精霊の花祭り』が開催されるアイオニア(LoLの世界のひとつ)で始まります。アイオニアの人々は誰もが色鮮やかな祭り装束に身を包み、一年の間に一週間だけ花を咲かせる「精霊の花」の力を借りて、亡くなった家族や愛する者の精霊と少しの間だけ意思を通じ合えるようになるというストーリーです。
- 「リーグ・オブ・レジェンド」における精霊の花祭り
「リーグ・オブ・レジェンド」では、新たなスキンが登場、さらにゲームモード「ネクサスブリッツ」が復活、新チャンピオンの「リリア」と「ヨネ」もリリースされます。さらに、「精霊の契り」と呼ばれる新たなストーリー体験を導入しています。「精霊の契り」では、プレイヤーは精霊の花祭りスキンシリーズのチャンピオンたちとの関係を深めていくことになります。アイオニアで精霊の花祭りの間に祝福される様々な民間伝承のキャラクターとなったチャンピオンの精霊たちがプレイヤーを物語の旅へと誘い、プレイヤーはミッションを通して彼らの好感度を高めることで特別な報酬を獲得できます。リーグ・オブ・レジェンドのクライアントで利用可能な通常のミッションも、この新たな体験に統合されて表示されるようになり、ミッションをクリアするごとにキャラクターと交流してストーリーが紡がれていきます。「精霊の契り」はアートにおいてもストーリーにおいてもアニメから大きなインスピレーションを得ており、ビジュアルノベルの制作には特に力を入れています。
※精霊の花祭りスキンがリリースされるLoLのチャンピオンは以下のとおりです。
アーリ / ヴェイン / カシオペア / キンドレッド / スレッシュ / ティーモ / ヤスオ / リヴェン / リリア
リーグ・オブ・レジェンド: http://jp.leagueoflegends.com/
Twitter: https://twitter.com/loljpofficial
- 「レジェンド・オブ・ルーンテラ」における精霊の花祭り
「レジェンド・オブ・ルーンテラ」では、プレイするだけで入手可能な複数の期間限定アイテムが実装されます。また、ストアでイベントパスを購入することで、イベント期間中にさらなる報酬が入手可能になります。
新要素は以下の通りです。
●新たなラボ:魂の継承
- 事前構築された6つの精霊の花祭りデッキから1つを選択
- プレイヤーの開始時の体力は30
- ユニットが倒されると、そのステータスが手札の中のランダムなユニットに加えられます
●エピッククエスト&リワード
- イベントのプログレッション:プレイして進行
- 本日の初勝利、イベントクエスト、エピッククエストで「精霊の花びら」を獲得
- 精霊の花祭り限定リワードを入手
●イベントパス
- イベントのプログレッションにあるプレミアムカスタマイズアイテムが追加
- 新たなガーディアン「キト」をその場で入手
- 試合をプレイして「精霊の花びら」を獲得し、さらなる報酬を入手
レジェンド・オブ・ルーンテラ: https://playruneterra.com/ja-jp/
Twitter: https://twitter.com/RuneterraJP
- 「チームファイト タクティクス」における精霊の花祭り
「チームファイト タクティクス」では、リトルレジェンドのフェザーナイト、ハッシュテイル、メリスマの精霊の花祭りをテーマにした新たなバリエーションが登場します。また、価格モデルが新しくなり、各リトルレジェンドの★バージョンを直接購入可能になります。
チームファイトタクティクス: https://teamfighttactics.leagueoflegends.com/ja-jp/
公式Twitter: https://twitter.com/PlayTFTJP
- 『精霊の花祭り』スキンのスプラッシュアート
- ライアットゲームズ とは
2人のゲーマー、マーク・メリルとブランドン・ベックにより『世界一プレイヤーを大事にするゲーム会社』をモットーに2006年に創業。2009年には、デビュー作『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、プレイヤーとメディアの双方から高い評価を受ける。毎年開催されるLoLの世界大会「リーグ・オブ・レジェンド World Championship(Worlds)」は、世界最大級のeスポーツイベントとして知られる。 LoL10周年となる2019年に『レジェンド・オブ・ルーンテラ』や『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』など、新しいタイトルの開発やモバイルプラットフォームへの移植、さらにオリジナルアニメーションなどを一斉に発表した。世界20以上のオフィスに2,500人以上のスタッフが在籍。本社はカリフォルニア州ロサンゼルス。(2019年10月現在)
ライアットゲームズ: https://www.riotgames.com/ja
Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan
- リーグ・オブ・レジェンド とは
2009年10月に米国でサービスを開始、2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破し、世界各地で大規模な大会が行われている人気オンラインゲーム。マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(通称MOBA)と呼ばれる5人対5人の対戦型PCゲームで、プレイヤーが操作する「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターで相手本陣の攻略を競う。RTS(リアルタイムストラテジー)のテンポと迫力にRPG要素を加え、スピード感のある展開が特徴で、その競技性の高さから、eSportsの代名詞として世界中でプロリーグが開催されている。毎年行われるeスポーツ最高峰の世界的祭典「League of Legends World Championship(WCS)」は視聴者数9,960万人を記録するなど大きな注目を集める。多彩なキャラクターや作りこまれた世界観、映像や音楽、などゲーム以外のコンテンツも魅力で、コスプレやファンアートをはじめとした熱狂的なコミュニティ活動も各地で行われている。
リーグ・オブ・レジェンド: http://jp.leagueoflegends.com/
Twitter: https://twitter.com/loljpofficial
- レジェンド・オブ・ルーンテラ とは
『レジェンド・オブ・ルーンテラ』(LoR)は、「奥深い戦略性」「カード入手方法の自由度の高さ」「メタの多様性」が特徴の1v1のストラテジーカードゲームです。基本プレイは無料で、課金要素が試合を有利にすることはなく、どのプレイヤーにもフェアでエキサイティングな試合をお楽しみいただけます。隔週の細やかなアップデートと、月に一度のバランス調整を続けていく予定です。
レジェンド・オブ・ルーンテラ: https://playruneterra.com/ja-jp/
Twitter: https://twitter.com/RuneterraJP
- チームファイト タクティクス とは
『チームファイト タクティクス』(TFT)は、8人のプレイヤーがそれぞれ最後まで勝ち残ることを目指して対戦するラウンド制のオートバトルゲームです。プレイヤーはチャンピオン(キャラクター)たちでチームを編成し、マップ上にチャンピオンを配置して対戦します。チャンピオンの属性や組み合わせなどにより、さまざまな効果が発動し戦闘を有利に進めることができます。各ラウンドの制限時間内に瞬時に判断・実行することが求められます。
チームファイト タクティクス: https://teamfighttactics.leagueoflegends.com/ja-jp/
Twitter: https://twitter.com/PlayTFTJP