株式会社HLCのプレスリリース
2020年9月 秋の夜長に楽しめる「防犯カメラ」を使った新たな配信イベントを発表。
映像管理システム「SK VMS」(株式会社システム・ケイ)とzoomを使用したPC限定のオンラインイベント。
「LATE AT NIGHT レイト アット ナイト」
日本初となる防犯カメラを利用したオンラインエンターテイメント
- 映像管理システム SK VMSとは?
”SK VMSは、株式会社システムケイのVMS製品のネットワークカメラ映像管理システムです。
従来の製品と比べ、優れた操作性と拡張性、高い耐障害性を特長としています。
ネットワークカメラ(IPカメラ)などからのライブ映像を検出・設定・録画・検索・共有するソフトウェアプラットフォームです。”
〜映像管理システム SK VMSホームページより引用〜
HP:https://sk-vms.systemk.co.jp
この映像管理システムを使い、実際の一軒家に仕掛けられた八台の監視カメラ映像を見ながら、キャストの動きや音声を観察しストーリーを進めます。
- 防犯カメラを使った新たな「ゲームシステム」
2つのアプリを使用しゲームを展開する
参加者は「怪しい一家」の動きを家中に仕掛けられた8台の監視カメラの映像から追っていく。
映像管理システムを使っているため、分割された8画面のうち、気になる1画面を自身で選択し大画面で見ることも、音声を聞くこともできる。
さらに、この家には潜入しているあなたの仲間もいる。家族のそれぞれの行動も監視して、仲間が一家に鉢合わせないように指示も出さなくてはいけない。
もしも潜入した仲間が一家に見つかってしまうと警察を呼ばれてしまいます。
また、本公演では参加者同士zoomのチャット機能を使い情報共有することも可能となっている。
いかに協力できるかがミッションクリアの鍵ともいえるだろう。
防犯カメラシステムには家の間取りも。
そして 「レイトアットナイト」の公演は参加しやすい夜間帯に開催される。
・18:00 通常公演 恐怖度:★
・20:00 通常公演 恐怖度:★
・22:00 通常公演 恐怖度:★
・00:00 深夜公演 恐怖度:★
・02:30 うしみつ特別公演 恐怖度:★★★
深夜公演もあり、夜中まで楽しめる様になっている。
〜「うしみつ特別公演」説明〜
最終02:30の回のみ毎公演「うしみつ特別公演」となり、110分公演へと変化。
※通常公演は90分となります。
また「うしみつ特別公演」は内容もガラリと変わり、通常公演よりもさらに恐怖度がアップ!
「真夜中のホラー体験」はいかがでしょうか?
- 〈通常公演 ※R-15〉恐怖度 ★
〜STORY〜
ある街に住む一人のS造形大学講師の女性が行方不明になった。
警察が捜索を続けているが手がかりは掴めず捜査は難航していた。
そんな中、ある探偵事務所の元にこの事件に関する目撃情報が入った。
「ちょうど事件が発覚する前、ある一軒家に入って行く浩子さんの姿を見た」
情報提供者に話を聞くと、どうやら目撃時もう一人の人間がいたが人影しか見えず性別や年齢等は不明との事だった。その家には3人の家族が住んでいた。
田中 翔太郎(55)
田中 まさみ(49)
田中 真希 (24)
我々は独自に捜査を進める内にその家に住む一家の全員の疑わしき情報が入った。
・旦那さんの会社の同僚から旦那さんにはイニシャルでM.Rという浮気相手がいると聞いた。
・娘が浪人し大学を卒業できないことについて、松平浩子講師を恨んでいるという噂がある。
・事件発覚前、近所の公園で深夜娘が松平浩子と思われる女性と大声で口論していたとの目撃情報。
我々は秘密裏に⻑い準備期間をかけその家に8台のカメラを取り付ける事に成功し、
ある日の深夜、そこに一人の同僚を送り込む作戦を計画した。
私達の任務は、その家を監視し失踪した松平浩子さんの行方を捜索する事。
また、3人の内犯人と思われる人間を一名特定する事である。
但し、この任務は違法な捜査である上、絶対に家族に見つかってはならない。
同僚の探偵に上手く指示を出し、そして事件の証拠を見つけ出して欲しい。
〜MISSION〜
通常公演は、皆様が探偵として捜査をしていただきます。
恐怖度は少めで誰でも楽しめる内容になっています。
潜入する探偵仲間と協力し、仲間が見つからないように誘導。
一家の怪しいところを調べ事件の真相と犯人を探していただきます。
- 〈うしみつ公演story(02:30回のみ)〉恐怖度 ★★★
〜STORY〜
★ストーリー(丑三つハードモード)
私の家について相談したいことがあります。
最近、私達はこの街に中古ですが一軒家を購入し、移り住みました。
理由は父の仕事の関係でした。
最初、あまり気が乗らなかった私ですが、徐々にこの場所にも慣れて来た頃にその事件は起きました。
最近、お父さんとお母さんが深夜になると毎日何か話をしています。
それまで静かに寝ていた筈なのに、深夜2時頃になると必ず二人で起きてずっと何かを話しています。
2人は日を追う毎に表情が暗くなり正気が失われて行っている様な気がします。
2人の奇行は日を追う毎にエスカレートして行き、ある日扉を閉め忘れて寝た際、遂に私の部屋に入って来ました。私は怖くて寝たふりをしていたのですが、初めてその時父と母を間近で見ました。
私の父と母は家の中をフラフラと歩き回りながらずっと何か訳の分からない言葉を話し、たまに奇声を発し、
部屋の中を漁り何かを探している様でした。
遂に私は恐ろしさのあまり、自分の部屋に内鍵を取り付けました。
その日以降、私の父と母は扉のノブを朝方近くまでガチャガチャと開けようとして来ます。
私はもう精神的に限界が近づいています。
私の両親は取り憑かれてしまったのでしょうか?
皆様にお願いがあります。
どうか私のお父さんとお母さんの様子を見ていただけないでしょうか?
そして、お父さんとお母さんを元の二人に戻すにはどうしたら良いか、
どうか助けていただけないでしょうか?
〜MISSION〜
うしみつ時公演では、一家の娘さんからの依頼になり通常公演とは全く内容が変わります。
夜になると何かに取り憑かれたように徘徊する両親を正気に戻し、事の原因を見つけ解決していただきます。
- 「LATE AT NIGHT レイトアットナイト」 開催概要
■開催日:2020年9月11日〜10月11日(毎週 火、金、土、日)
■公演時間:18:00〜翌04:20 1日5公演(通常公演のみR-15)
■所要時間:約90分 (02:30公演のみ約110分)
■料金:2,800円 (通常公演) 3,300円(深夜料金・00:00通常公演) 3,800円(02:30うしみつ特別公演)
■参加方法:PC環境限定。SKVMS・ZOOMを使用。TIGETにてチケットを販売。
■参加人数:1公演 10名まで
■オフィシャルサイト: https://obaken-event.wixsite.com/lateatnight
【オバケンとは】
東京都方南町の閑静な住宅街ではじまったお化け屋敷。怖さのオーダーメイドが可能なおもてなしやリピートできるストーリー構成、ミッションをクリアしないと先に進めない等内容の斬新さから話題を呼び各種メディアにとりあげられた。
廃キャンプ場で行われる「オバケンゾンキャンプ」や現在営業中の常設予約制お化け屋敷「畏怖咽び家」(いふむせびや)はSNSや口コミで大きな話題となった。2017年6月OPENのお化け屋敷「畏怖咽び家」は2020年までのお客様総動員数は3万人を超える。
2012年から現在に至るまでテレビ局の旧社屋やサッカースタジアム、ホテルなどありとあらゆる場所でホラーイベントや宿泊イベントを開催。那須ハイランドパークでは2019年7月に遊園地内常設アトラクション「狭狂しい家」をOPEN。2019年11月にはサンリオピューロランドにて行われた「ポムポムプリンゾンビランド」や、 2020年2月には東京ワンピースタワーにて 「難破船からの訪問者~蘇りしミイラの呪い~」の再演を行うなど、人気キャラクターとのコラボも多く行なっている。
今春よりコロナ禍の環境でも、安心して自宅で楽しめるオンラインでの配信コンテンツを数タイトル発表し、時代に適応したエンターテイメントを提供している。
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