トッパングループ、全世界5万人の従業員をオンラインでつなぐ社内イベント「TOPPAN eSPORTS FESTIVAL」を開催！

凸版印刷株式会社のプレスリリース

　凸版印刷株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：麿秀晴、以下凸版印刷）は、トッパングループの社員とその家族を対象とした社内イベント「TOPPAN SPORTS FESTIVAL」を2010年より開催しています。このたび、新型コロナウイルス感染拡大により中止となった「TOPPAN SPORTS FESTIVAL」に代わる新たなイベントとして、eスポーツ大会「TOPPAN eSPORTS FESTIVAL」を2021年1月24日（日）に開催します。

過去に開催したeスポーツ企業交流イベント

コロナ禍で開催したオンラインeスポーツイベント

■ 実施の背景
　凸版印刷はこれまで、企業活動の基盤となる「人財」に関わるさまざまな施策を「人間尊重」「企業は人なり」の理念のもと展開しています。従業員とその家族を対象とした運動会「TOPPAN SPORTS FESTIVAL」は、コミュニケーションの活性化や一体感の醸成、および会社に対する家族の理解促進を目的に、2010年から隔年で開催。2017年に開催した前回の「TOPPAN SPORTS FESTIVAL」では、全国のトッパングループ従業員約4,000人が参加しました。
　一方で、eスポーツは年齢/性別/障がいの有無を問わず、同じフィールドで競い合うことが可能であるため、凸版印刷の推進する「ダイバーシティ＆インクルージョン」の取り組みと親和性が高く、eスポーツに関するイベントや部活動を社内外で開催してきました。

　今回、新型コロナウイルス感染拡大により開催が困難となった今年度の運動会に代わり、eスポーツを活用した新たなコミュニケーション施策として、社内eスポーツ大会「TOPPAN eSPORTS FESTIVAL」を開催します。さらに、eスポーツは通信でつなぐことにより、距離を超えた体験の共有が可能なため、アフターコロナ時代における全世界のトッパングループ社員を対象にしたイベントとして、従来の運動会以上の規模で実施予定です。
　また、今回のイベント運営ノウハウを活かし、さまざまな企業のイベント運営や社内コミュニケーション施策なども積極的に支援していきます。

■ 「TOPPAN eSPORTS FESTIVAL」について
・トッパングループ全世界の従業員約5万人を対象にイベントを開催
　今回の「TOPPAN eSPORTS FESTIVAL」は、トッパングループ全世界の従業員約5万人を対象にした、部門対抗のeスポーツイベントです。従来の運動会は会場の制約上、日本国内の限られた従業員を対象としたイベントでしたが、今回はオンライン上で楽しむことができるeスポーツの特性を活かし、世界中のグループ従業員約5万人を対象に開催します。

・在宅での参加が可能
　動画配信サービスを活用してイベントの様子をライブ配信予定なので、従業員はもちろん、その家族も自宅からの参加、試合観戦が可能。従業員が密集することなくイベントを運営します。

・拠点ごとのライブビューイング会場だけでなく、在宅での参加も可能
　一部の拠点に、ライブビューイング会場を用意。一つの拠点に従業員が集合することなく、イベント参加が可能です。また、自宅にゲーム機が無くても会場から試合に参加することができます。

・全員参加のクイズ大会を用意
　従業員全員が一斉に参加できるオリジナルのオンラインクイズ大会も実施。PCやスマホがあれば参加可能なため、自宅にゲーム機が無い社員やゲーム初心者でも、家族と楽しんで参加することができます。

■ 「TOPPAN eSPORTS FESTIVAL」概要
名称：労使共催「TOPPAN eSPORTS FESTIVAL」
日時： 2021年1月24日（日）　12時～16時30分
会場：各拠点のパブリックビューイング会場（全9拠点を予定）、および従業員の自宅など
主催：凸版印刷株式会社および、凸版印刷労働組合
協賛：トッパングループ健康保険組合
対象者：凸版印刷株式会社および、関連ファミリー会社の従業員とその家族
対象人数：従業員約50,000名とその家族
実施内容（予定）：各拠点で予選を勝ち上がった選手によるスポーツゲームトーナメント戦／全員参加のトッパンクイズ王決定戦／各事業所のトップが出場する格闘ゲームトーナメント戦ゲームタイトル：　スポーツゲーム、格闘ゲーム、クイズゲームなどを実施予定

過去の「TOPPAN SPORTS FESTIVAL」