文響社のプレスリリース
【コラボ背景】
『うんこドリル』やそのキャラクター「うんこ先生」は、お子さまが「つまらない」「面白くない」と思いがちな勉強・物事を「わくわくする」「面白い」に変える力を持っています。 この強みを座学以外にも活かせないかと、これまで、内閣府・愛知県名古屋市等が主催する国内最⼤級の総合防災イベント『ぼうさいこくたい2019×あいち・なごや防災フェスタ』にてうんこ先生の防災講座のステージイベントを開催、川崎市日吉小学校PTAと連携し、日吉小学校向けの「うんこ交通安全ドリル」を制作、総務省消防庁と救急をテーマとしたPRをコラボするなどの取り組みをしてまいりました。
横浜市危機管理室では、防災に関する意識や知識を幅広い世代に向けて浸透を図るため、様々な防災啓発に取り組まれています。今回は、小さいお子様にも楽しんで学んでいただけるようなツールとして、うんこドリルがぜひお応えしたいと思い、コラボレーションが実現いたしました。
【コンテンツ概要】
防災に関する問題を出題するゲームコンテンツの配信。「地震編」「台風編」の2編で構成され、問題数は各編20問の計40問を用意しています。各編10問ずつランダムで出題することで、繰り返し楽しんで学んでいただけるようにいたしました。ゲーム掲載ページ:https://unkogakuen.com/ex_activities
また、ゲームコンテンツの一部内容を『うんこ防災ドリル(台風編)』として編冊。今後、横浜市内での防災啓発イベントや横浜市民防災センターにて配布をいただく予定です。
うんこ防災ゲーム(地震編・台風編)
うんこ防災ドリル(台風編)
【うんこドリルについて】
「うんこドリル」は、すべての問題と例文に「うんこ」を入れて作られた勉強ドリルです。勉強を「楽しいもの」に変えていく。子どもたちが勉強を「好きになる」。子どもたちの目線で考え、子どもたちの味方になることを最重要に思って作られています。2017年3月に第一弾の「うんこ漢字ドリル」を発売後、約1か月半で100万部の発行となり、その後、算数ドリルや英語ドリル、未就学児向けのドリルなど発売。現在ではシリーズ累計発行770万部を突破。学習ドリルの新定番になりつつあります。
書籍外でも事業展開し、 2019年1月に笑いながら学べる教育プラットフォーム「うんこ学園」をリリース。「うんこドリル」と同じ学習メソッドを取り入れ、漢字などの学習や、思考力を育む未就学児向けのコンテンツ等を展開しています。https://unkogakuen.com/
【会社概要】
- 社名:株式会社文響社
- 所在地:東京都港区虎ノ門2-2-5 共同通信会館9F(TEL:03-5575-5050)
- 代表取締役:山本周嗣
- 設立:2010年4月
- サービスサイト(うんこ学園):https://unkogakuen.com/
- コーポレートサイト:https://bunkyosha.com/