『モンスターハンターライズ』、拠点「カムラの里」の仲間や施設を公開! さらに、五十年ぶりの災禍「百竜夜行」の続報も! 

株式会社カプコンのプレスリリース

新たに公開された『モンスターハンターライズ』のプロモーション映像2、その中で登場する拠点「カムラの里」の個性豊かな仲間たちを、ボイスを担当する豪華声優陣や関わる施設とともに紹介する。
さらに、里を見まう災禍「百竜夜行」の続報や、筆文字や音楽で本作の世界観を彩るアーティストも公開! 
 

  • 物語の舞台、カムラの里。その仲間や施設を紹介! 

狩猟を盛り上げる多彩なボイス
カムラの里の仲間たちのボイスは、豪華声優陣が熱演。物語に華を添える。
さらに今回は、ハンターにも性格に応じた多数のボイスと言葉が用意されており、狩猟生活を盛り上げる。
※ハンターのボイスは、発生頻度の調整が可能です。

里長フゲン(声:土師孝也)
カムラの里をまとめる頼れるリーダー

カムラの里の里長。
熱血、豪快にして大きな度量を持ち、百竜夜行の災禍に見舞われているカムラの里を一丸にまとめる。
かつてはハンターとして各地にその名を轟かせたツワモノで、その太刀筋は未だ健在。
「気焔万丈(きえんばんじょう)!」が口グセ。

里の受付嬢ヒノエ(声:佐藤利奈)
太陽のように朗らかな里の受付嬢

里のクエストを仲介する受付嬢。双子の妹がおり、そちらは集会所の受付嬢を務めている。
柔和で、いつもニコニコとして、里を照らす太陽のような存在。その笑顔が、災禍に見舞われるカムラの里を明るく照らしてくれる。
新米ハンターとなった主人公を何かと手助けしてくれる、家族のように仲が良い存在だ。里の名物「うさ団子」が大好物で、足しげく茶屋に通っている。

里のクエスト窓口】

里におけるクエスト紹介は、受付嬢のヒノエが担当している。

茶屋のヨモギ(声:阿澄佳奈)
元気いっぱいの看板娘

カムラの里で茶屋を営む少女。
いつも明るく、元気いっぱい。少しおっちょこちょいなところもあるけれど、何ごとにも全力で、狩猟に向かうハンターのことも一生懸命に応援してくれている。ヨモギが作る名物「うさ団子」は里の名物で、各地で評判の逸品。栄養満点なので、狩猟の前には忘れずに食べていこう。

茶屋】

狩猟の前の食事は、茶屋で済ませよう。茶屋のヨモギが、里の名物「うさ団子」でお腹を満たしてくれる。

加工屋のハモン(声:麦人)
頑固一徹の無口な加工屋

カムラの里の加工屋。かつては腕利きのハンターで、里長フゲンと共に狩り場を駆けていた。
無口で頑固だが、災禍から里を守りたいという気持ちは熱く、その卓越した鍛冶の腕前を惜しみなく振るう。
ちなみにハモンの孫は、オトモの世話をしている心優しい少年だ。

【加工屋】

武具の生産や加工は、頑固だが凄腕の鍛冶職人、ハモンに任せれば安心だ。
またオトモの装備は、その隣にあるオトモ加工屋でそろえられる。

雑貨屋のカゲロウ(声:梅原裕一郎)
謎多き行商人

顔をおふだで隠した謎多き行商人。穏やかな性格と丁寧な接客で、里の皆から厚く信頼されている。
災禍に見舞われた里を守るため、カゲロウもまた力を尽くしてくれる。

【雑貨屋】

狩猟をたすけるアイテムが必要になれば、謎多き雑貨屋カゲロウを訪ねよう。
雑貨屋ではセールが行われることがあり、アイテム(一部を除く)が半額で購入できたり、福引を引くことができたりする。
福引は結果に応じた景品を得ることができ、1度のセールに1度だけ引ける。他にも、amiiboを読み込ませることで1日3回まで引くことができる。ただし、同じamiiboでは1日1回しか福引は引けません。

飴屋のコミツ(声:久野美咲)
健気にがんばる女の子 

カムラの里でりんご飴を売っている女の子。無邪気で健気な性格から、里の皆から娘のように可愛がられている。

『モンスターハンターライズ』公式サイトで、今回紹介した里の仲間のサンプルボイスを公開中! 
https://www.capcom.co.jp/monsterhunter/rise/
 

  • クエストでも活躍する、新たなペット「フクズク」

カムラの里で親しまれているフクズクは、愛嬌たっぷりで賢いペット。

ハンターに様々なかたちで癒しを与えてくれる一方、いざクエストに向かえば、モンスターの位置を伝えてくれる頼もしい存在だ。

狩猟の合間には、素敵な服を着せてあげたり、毎日コミュニケーションをとったりしてかわいがってあげよう。
 

  • カムラの里はマルチプレイでも利用可能! 

カムラの里の施設は、最大4人によるマルチプレイ時でも他のハンターたちと一緒に利用可能だ。
マルチプレイの詳細は今後の公開となるが、里内でも集まったハンターたちとコミュニケーションを取りながら遊べる! 
 

  • モンスターの群れが大襲来!? 災禍「百竜夜行」とは?

百竜夜行とは、狂騒する数多のモンスターが人里へと大襲来する災禍。
いにしえから続き、長く人々に恐れられている災いだが、その原因はわかっていない。
カムラの里は、幾度となくこの災禍に見まわれており、特に五十年前の百竜夜行では里を壊滅寸前にまで追い込まれるという苦渋を味わっている。

カムラの里の住人は、この悲劇を繰り返さないため日々修行を重ね、また堅牢な砦を築き上げて百竜夜行の来襲に備えている。
 

  • 『モンスターハンターライズ』を彩る、アーティストを紹介! 

個性豊かなモンスターなどを表現する「筆文字ロゴ」
ゲーム内の演出で登場する印象深い「筆文字ロゴ」。これらは、国内外で活躍する書道家「青柳美扇」氏が手掛けたものだ。躍動感と力強さの中に、繊細な線質や品格を兼ね備えた書で、個性豊かなモンスターなどが見事に表現されている。

筆文字ロゴの一部は、現在公開中の各プロモーション映像でも見ることができる。本作のためだけに生み出された唯一無二の書は、圧巻だ。

青柳美扇

【プロフィール】
書と和裁の師範であった祖母の影響を受け、幼少期より和文化に囲まれて育つ。
大学、大学院と本格的に書を学び、高等学校教諭一種免許状(書道)を取得。
現在では、甲冑を身に纏う独自のスタイルで注目を集め世界各国で書道パフォーマンスを披露。
東京2020文化公認オリンピアード『東京キャラバン』に書道家として連続出演。
2020.1.1には国立競技場にてスポーツイベントのこけら落としとして、JFA天皇杯のオープニングアクトを務め、メディアからも大きく取り上げられている。

風情感じる世界を演出する「歌」
趣がある独特の光景が広がる本作は、表現手段のひとつとして様々な「歌」が取り入れられている。その歌唱を担当する一人が、今回紹介する「加藤いづみ」氏だ。
「加藤いづみ」氏が参加する歌の一部は、新たに公開されたプロモーション映像2で聴くことができる。

『モンスターハンターライズ』プロモーション映像2

『モンスターハンターライズ』の世界へいざなう風情を感じる楽曲は、必聴だ。

加藤いづみ

【プロフィール】
愛媛県松山市出身。
1991年アルバム「テグジュペリ」でデビュー。
1993年、TVドラマ「悪魔のkiss」の挿入歌となった「好きになって、よかった」がスマッシュヒット。
これまでにベスト盤を含む19枚のアルバムを発表。
2016年、デビュー25周年を迎え、記念のライブ、約10年ぶりとなる全国ツアーが大成功。
近年は、アーティスト活動の傍ら、バックコーラスで「MUSIC FAIR」「FNS歌謡祭」等の音楽番組へのレギュラー出演。また、吉田拓郎、小田和正、ももいろクローバーZらのバックコーラスとして参加し幅広く活動中。
2019年にはカバーアルバムの第二弾「gift」をリリース。東京、名古屋、京都でのレコ発ツアーを開催した。
来年はデビュー30周年を迎える。
 

  • 商品情報

モンスターハンターライズ
発売日:2021年3月26日(金)予定
プラットフォーム:Nintendo Switch
ジャンル:ハンティングアクション
プレイ人数:1人(通信プレイ時:最大4人)
CEROレーティング:C(15才以上対象)

※画面写真は開発中のものです。
※インターネットに接続して遠くのプレイヤーと協力プレイを行う場合は、Nintendo Switch Online(有料)への加入が必要です。
※Nintendo Switchは任天堂の商標です。

『モンスターハンターライズ』公式サイト
https://www.capcom.co.jp/monsterhunter/rise/

©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

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