フィグニー株式会社のプレスリリース
フィグニー株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役:里見恵介、以下「フィグニー」)は、ARペット育成アプリ『POCKET PET』の開発資金調達のためクラウドファンディングを実施いたしました。プロジェクトは2020年10月1日から10月31日まで行い、目標支援額128%達成にて終了いたしました。
CAMPFIRE支援ページ画面
ご支援いただいた資金はコーギーとボール遊びができるミニゲームの実装、新しい仕草の開発と実装に充てさせていただきます。当アプリケーションは現在iPhoneのみの公開となっておりますが、今後はAndroidでも公開する予定です。
『POCKET PET』とは
『PocketPet』は、AR技術(拡張現実)によって3DCGで表現されたリアルでかわいいコーギーを現実世界に表示させて育てることができるコーギー育成ゲームです。
家がペット禁止、忙しくてきちんとお世話できない、アレルギーがあって動物を飼えないなど、ペットを飼えない環境でも本物のペットを飼っている暮らしを味わうことができます。
仔犬から成犬に変化
最初は子犬からスタートして、2日で1歳成長します。子犬はもちろん、成犬の姿や仕草にもこだわりました。
ゲーム画面
ご飯をあげると体重が増えます。食事の量によって体型が丸くなったり痩せたりなど、細部にもこだわっています。
ドッグランで障害物を避けてコインを集めるミニゲームもあり、集めたコインでドッグフードやアイテムを買うことができます。
コスチュームアイテムを集めて、コーギーのおしゃれも楽しめます。
イメージ画像
職場やご自宅で一息つきたい時、いつでもどこでも触れ合えてお世話ができます。スマートフォンで遊べる気軽さでペットとの暮らしを堪能できます。
仕事の合間やおうち時間に、ちいさなコーギーと過ごす楽しい毎日をぜひお楽しみください。
いつでもどんな時もPocketPetのコーギーがずっとそばにいてくれます。
『POCKET PET』開発の背景
新型コロナウイルス流行により、テレワークや在宅勤務の推進、飲み会やイベントの制限・自粛により寂しさや孤独感を抱える方が増えています。寂しさや辛さを癒すために犬や猫などのペット需要が高まっている一方で、減収や失業などによりお金をかけずに楽しめて寂しさや辛さを癒せる手段にも注目が集まっています。
フィグニーでは自社の特化領域であるAR技術を用いて「バーチャルなペットを使って、独りの寂しさを解消しよう」という理念を掲げ、『POCKET PET』の開発を急ピッチで始めました。
現在AppStoreにて提供中の『POCKET PET』はiPhoneがあれば完全無料で楽しめます。バーチャルペットは現実のペットのようなお散歩の必要がなく、病気や体調不良で突然の出費が発生することもありませんので、自宅にいながらお金をかけずにペットと暮らすことができ、寂しさをやわらげることができます。
ARによりお部屋にリアルなペットを表示させて遊ばせることができ、実際に飼っているかのような気分を味わうことができるのが特徴です。
まだまだ収束までの道筋は不透明で不安が続く時期だからこそ、バーチャルペットの力で日々の暮らしにささやかな楽しみを見出していただけたら幸いです。
『POCKET PET』アプリ概要
アプリアイコン
ゲーム名:POCKET PET
ジャンル:ゲーム(ARシミュレーション)
プレイ料金:完全無料
対応機種:OS 13.0以上
iPhoneプレイ画面
ゲームイメージ画像
※一部の端末については上記の性能を満たしてもアプリが正常に動作しないことがあります。お持ちの端末での動作をご確認ください。
利用方法:AppStoreで「POCKET PET」を検索
【AppStore】https://apps.apple.com/jp/app/pocket-pet/id1525670195
<フィグニー株式会社>
企業向けARアプリケーションの開発、Webアプリケーションの開発などを行っていますAR・VR技術を用いて様々なシミュレーションを行えるツールなど、業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)化・業務改善を目的とした各種アプリケーションの開発に特化しており、『POCKET PET』をはじめとしたゲーム開発にも積極的に取り組んでおります。
■会社概要
会社所在地:〒164-0014 東京都中野区南台1-1-14 イシイビル6F
代表取締役社長:里見 恵介
公式ホームページ:https://fignny.co.jp/